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日記のようなモノ
──西暦2001年6月その1──
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2001年6月1日(金) 【UOTD】ヴェーデさん、裸でバトル!
2001年6月2日(土) ♪夏が、くれば、思い出すぅ……
2001年6月3日(日) 【UOTD】ヴェーデさん、能力の上限!
2001年6月4日(月) スリムよっしいと、背広営業さん
2001年6月5日(火) デジカメに黒いシミ?
2001年6月7日(木) 小説公開延期と、試作品提出?
2001年6月7日(木) 【UOTD】ヴェーデさん、大群に屈する!
2001年6月8日(金) ボディコンに初挑戦?
2001年6月09日(土) 【UOTD】ヴェーデさん、最強の敵に敗れる!
2001年6月10日(日) 【UOTD】ヴェーデさん、ハウジングは1日にして成らず!

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2001年6月10日(日) 【UOTD】ヴェーデさん、ハウジングは1日にして成らず!

 昼すぎまで、北さんの家のベットを占領して寝る。
 起きても、やっぱしきんちゃんと北さんはファンタスターオンラインをプレイ中。

 それは結構なのじゃが、そこはかとなく「よっしいもやれぇ〜、楽しいぞぅ〜念波」を放つのは、いかがなモノか?(苦笑)
 やれば楽しいんだろうけど、いまさら接続時間を気にしてネットゲームなぞしたくない。
 ソフト代とプレイ料金はともかく、これ以上、通信費を払う気はありませんので。

 動作保証のある、ケーブルテレビインターネット用のブロードバンドアダプタがすぐに購入できるなら、話は別だけど……注文しようとしたら「入荷は7月以降、動作保証ナシで返品不可だけどいいか?」と言われたよ。
 この条件で注文したという、北さんの勇気は称賛するケド……わしはパス。(苦笑)

 そんな感じで、わしはマンガ読書に専念して、夕方近くに帰宅。
 ちょいとウルティマオンラインをプレイしてから、刀剣学習会に行く。
 今回も入札鑑定に挑戦したけど、現代刀を新刀と書いてしまい、大ハズレ。
 わしの鑑定眼は、ヴェーデさんの魔法技能以上に信用できませぬ。


 てなこって、夜から元気に「ウルティマオンライン第3の夜明け」。

 せっせと稼いだおかげで、安い家ぐらいは買える貯金ができました。
 あとは適地を探して建築するだけ。
 店で家の利書を購入して、空地で使用すると、その場に出現するらしい。

 ただ、なにげに宅地基準がシビアみたいなので、「望遠鏡」というアイテムを使って、事前に建築可能な場所があるかチェックする。
 さっそく望遠鏡片手に、ユーをフラフラしてました。

 大陸の北西に位置するユーは、設定上は過疎地ってコトになってますが……実情はほとんど全ての空地に家が建っている、超過密状態。
  どんな奥地に行っても、プレイヤーが建てた家があります。
 ただ先日、ユーを冒険観光してる時に、それなりに広い空地を見つけてあった。
 かなり僻地だったから、ココまで建築の手が届かなかったに違いない……と思ったよ。

 この考えは甘かった。

 目をつけておいた空地に到着したので、さっそく建築できるかチェック。
 ……したら、なんか建築不可と出た。
 ココは平地じゃないから、家は建てられませんとな?

 どうやら、障害物が存在しなくても、起伏のある土地には建築できぬみたい。
 色々と見たけど、一見すると建築できそうな空地があっても、必ず何かしら障害があり、逆にそういう問題のない土地には、必ず家が建っている。

 わしが見た限り、ユーの土地に建築可能な空き地は存在しておりませぬ。

 で、土地がないならどうするかというと、すでに建ってる家を購入するか、家が崩壊するのを待つしかない。
 購入する場合は、当然ながら割高になるので、現在の資金では難しい。
 そうすっと、崩壊待ちかな……
 プレイヤーが建てた家は、定期的に使用しないと一定期間(9日)で崩壊する。
 つまり空地がなければ、放棄された家に目をつけておき、壊れた瞬間に新しい家を建てればイイ。

 ……ただね、この方法ですら、誰もが目をつけているコトなのだ。
 崩壊寸前の家屋周辺に、プレイヤー達がじっと息をひそめて潜伏し、いざ崩壊の瞬間になったら、ダッシュで空地に権利書を使用して、建築を完了させる。
 いちばん早く権利書を使用できた者が、その土地の新しい所有者となるワケ。

 ネット情報なので、実際に見たワケじゃないけど、ネットワーク世界でも人間は人間だなぁと思ったり。(苦笑)
 ホントにそこまでやんないと、マイホームはゲットできないのじゃろうか?

