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WebのCM動画が不快になる時

見せられるからじゃない、見せられ続けるからなんだ。

最近、Windows 8のタブレットパソコンで、ゲームをやることが多い。あまり流行ってるとは言えないWindows 8だけど、Xbox360を擁するマイクロソフトだけに、ゲームアプリとの親和性はなかなか。8版の豪華なソリティアや上海などをやってる。毎日お題が出るので、なかなか飽きません。ただ、ゲームの冒頭にスポンサーのCM動画が入るのは、ちょっとわずらわしい。スポンサーのおかげで、無料でゲームできるのだから贅沢は言えないけど、CMを見せられること自体は納得できるとしても、数ゲームごとに同じ動画を何度も見せられ続けるのは腹立たしい。あまりに反復が続くと、広告であることより、反復されること自体に殺意を覚える場合も。反感とともに名前を売るやり方もありますが、あまりスマートじゃない。

ゲームやWeb番組などに動画CMを混ぜる場合、数種類の広告をローテーションさせてくれないだろうか? 理想をいえば、1日のプレイ中に同じ動画が重複しないことがベストだけど、少なくとも2回連続で同じ動画が出ないようにして欲しい。広告するモノは同じでも、異なるバージョンにするとか。時間を割いて広告を視聴するのだから、観るほうのストレスを少しでも軽減してくれる配慮がほしいです。そうすりゃ、最低でも1回は観ますので。

Webゲーム『Perfect Balance』で完全均衡達成

Webゲーム『Perfect Balance』をプレイした。

いっけんするとテトリス系の、ならべて消すパズルみたいですが、さにあらず。パーフェクトバランスという名のとおり、指定されたオブジェクトを画面内で静止させるのが目的。

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画面上部にならべられたオブジェクトをクリックし、AとDキーで左右に回転。任意の場所で再度クリックすると、オブジェクトが自由落下を開始します。灰色で表示された土台のうえに、全部のオブジェクトを配置して静止状態にすれば面クリア。設置場所はえらべるので、わざと落下させたい場合いがいは、置きたい場所へじかに設置するのがよろしいかと。

ステージがすすむと、丸、三角、四角といったオブジェクトもでてくるのだけれど、とくに丸いオブジェクトはほんのすこしでも落下点が水平でないと、低いほうへころがりはじめるので注意が必要です。オブジェクトが完全に静止しないと、面クリアにはなりません。

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HARMONY(ノーマル)モードの全40面をクリアすると、おどろおどろしいINFERNO(ハード)モードの全40面をあそべます。両方のモードを完全制覇しましたけど、いちばん時間がかかったのはHARMONYモードの34面(写真右上)。水平っぽい(でも厳密には水平じゃない)横長のオブジェクトのうえに丸いオブジェクトを置くより、丸いオブジェクトを2つならべたうえに、横長のオブジェクトを置いたほうが安定するみたい。

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非情な物理法則に、ムキーとなりながら楽しめる素敵ゲームです。

Webゲーム『BINARY game』──2進数で考えろ!──

2進法で考えるのはストIIのイライザぐらいだよね!

「ケ~ン!」

……という局所的すぎで、もはやだれにもわからないネタはおいておくとして、10進数と2進数を相互に変換するパズルゲームがあります。タイトルは『BINARY game』。

ランダムに表示される0~225(00000000~11111111)までの数を2進数から10進数、もしくは10進数から2進数へ変換することでゲームをすすめます。

つまりこたえが00000000なら0、こたえが255なら11111111と入力すればOK。

「2進数なんて日常生活に関係ないやい!」というかたが大多数かと存じますが、コンピュータがらみの仕事をしていると、意外と無関係じゃない。僕も、IPV4のサブネットマスクの概念を理解するのに、2進数の概念が役にたちました。どうして/24~/32までが、255.255.255.0→.128→.192→.224→.240→.248→.252→.254→.255とマスクを切ることを意味するかは、2進数で考えないとわかりづらいです。

そんな、人間にはちょいとやっかいさんな2進数を0~255まで、本能レベルで理解させてくれるのが『BINARY game』。畢竟するに、このゲームは2進数を丸暗記しろってコトだよね?

