まさか、ここまでやり込むことになろうとは！
プレステ3をトルネ目当てで買ったのだけれど、何もゲームソフトを買わないのもどうかと思って購入した『BLADE STORM 百年戦争』。シナリオクリアしても飽きたらず、やり込み要素をあらかたクリアしました。すべてのストーリーを見るとプレイできる『特殊戦闘』というマップも、レベル90台にまであげた弓兵の敵ではありません。やっぱりゲームでも、飛び道具は強い。
すべての兵科もそろえたし、あとはすべての兵科レベルを100にするぐらい。それと、イングランド側でクリアしたのでフランス側でクリアすると、まだまだやる余地はある。が、ここらで潮時かなと。ベスト盤でここまで遊べるのだから、極めてコストパフォーマンスのよいソフトでした。次は、マリオコレクションかな？
目指せ、不正規雇用の綺羅星！
PS3『BLADE STORM 百年戦争』のシナリオモードをクリア。中世ヨーロッパの百年戦争をモチーフに、傭兵としてイングランドとフランスのどちらかに加勢して、戦局を動かしていく。シナリオは、イングランド側とフランス側で異なるエンディングがあり、今回はイングランド側にてクリア。わりとあっさりした展開で、クリア後も平然と戦争は続きます。
このゲーム、まんべんなく進めていると、イングランドのエドワード黒太子とフランスのジャンヌ・ダルクをどちらも戦場で狩落としながら、双方に優秀な傭兵として信頼されるという、不思議な関係に。中世の騎士は、戦場で敗れても身代金をもらえれば帰還できたそうで、逆に言えば身代金を払える財力がないと騎士にはなれなかったということ。不正規雇用の傭兵は、本来なら使い捨てられるだけだけど、戦場で活躍しまくれば、「傭兵将軍」なんて呼ばれるようになります。
戦場で依頼を受ける場所を探すのが面倒とか、兵科ごとの装備を管理するのが面倒とか、拠点の敵を掃討しすぎると戦う相手がいないのに占領もできないとか、気になる点はありますが、ベスト盤で安く買った割には、とても遊べるゲームでした。
クリア後も、やりこみ用のイベントが用意されてるので、もうすこし遊ぼうと思ってる。銃が使えるようになるのは、まだまだ先だな。
リアル契約社員にオススメ！
イングランドとフランスは、百年戦争真っ盛り。キミは傭兵となって両国の戦争に介入する。しがない傭兵ライフを満喫できる、プレイステーション3『BLADE STORM 百年戦争』をプレイ中。依頼は、イングランドとフランス、両方から来るので、好きな方の陣営で戦う。あくまでも契約は1戦のみなので、フランス側でイングランドのエドワード黒太子を弓矢で屠り殺した次の戦いで、イングランド側で黒太子と一緒にフランスの城塞を攻略してもまったくOK。所詮は、金と契約で動くならず者。背負うものが少ない、契約社員ばりのフリーダムさが魅力です。コーエーの無双系にしては主人公が貧弱なので、必然的に味方の力が重要になる。剣兵、槍兵、騎兵、弓兵など、多様なユニットを率いて、戦場を駆け巡る。ユニットには相性があるので、常に有利な相性のユニットを率いるのが重要。味方の流れに乗って、拠点を攻め落としていきます。
僕は地味で好きだけど、無双シリーズ好きにはイマイチかなと思ってたのだが、友人にプレイしてもらったら予想以上にハマッってた。これは、良作かもしれませぬよ！
買おう買おうと思いつつ、幾星霜。
ファミコン世代なだけに、どちらかと言えば任天堂好きですが、かといってソニーが嫌いなわけじゃない。Nintendo 64のころからプレイステーションに乗り換えて、プレステ2まではソニー寄りだった。けど、DS、Wii以降はふたたび任天堂オンリーの時代が続きました。が……。
ついにプレステ3を買ってしまいました。もちろん、地デジ録画ユニット『torne(トルネ)』つき！ 決め手になったのは、欲しいゲームがあったからではなく、トルネで録画したかったから。ハードディスクレコーダーは持ってますがシングルチューナー機なので、裏番組録画用にサブのレコーダーが欲しかったのだ。プレステ3とトルネがセットになった奴もあったけど、白い本体が欲しかったのと、セット合計金額があまり変わらなかったので、別売で購入。
セットアップしてざっと使ってみましたが、地デジの録画に関してはまったく問題なし。PSPと連携もできるので、いろいろ面白い使い方ができそうです。
そうそう、いちおうプレステ3用のゲームも買いましたよ。
コーエーの『BLADESTORM 百年戦争』。ヨーロッパの百年戦争をモチーフにした無双系のゲーム。主人公は傭兵で、その都度、イギリス側かフランス側について、激戦を戦い抜く。無双系とはいえ、本作は自キャラがあまり強くないので、味方と連携して拠点を落としていく必要がある。敵との相性を考えて、適宜、やりやすい兵科を率いるのが面白い。
ベスト盤で安かったのと、ちょっと地味っぽい感じが惹かれたので、ショップで悩んで決めました。