 さらに昔のバージョンのUOだと、権利書を盗まれたり(現在は盗めない)、たとえ家をゲットしても、家の鍵を盗まれ、荷物をあらいざらい奪われたり(現在は、鍵を盗まれても、家の中のロックされた倉庫は開けない)、さらにさらに、悪質なプログラムを送りつけられ、パスワードを奪われて、他人に自分のキャラで家を荒らされたり(現在は、パソコン本体にパスワードを記憶させない仕様になっている)と、やられ放題だったみたい。

 そういう意味じゃ、現在のUOTDは、かなりセキュリティが改善されてはいる。
 あくまでも、最後に自分を守るのは、自分自身だけどね。

 マイホームについては、世界をくまなく探せば、どっかに空地もあるとは思う。
 まだ、どうにかなる気もするので、もうちょっと頑張ってみます。

 てゆーか、アッチの世界に行ってみようかしらん……
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2001年6月09日(土) 【UOTD】ヴェーデさん、最強の敵に敗れる!

 ひがな一日、「ウルティマオンライン第3の夜明け(UOTD)」。

 マイホーム資金を調達するため、ブリテイン北のダンジョンでひたすらバトル。
 技能も、ソード関係が90を突破し、マスターレベルである100まで、もう一歩。
 エティンという巨人と、アースエレメンタル(通称、土エレ)の大軍も、かなりサクサク倒せるように。

 戦いまくったおかげで、ポジショニングの重要性を認識。
 基本的な戦術だけど、多数の敵と戦う時は必ず、「少数の敵との連戦」になるようにし、決して「多数の敵と同時に戦う」ようなコトをしてはいけない。

 実際的には岩のすきまなど、細まった場所を確保し、どんな大軍相手でも2対1以下の相手としか戦わないようにする。
 他の人も同じ戦術を取っているので、べつにわしの発見じゃナイけどね。(苦笑)

 ただ、この方法の欠点は、同じ場所にとどまっていると倒した死体が折り重なって、戦利品の回収が難しくなるコト。
 回収にこだわらなければ、じっと戦ってもいいのじゃが、それだと勿体ナイ。
 わしは、適当に場所を変えて、死体が重ならないようにしてるよ。

 そんな感じで、ますます無難に資金を集めるヴェーデさん。
 何事もなく終了……はしませなんだ。

 本日もまた、死んだよ!(滅)

 死因は、戦術ミス……ではなくて、乱戦してる時にネットワークの接続が途切れたコト。
 UOに限らず、ネットワークゲームには往々にしてあるコトなのじゃが、調子よくプレイしてる途中で急に固まって、再起動する羽目に。
 どんなに強いキャラでも、操作不能状態でタコ殴りされたら、そりゃぁ死にますぜ、ボス。

 今回は2回ほど深刻な切断があって、1回目は無事だったのじゃが、2回目で死亡。
 まぁ、復活して死体の場所に戻ったら、2000ゴールドと宝石の入った小箱以外は回収できたケドね。
 主要装備は戻ったのじゃが、馬が死亡したので、ブリテインでオスタード(トリウマ)を100ゴールドで購入(他のプレイヤーから有償譲渡)。
 なんとか最低限の被害ですみました。

 他に、ささやかなトラブルとして、鍵のかかった宝箱にちょっかいを出して、大やけどをおったり、猛毒を受けて体力が残り5で、なんとか包帯解毒に成功したりしたよ。(苦笑)
 もう、宝箱を自分であけるのヤメます。


 夜半すぎになって、北さんの家に遊びに行く。
 谷yanは来てないみたいだけど、きんちゃんがいた。
 せっせと、ファンタシースターオンライン(PSO)をプレイしてたよ。
 バトルばっかしてると、UOもPSOも変わらんな。

 わしは朝方までマンガ読書して、例によって北さんのベットを占拠して寝ました。
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2001年6月8日(金) ボディコンに初挑戦?

 運動の日、な〜のニャ〜♪

 ホントは昨日が運動日だったのデスが、サワディ急用が原因で金曜日に。
 特に、遅くなる仕事はないから構わぬ……と思ったが、問題発生!
 ウチの印刷機で出力したブツを納品せねばならぬのじゃが、その場所がなんと鎌倉!
 普段なら、会社帰りにちょいと寄ってけば完了じゃが、本日はそうも行かぬ。

 仕方ナイので夕方、ちょっと早めに会社を出て鎌倉に行き、また横浜に戻って運動参加というコトに。
 鎌倉−横浜間を1日2往復もしちまったぜい。

 でもって、いつものスポーツクラブへ。
 何やらサワディ、挑戦したいモノがあるとか。
 わしらが行くスポーツクラブには、プールとジムがあり、普段はプールで泳ぐコトが多い。
 室内で器具運動するぐらいなら、公園で走る方がヨイというのが、サワディ方針……なのだが、本日はあえてジムに行く。

 目的は、ジム内のスタジオで行われるエクササイズ運動。
 サワディがゲットした情報によると、ここのエクササイズ運動は、あんましメンツが集まらないので、予約とかしなくても参加できるのだとか。
 ほいで、スケジュール表を見ると、「ボディコンバット」というプログラムが丁度イイ時間。
 さっそく参加してみました。