あなどれない『シンプルオセロ』

 旺盛炉

 囲碁も将棋もてんでダメですが、オセロは好き。
 子供のころから遊んでいるので、それなりに戦えるつもり……なのですが。まずは、こちらのブログパーツ『シンプルオセロ』を1局やってみてくだされ。先手(黒)、「普通」レベルで構いません。

続きを読む あなどれない『シンプルオセロ』

『The Heist』で暴走資金繰り

 肉染みのレーサー

 フリーのレースゲーム『The Heist』であそぶ。
 依頼を受けて、目的地まで道路を爆走。カーソルキーでステアリングと加速減速。スペースキーで武器使用。ほかの車にぶつかると報酬が減額されるので、なるべくぶつからないように。ただし、パトカーだけは破壊するとボーナスが出るので、数台まとめてクラッシュさせれば数万の報酬アップになる場合も。
 報酬を元にスピード、耐久度、武装の3要素を強化。より難易度の高い依頼をこなすためにマシンの強化は必須。強化が追いつかない場合は、あえて難易度の低いミッションを何度もプレイするのもアリ。そのほうが、報酬の目減りが少ないのだ。クリアポイントをためると、顔が効くようになり、そのツテで高レベルミッションが発動します。
 スピードと耐久度が高いほどいいのは当然として、武装の選択も重要。最初は自車のスピードが遅いので、オイルや地雷も有効ですが、スラマーという自車の両脇から柵をつきだして相手をふっとばす武器も、なかなか使えます。終盤は、ミサイルが最強。コレでパトカーを連続撃破すれば、初期報酬を上回るスコアを叩き出すこともできるのです。
 序盤は、なるべくぶつからずに車のあいだをすりぬけるストイックな展開なのですが、全10レベルのミッションをこなしていくと、じょじょに自車とパトカーのアタックがエスカレートして、周囲は阿鼻叫喚の地獄絵図に。こんな道路だけは走りたくないなぁと思いつつ、ミサイル乱射でパトカーを屠りまくるのであった。

■The Heist

『Bucketball』な敷石送別会

破壊師

小説を書かねばなぁと思いつつ、Webゲームの『Bucketball』をプレイ。
ボールを同色のカップに投擲すればよいのだが、違う色だとはじき出される。面が進むとこれを利用して、より高い位置に投擲する必要もでてくる。すくない手数でクリアするとなると難しいけど、ただクリアするだけならけっこう楽。微妙な距離を投擲するのが思ったようにいかずイライラするのは困りものですが。

■同じ色のバケットにボールを投げ込むゲーム「Bucketball」 – GIGAZINE
■Bucketball by Arseniy Desrosiers and Florian Himsl

それから庭の敷石を歩きやすいように調整。まえから気になってたので、すこしスッキリ。
夕方からは東京へでかけて会社の先輩の同窓会。大変お世話になりました。

『Hexiom Connect』で詰まりぎみ

 子寝空東

 Webゲーム『Hexiom Connect』をやっていた。
 ピースを組み合わせて、パイプのルートを完結させるゲーム。シンプルだけど、面が進むと考え込んでしまいます。固定されたピースがヒントになっており、そこからあるていどはめ込むピースを特定できる。慣れてくると「ここは100%このピースしかない!」と、特定できるようになるので、そこから並び方を試行錯誤して行きます。
 現在は、28面のあたりで詰まってる。繋がらねぇ。

追記:

 全面クリアしました。クリアすると、自動生成モードがプレイできるようになるので、無限に遊べますよ。

■Play Hexiom Connect, a free online game on Kongregate(音が出ます)
■同じ色のパイプをつなぐだけ!シンプルだけどハマるパズル「Hexiom Connect」