それから、わしら含め一部の皆さんと、別行動。
ガラタ塔という所へ行って来ました。
ココは、金閣湾に面した旧市街の北側にあり、元はジェノヴァ人の居住区。
1453年にコンスタンティノープルが包囲されたとき、金閣湾を封鎖してた鉄鎖の片方が、ガラタ地区に結ばれていたそうです。
ちなみに、ガラタ「トウ」といっても、「島」ではなく「塔」です。
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ガラタ塔は、地区の北端に建てられた塔で、イスタンブールが一望できる。
ツアーのバスで近くまで送ってもらい、運転手さんが塔の入り口まで案内してくれた。
エレベーターで、7階まで上がり、そこから徒歩で展望台へ。
ターキッシュブルーに、淡くかすみのかかったイスタンブール市街が、大変に美しかった。
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