 インストラクターのお兄さんの指導のもと、エクササイズ開始。
 ボディコンバットというのは、「コンバット」という言葉どおり、格闘技をモチーフにしたモノ。
 パンチ、キック、ヒジ打ちなど、打撃系全般の動きで運動する。
 あっしは格闘技なぞやったコトないので、ちょいと面白げ。
 1時間みっちり、格闘技っぽい動きで汗をながしたよ。

 それなりに汗だくだったので、よい運動だったのではないかと。
 何種類かプログラムがあるので、一通り挑戦したい感じ。

 でもって晩メシは、桜木町にある中華ファミレス「バーミヤン」。
 「ヤン」ってあたりが、「谷yan」っぽくてイヤ(失敬)なのじゃが、わしお気に入りの場所。
 サワディが、予想以上に食欲がなく、ちょいと多めに食っちまったぜい。


 帰宅後はもち、「ウルティマオンライン第3の夜明け(UOTD)
 ブリテインの北にある洞窟で、地道に稼いでおりましたよ。
 3万5千ゴールドほどで、一番安い家が買える。
 ちょいと家持ちを目指すなり。
 ……てゆーか、建てる土地があるんじゃろうか?

 UOの世界は、深刻な土地(空地)不足だったりするし。
 わし的に、ユーのどっか希望。
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2001年6月7日(木) 【UOTD】ヴェーデさん、大群に屈する!

 夕方から大雨。
 その影響で、わしが通勤利用してる横須賀線のダイヤが乱れてるとか。

 仕方ナイので横浜駅から、振替輸送してるという地下鉄で戸塚駅へ。
 運賃はJR持ちなので、タマにはこういうのもよかろ。

 ……んで戸塚駅につき、横須賀線のホームへ行ったら、ジャストタイミングで下り電車が。
 それに乗って、何の問題もなく鎌倉駅到着。

 むむっ。
 ひょっとすると、普通に帰っても大丈夫だった?


 昨日はグッスリ寝たので、「ウルティマオンライン第3の夜明け(UOTD)」はやりませなんだ。
 十分に睡眠したから、気合いを入れてプレイ!

 なにやら、ブリテインの北にある洞窟(Despise)地下1階が稼ぎ場所となってます。
 エティン(Ettin)という巨人と、アースエレメンタル(Earth Elemental)という土塊の怪物が大量発生する。
 かなりボコられますけど、ボコられるだけなら慣れたモノ。(苦笑)
 昔は、エティンが一匹出ただけでビビリまくったものじゃが、今では2匹同時は楽勝!……3体同時はちょっとキツい……4体以上はトンズラ!……って感じ。

 包帯で回復しつつ戦うと、かなり効率的に稼げます。
 強さ的にも、成長が望める程度には強敵なので、修行にもなる。
 おかげさまで、預金残高が1万ゴールドを突破。
 必死に稼いでいけば、マイホームも夢じゃない?

 そこそこ稼いだところで、またまた冒険観光に出発。
 本日の観光地は、ユーの南にあるデスバレー。
 解説によるれば、「中級者には格好の修行場」とあるので、ちょいと楽しみ。

 人型のザコっぽいの(多分オーク)がちらほら。
 エティンの大群相手に戦い慣れた、ヴェーデさんの敵ではありませぬ。
 集団でボコられる前に、各個撃破だ!

 調子こいてデスバレーの最深部まで到達し、それなりに満足して帰ろうとしたら……な、なんか敵がウジャウジャ出てくるんですケド?
 その数、画面内だけで20体以上?
 さすがにこれだけの数にボコられたら死ぬので、とっとと逃げます……って、動けない?
 どうやら敵の中に、魔法を使う奴(オークメイジ?)がいる模様。

 ふふん。

 魔法で固められた時の対策は、バッチリさ。
 ちょいと裏技的な方法なのじゃが、手持ちの小箱に、開くと爆発して小ダメージを受ける魔法(Magic Trap)をかけておく。
 でもって、魔法で動けなくされたら、この小箱を開いてボカン!(爆)……とやると、動けるようになるのだ。
 その隙に距離をはなして回復&再アタックという方法で、先日は魔法を使う敵を倒した。

 今回も、あわてず小箱をダブルクリック……ボカン!(爆)

 ……って、なんか動けないんですけど?
 動けるようになったそばから、ふたたび魔法で固められているのか、体力が減りまくってるから動けないのか……
 ともかく、ザコの大群に囲まれ、みるみる削られてゆく命。
 ああ、ボスっぽくエティンも1匹いるよぅ〜。

 自分以外はすべて敵。
 そんな破滅的な状況の中で、ヴェーデさんは絶命したのであった。
 幽霊となったヴェーデさんの横では、愛馬(鳥)Hanakoが次なる標的にされている。

 またやっちまったヨ。(滅)

