これから買う時計は、電波時計など自動時刻補正機能つきのモノと決めています。
いまさらチマチマ時刻合わせなぞやってられるか! と、思ういっぽうで、戦前のレトロな懐中時計『CITIZEN NEO-PLATINUM 137925』を修理に出してみたりもする。
動作不能状態から、修理完了してもどってきましたよ!
錆びた針とヒビがはいったガラス、ゼンマイが交換され、全体のサビもおとされている。もちろん、時計としてバッチリ動作するように。修理したんだから当然といえば当然ですが、戦前のメカが動きだすって、なんかスゲェ感動。チッチッチッチッという動作音を聞くだけで、顔がにやけてしまいます。
父の日に贈ったソーラー電波腕時計とならべて撮影。21世紀のハイテクガジェットと、20世紀のローテクガジェットを揃い踏みさせてみると、なにやら無闇と感動しまくりです。
よっしいのテンションが5あがった!
引き受けてくれる業者がなかなかみつからないなか、修理を担当してくださった、株式会社コンプリート様には大感謝なのであります。