 ヒーラーをみつけて復活し、装備をととのえて死体に残る装備を回収……は、諦めました。
 どう考えても、あの大群の中に分け入って、ボコられながら死体を漁るのは不可能。
 無理なコトがあまりにも明白なので、逆にふんぎりはつけやすかったケド。

 1対1なら、まず負けない相手でも、群衆……しかも魔法つきで襲われたら、逃げるコトすらできません。
 どれほど後悔しても、失ったHanakoと装備はもどらない。
 ううっ、けっこう豪華な装備だったのにっ。

 体勢を立て直すのに、かなり出費がかさんだので、再びブリテインの北の洞窟へ。
 ハァ……魔法が来ないって、ラクだね!(悦)
 ちょいとピンチになっても、距離をおいて包帯で回復すればイイし。

 しかし、ここでうっかり、新しい馬が殺されてしまうというハプニング。
 それ以前に、間違えて乗用馬じゃなく荷馬(荷物専用で人は乗れない)を買ってしまい、あわてて通常馬も買い足したのがイケないのじゃが。(苦笑)

 教訓:洞窟探検に、足が遅く標的になりやすい荷馬を同行させてはダメ!

 それでも、なんとか預金残高1万ゴールドは回復できたから、ヨシとしますか。
 危険を冒さなければ死ぬこともないけど、現実世界とちがって死んでもやりなおせるワケだから、ガンガンと冒険の旅に出るべきさ!

 んでも、十分な預金と、秘薬と装備のストックは、用意しとこうな。
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2001年6月7日(木) 小説公開延期と、試作品提出?

 サーファーズパラダイス内、SPC(サーパラコレクションの略)から依頼のあった小説連載の件ですが、なんか掲載予定が変わったようです。
 当初は6月初旬だったモノが、7月上旬に変更。
 先様の都合なので、それは構わぬのじゃが……ちょいと気になる追記が。

 いわく、新作パートの第一稿を早めに提出して欲しい、とある。
 んでも添付された予定表を見ると、次の締切にはもうちょっと余裕があるのじゃが?
 だいいち、出来てるかどうかわからぬモノを、なぜに要求できるのじゃろう。
 まぁ確かに、あるにはアリますがね。

 ……とか思ったケド、そういや自分で新作が存在すると書いてるじゃないか!(爆)

 ハッ、これが噂に聞く、作家の個人サイトを編集がチェックしてるという奴かっ。
 うっかり仕事の進行具合なぞ書こうモノなら、仕事してないのがモロバレ……なんてね。
 実際のところ、連載スケジュールはそれほど厳しくナイので、ネタに詰まらない限り問題はありません。
 いくつも仕事を抱えるほど人気作家でもナイし。(苦笑)
 第一稿も、とっとと提出いたしますよ。

 毎度、お世話になっておりまマスぅ〜。←もみ手をしながら、営業スマイル!


 そもそも「Astronaut」って、プロデビューしてる作家のサイトっぽく造ってあったりする。
 僕の作品を読んでるコトを前提に書いてるので、ふらりと来た方が、固定読者になってくれるかというと……ちょっと厳しいかも。

 拙著「すわんde剣姫」や「ストレイトティーブレイク」も掲載してはあるけど、正直なところ、これだけの分量をネットで読破するのは、いろいろな意味で「気合い」がいると思うし。
 小説読者がほとんどいないのに、それを前提にサイトを起こすあたり、自意識過剰の産物だったりもします。
 まぁ、プロになった後で「困る」ような事は、書いてないつもりですがね。(笑)

 先日、アクセス数が4000を突破しました。
 これもひとえに、、いつもチェックしてくださる皆様のおかげ。

 どうも、ありがとうございます。

 日に数千から数万もヒットする有力サイトもある中、実に牧歌的なアクセス数。
 それでも、僕にとってはウソ偽りのないアクセス数です。
 これからも地道に、愉快なサイトを目指していく所存。

 今後とも、よろしくお願いします。
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2001年6月5日(火) デジカメに黒いシミ?

 なにやら、新しいデジカメの具合がヘン。
 いや、撮影はできるのじゃが、画面にポツンと黒い点が出る。
 こないだの尾瀬旅行から出はじめた症状で、まったくもって原因不明。
 もちろんレンズのゴミは、丁寧にふき取ってありますよ。

 原因が何にしろ、わしの手に負えないので、さっそく購入店に持って行った。
 買ったばかりだから、ひょっとして……
 修理カウンターに行って事情を説明すると、すぐに黒いシミのことを認めてくれる。
 ちょっとお待ち下さいと言って、別な場所で相談し、また戻ってくると同型の新品が……

 ニヤリ。

 保証書もレシートもバッチリ完備してたので、素早く新品と交換してくれました。
 交換してしまうと、原因がナニかわからぬのじゃが、まぁヨイ。

 んでも前のデジカメは、壊れるまで画面にシミが出るようなコトはなかったような……
 ちょいと謎なり。


 でもって本日も、「ウルティマオンライン第3の夜明け」。

 さっそく今日も死んだよ!(爆)

 本日のデッドポイントは、ユーの東、ブリテインの北東にある砂漠。
 サソリの毒で死亡しました。
 解毒剤は用意してあったのじゃが……毒が強力すぎて、解毒できぬですと!
 どうやら、普通に売ってる解毒ポーションじゃ、強い毒には対応できぬ模様。
 解毒魔法はあるけど、毒に妨害されて、まともに魔法が発動せぬ。

 結局、魔法能力が怪しいヴェーデさんは、鍛えまくった包帯治療(技能61以上)で解毒するのが、一番イイみたい。
 包帯巻いて、どうやって解毒してるかは謎ですケド。(笑)
 極めれば(技能81以上)、死者すら包帯で蘇生するらしいよ。

 敵がウジャウジャいる場所で死んだため、アイテム回収は無理……かと思ったケド、本日は完全回収成功!
 いや、自力では無理なので、付近にいた方に助力をお願いしたのじゃよ。
 わしが回収してるあいだ、魔法で援護してもらう。

 ヴェーデさんのプロフィールを読まれていたので、こちらに来てるかもしれぬ。
 その節は、お世話になりました!(謝)

 感謝の気持ちとして、ちょいと礼金を渡したら、なんか新しい馬をゲットしてくれるという。
 ええ、昨日ゲットしたコゲ茶の馬は、さっくり死亡しましたよ。(合掌)

 ユーの銀行に転送してもらい、そこで待っていると……なんか馬ではなくトリウマ、じゃなかった「オスタード」という二足歩行動物を頂いた。
 馬と同等の性能じゃが、ちょいとファンタジーな生物。
 「Hanako」という名前がつけてあったので、そのまま使わせてもらう。

 ちなみに、先方から「女ですか?」と聞かれたので、ちゃんと「実は男です」と言っておいた。
 ことさら男であると宣伝するつもりもないケド、聞かれたら正直に答えないとネ。

 あとは、ブリテインの北にある洞窟や、ユーの東の森で武者修行してた。
 これまで何度も殺されていた、魔法を使う人型の敵「ウォーターエレメンタル」も、なんとか倒したゼ!
 でもって、ユーの観光名所である、大滝や秘密の花園、永遠のキャンプを見物。
 六分儀もゲットしたので、位置座標もわかるようになった。

 まずは、ユーとブリテインをひととおり見物して、それから別な場所にも行ってみようっと。

 どこに行って、ナニをするか決めるのは、自分自身。
 そんな、当たり前のことがサラリとできるゲームって、実は少ない気がしない?
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2001年6月4日(月) スリムよっしいと、背広営業さん

 ウチの会社にはよく、オーダーメイド背広の業者さんが来る。
 会社のホールで、展示販売をしてるんだな。
 ま、どういう関係でそうなってるかは知らぬが、わしもたまに背広を作ってみたりする。
 無論、いっちゃん安い生地でな!(爆)

 先日も展示販売があり、前に背広を注文した関係で、わしの所にも「ぜひ顔を出してください!」と電話があった。
 まぁ、例によって一番安い(それでも普通の量販店よりは高級)な奴でも頼もうかい……ぐらいは思ってましたよ。
 ただその時は、なんか忙しくて行くのを忘れてしまった。

 でもって先週末、その背広営業さんからまた電話。
 なんんか、直接来社して、わしに商品を見て欲しいという。
 商売熱心じゃのう。
 特に用事はナイから、まぁいいべさ……と思ってたら夕方、急に施工現場に行くコトに。
 またまた、約束をすっぽかしてしまったよ。(苦笑)

 う〜ん。

 約束はしたけど、仕事を優先するほどの用事でもナイし……スマヌ。
 とか思ってたら今日、またまた背広営業さんから電話。
 わしも、先週の非礼を詫びたのじゃが、さすがに「今度は大丈夫です!」とは言えぬ。
 多分大丈夫だと思いますが……お約束はできません。

 むこうも慎重になって、何度も確認の電話がくる。
 意地でも背広を売りたいのか、意地でもわしに会いたいのか、どっちかわからなくなる程の情熱であったよ。(笑)
 なんとか夕方まで緊急の用事もなく、無事に背広営業さんを迎えるコトができました。

 1階の受付にいます……というので迎えに行ったら、わしも向こうも相手が認識できず、しばらくにらめっこしてたのは、ご愛敬。(苦笑)
 わしは、相手の顔と名前を覚えられないダメ社会人なりが、まぁ、お互い様というコトで。

 ウチの印刷機がある作業場に案内して、さっそく説明を聞く。
 なにやら、昨年よりお安くなったとか。
 まぁ、ハナから買うつもりだったので、さっそく注文。
 あまりの呆気なさに、背広営業さんもキョトンとしてた。(笑)

 雑談してるうちに、去年もこの方と色々な話をしたコトを思い出す。
 そういや、背広営業さんの彼女の話とかも聞いたなぁ。
 なにやら即物的な彼女さんらしく、背広営業さんは、コノ人を選んでよいものか?……と悩んでいた覚えがある。
 さっそく、その話題を振ってみると、ちょっと驚いてた。

 でも話を聞くと、去年と状況は変わってないみたい。
 どうしましょう?……とか、わしに聞かれても困るのじゃが、とりあえず、「表裏のないつきあいができてるようだから、結構なコトではないですか?」と答えておいたよ。

 次に会う機会があったら、どうなったか聞いてみようっと。(笑)

 正直いうと、営業マンと接するのは苦手です。
 接客商売だから、向こうも営業トークをしてくるワケだけど、普通の方とわしとじゃ、共通の話題が見つかりにくい。
 好きなアイドルとか、野球のチームとか、車とか……んなモン、興味ないっつ〜の。

 とはいえ、わし的なアニメやゲームや小説の話についてこられるようじゃ、一般の方の相手は難しいでしょうな。(苦笑)
 要は、お友達感覚で接しようとする営業ってのが、どうにも居心地が悪いのデス。
 今回の背広営業さんは、割と自分のことをペラペラ喋る方なので、その話に反応すれば良いから、結構ラク。
 お話自体も面白いし。

 例によって、ウチのサイトのアドレスをお教えしたので、ひょっとしたら御覧になってる?
 気前よく背広を注文したようデスが、ちゃんとネタにさせてもらってますよ〜!
 ギブアンドテイクなり。

 そうそう、新しく背広を注文するにあたり、背広営業さんにわしバディを採寸してもらった。
 去年のデータはあるケド、減量してから、ずいぶんズボンがゆるくなってるからね。
 したらなんか、背広営業さんが驚いてる。
 
 ウエストやヒップ、ウデまわりが、かなり細まっているようです。
 前回データが残ってるのじゃから、比較して痩せたのは間違いナイ。
 あまりに痩せすぎて、前の背広を詰めるコトもできないほどらしい。

 自分じゃ自覚ないんだけど、そんなに痩せちゃったのかぁ。
 3度のメシは欠かさず、無理なくダイエットしたつもりだけど……ひょっとしてホントに不健康なのか、わし?


 でもって、本日も「ウルティマオンライン第3の夜明け」。

 いよいよ魔法を使う敵と、本格バトル開始!
 ユーにある、こないだ殺されて復活した場所に再挑戦……したら、同じ敵に殺された。
 復活しても、そいつが死体のそばにいるので、装備を回収できそうにない。
 まぁ、死亡の危険は予想してたから、装備を回復する準備はしてあるがネ。

 馬も死んでしまったケド、ブリテインで売ってたから、すぐにコゲ茶の奴を購入。
 今回の売り手は、定価を決めておらず、直接交渉で決めるみたい。
 調教した馬の相場は200ゴールドなのじゃが、わしの前の人は、100からはじめて170で購入してた。
 わしは早く欲しかったので、相場の200を宣告。

 ……したら、あまりに気前が良すぎたのか、「それなら250ぐらい出しませんか?」ときた。

 いやわし、死体を回収せねばならぬのじゃが、とヴェーデさん流に説明したら、スグ200で売ってくれる。
 まぁ、ホントは死体回収は困難な上に、もう消滅してるかもしれんケドね。
 「がんばって」の声援を受けて、ユーに戻る。

 やっぱし、死体は消滅しておったよ。(苦笑)

 懸案の魔法抵抗については、魔術師ギルドで有料講義してもらおうとしたのじゃが……なんか教えてクレぬ。
 よくわかりませぬが、自力で技能をアップする必要があるみたい。
 そのせいで、魔法の敵に殺されたって話もありますが……

 まぁ、戦わないコトには技能も上がらないので、気張ってバトルしましたよ。
 魔法を使う樹のモンスターのそばをウロチョロして、たまに魔法を食らう。
 少しずつ魔法を食らい、地道に耐性をつける。

 しばらくやってたら、樹のモンスターぐらいは倒せるようになりました!
 1対1なら、どうにかなりそうデス。
 そんな感じで荒野をさすらい、武者修行。
 ふと立ち寄ったプレイヤーの店で、高品質の刀をゲットし、連続攻撃が可能に。
 チャンチャン、バラバラとやってたら、スケルトン(骸骨戦士)の集団ぐらい、わりと楽に切り伏せられるようになる。
 むはっ。

 魔法抵抗も、一番ツライ段階は突破したので、あとは数をこなすのみ。
 秘薬をかなり失ってしまったので、また集める必要があるケド……まぁ、金と時間で解決できるさ。
 そろそろ、魔法を有効活用した戦闘法も考えないとな。

 てな具合で、後半は順調にバトルしてたので、早めに切り上げて、寝る前に日記を更新してるというワケ。
 えらいゾ、わし。←ソレが当然なんだってばっ
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2001年6月3日(日) 【UOTD】ヴェーデさん、能力の上限!

 尾瀬旅行の2日目。

 つっても朝起きて、風呂入って、朝メシ食って、宿を出て、ちょろっと観光して、昼メシ食って、日記を更新して、横浜で解散して、帰宅したのみ。

 昨日の強行軍が響いたのか、さっぱりと終了したデス。
 7時すぎには家についたので、気合いを入れて、ネットゲームだ!


 てなこって、「ウルティマオンライン第3の夜明け(UOTD)

 ヴェーデさんの冒険が始まる!……まえに以前、和光氏が造ったキャラの馬が消えてるんじゃないかと、心配になった。
 調教した犬猫など野生動物は、調教師に預けないと消滅してしまうらしいケド、騎乗動物はよくわからん。
 乗ったままゲームを終了すれば、再開しても消えない……らしいが?

 ためしに和光氏のキャラ(つっても、わし名義の第2キャラ)ではじめてみると、ちゃんと馬は残ってました!
 どうやら、乗ったままの動物は消えないみたい。
 コレで、和光氏がUOTDをはじめたとしても、ゲットした馬と武器を譲渡することができる。
 よかよか。

 でもって、ヴェーデさんの番。

 いよいよ、魔法修行開始だぜ!
 なにゆえに修行が遅れたかと申しますと、コレは「卵が先か?鶏が先か?」的なジレンマによります。

 魔法の発動には、魔法技能と、呪文書と、魔法力と、「秘薬」という燃料が必要。
 「秘薬」は各種あって、呪文に応じて複数、消費する。
 要は、燃料代が発生するのだ。

 しかも、「秘薬」は誰もが欲しがるブツなので、店の在庫は途切れがち。
 お金はあっても、ブツがないってことも多い。
 そして、苦労して手に入れた秘薬も、しばらくは練習用に浪費せねばならぬ。

 つまり……
「強くなるには魔法が必要」


「魔法には秘薬が必要」


「秘薬にはお金が必要」


「お金を得るためには強敵を倒す必要アリ」


「強敵を倒すには強くなる必要アリ」


「強くなるには魔法が必要」


以下、永久ループ
 ……てな具合

 結局、戦闘メインでやっていく以上、あるていどは魔法ナシで資金をため、手間と資金を投入して「秘薬」を大量にゲットしてから、はじめて魔法修行ができるという寸法。
 ブリテイン西にあるキャンプ場で、野盗狩りに精を出したのもそのため。
 奴らは、魔法を使わないからね。

 拾ったり、貯金でゲットした「秘薬」を投入して、スキルバースト中に魔法修行!
 なんとか必要最低レベルの、Magery(魔法)技能40以上を達成。
 コレぐらいはないと、Greater Heal(回復大)やRecall(空間転移)が使えない。
 ようやっと、魔法が実用レベルになってきた感じです。

 それなりに魔法成果がでたところで、例の能力値アップ修行。
 ついに能力値合計の上限、225を達成。
 これ以上、どれかの能力値を上げようとすると、別の能力値が下がってしまう。
 上手く各パラメーターを調整しないとな。

 それでもって、いよいよ……キャンプ場で野盗狩り!(爆)

 いやホラ、せっかくパワーアップしたから、その強まりっぷりを試したいじゃん?
 DEX(素早さ&スタミナ)を集中的にアップしたから、剣を振るスピードが速いはやい。
 戦闘技能はさほどアップしてないので、すべては基礎能力アップの成果であろう。

 ……なんて調子こいて戦ってたら、またまた防具破損。
 すぐ気づいたから大事にはならなかったケド、ここの敵と戦うと、防具の痛みが早い?

 そういや、メイス(金属製の鈍器)を持った敵と戦うと、防具が傷みやすいという話を聞いたコトがある。
 野盗は、それほど強くないものの、メイスを持った敵が多い気がする。
 あと、弓系の武器を持つ敵も、普通より痛いような……

 野盗は、強さの割に100〜300ゴールドも持ってるので、金稼ぎにはもってこいだけど、武器防具は傷む……というコトか。
 秘蔵の魔法武器なんかは使用せず、壊れても惜しくない装備で戦うのが「吉」ですな。

 あとは、ひたすら強敵と戦って、剣の道を極めるのみ!……といきたいのですが、魔法抵抗がおろそかなままなのが不安。
 まっとうに修行するなら、実際に魔法を食らいまくらないとダメなのじゃが、そういう敵には恐くて近寄れませぬ。(苦笑)

 そういや、基礎レベルの技能は有料で教えてくれたっけ。
 魔法抵抗技能(25〜30)ぐらいは、習っておこうっと。

 そして、ヴェーデさんは荒野に出るのだ!
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2001年6月2日(土) ♪夏が、くれば、思い出すぅ……

 冷蔵庫の中の、うにクラゲ!(謎)

 そんなこんなで、やってきました尾瀬。
 午前3時に和光氏の家を出て、サワディたちと合流しました。
 道路は空いていたようで、順調に逗留地である尾瀬、檜枝岐村[ひのえまたむら]に到着。
 サワディ、キッシー君など会社の人と、てくてくウォーク!

 尾瀬御池→三条の滝→平滑の滝→見晴十字路→尾瀬沼→沼山峠……ときて、そこからバスで尾瀬御池に戻りました。
 午前8時すぎに尾瀬御池を出発して、沼山峠についたのは午後4時すぎ。
 一日中、歩きまくったよ。
雪山と木道のミスマッチ感覚
 意外だったのは、雪がかな〜り残っていたコト。
 日陰になる場所は、スキーやスノボーだってできそうなほど残雪アリ。
 普通の運動靴では、ちょいとツラかった。

 最初の目的地は、三条の滝。
 以前、近くにあるモーカケの滝という所に行ったのじゃが、今回の滝のほうが、ずっと規模は大きい。
 車で手軽に行けるような場所じゃないけど、かなりの迫力でござった。

 お次は平滑の滝で、三条の滝の上流にある。
 滝といっても、崖から流れ落ちてるワケじゃないけど……まぁ、滝というからには滝なんであろ。

 湿原地帯は、水芭蕉の花が、夢見がちにこれでもかと咲いておったよ。
 ちなみに「水のほとり」の水芭蕉はそれほどでもナイけど、「水の中」に生えている水芭蕉は、かなりデカイ。
 巨大水芭蕉は水の中から生えている!

 昼すぎから小雨がふりはじめて、ちょいと困ったのじゃが、わりとすぐに止んで、ヤレヤレという感じ。
 尾瀬沼のあたりからは木道が続き、ぐっと歩きやすくなる。
 ……じゃが、さすがに5時間以上歩いてると、かなりへばったね。

 特につらかったのは、尾瀬沼から沼山峠まで。
 5キロちょっとの距離なのじゃが、精神的にかなりツラかった。
 残り2キロ!……と聞いて気張って歩き、やっと沼山峠までついたと思ったら、バス乗り場まであと700メートルと書いてあった時には、ガックリ来たよ。
 ヘナヘナヘナ〜。

 かなりツラかったけど、脱落者もなく宿に到着。
 ちょうどメシ時だったので、風呂入って山菜料理をたらふく食って、寝ました。
 いや、皆様は酒盛りしてたみたいなりが、わしは寝た。

 あ、ちなみに檜枝岐村はPHSの通話範囲外。
 よって、リアルタイム更新は不可能なり。

 いやぁ〜、残念なりねぇ〜。←なぜか嬉しそう
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2001年6月1日(金) 【UOTD】ヴェーデさん、裸でバトル!

 和光氏の家から、ナマ更新〜ん!

 あれれ、週末はサワディたちと尾瀬に行くのでは?……と思われた方、スルドイ。
 実は、サワディの家と和光氏の家は、わりと近い位置にある。
 集合効率の関係で、わしがサワディの家の近くにやってきたというワケ。

 終電間際で和光氏の家につくと、ちょうど「ファンタシースターオンライン(PSO)」中。
 さっそくキーボードを奪って、チャットに参加しました。

 ……って、ドリキャスキーボードの変換効率アホすぎ。(苦笑)
 こういうモノは、すべからくATOKを搭載しておけば良いのじゃよ。

 普段は無口らしい和光キャラが、「我が名は……」とかエラソーに話したりして、かなり人格破綻ぎみ。
 誰だ、テキトーな文章を入力してる奴は!
 ウルティマオンラインでは、礼儀正しいヴェーデさんをやってるのに、なんたるギャップ。
 ひょっとして芸域が広いのか?←勘違い

 いやいや、オンラインにチャット乱入してしまい、誠に申し訳ない。


 てなこって、和光氏の家でPSOに乱入したワケですが、自宅ではギリギリまで「ウルティマオンライン第3の夜明け」をしてました。
 
 昨日はひたすら基礎能力アップに励んだので、本日は金稼ぎに専念。
 復活馬アムを駆り、ふたたびブリテインの西にあるキャンプ場へ。

 能力アップの成果か、ずいぶんラクに敵を倒せる。
 サクサクサク……
 と、調子こいてプレイしてたら、妙にダメージを受けはじめた。
 雑魚盗賊1匹に、瀕死寸前にされる……ナゼだ?

 しばらくして、原因に気づいた。
 盾と鎧が消滅しておるのじゃよ。(爆)
 どうやら、使いすぎて壊れたみたい。
 メイン防具が破損してりゃ、そりはダメージだって多かろう。
 いや、下着は着てるから、ナマ乳出したりはせぬよ。

 ともかく、いちどブリテインに戻り、防具を揃えなおした。
 今回は、死亡するようなコトもなく、無難に3000ゴールドほどをゲット。
 これでやっと、マジで魔法修行に専念できそう。

 ……?

 なんか毎回、魔法修行しようと言ってる気も。(苦笑)
 次回プレイでまた、別のコトやってたりしてな。

 いくらやっても、まだまだ出来るコトがある。
 奥の深いゲームだよ、まったく。
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