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『一太郎2016』へアップグレード

もはや伝統芸能の世界ですな。

パソコン用ワープロソフトを、ジャストシステムの『一太郎2016』へアップグレード。1、2年に1回、日本語入力ソフトATOKを最新版にする「ついで」に、一太郎も最新化してる。最近はダウンロード版を購入しているおかげで、メディアやパッケージ、マニュアルといった1年でゴミになる同梱物がないのはありがたい。ATOKのみアップグレードでもいいような気もしますが、ATOK単体版の値段と、一太郎のアップグレード版はほぼ同価格と、売る方も「狙ってる」んだなと思ったり。どちらが本命かわからないアップグレードは、もはや伝統芸能の世界ですな。

『一太郎2013 玄』をダウンロード購入

クロではなく、ゲンなのです。

日本語ワープロソフト一太郎の最新版『一太郎2013 玄(げん)』を購入。毎年ではなく、数年おきにアップグレードしてますが、今回ははじめてダウンロード版を購入。最初はパッケージ版を買おうと思ったけど、ダウンロード版が2千円も安いと、さすがにね。アップグレード版がどこのオンラインショップで売っているのかわかりづらく、Amazonでは通常版と特別優待版しかダウンロード版がなく、メーカー直販のオンラインショップでは、ダウンロード版のEdy決済ができないことが判明するまでかなり迷った。ダウンロードのアップグレード版は、メーカー直販のJustMyShoopで、カード決済にて買うのが正しいのか。

一太郎と日本語入力のATOKはかなり前から使ってますけど、購入した分だけパッケージが山のように溜まって、かなり邪魔だった。ダウンロード版のほうがすっきりして良いのだけど、購入の手間もすっきりさせて欲しいところ。新機能については、電子書籍のEPUBデータが作成できることに興味がある。こちらは、おいおい試してみます。

『一太郎2011 創』ポメラ連携機能を試す

連携というか引用ツールですな。

ジャストシステムのワープロソフト『一太郎2011 創』の新機能、ソプラ。ワープロ本体と連携できるプログラムを追加できる。一太郎を起動しなくても使えます。機能は今後追加されるようですが、最初から入っているのは「Twitter」、「辞書引き」、「ポメラ」の3つ。Twitterは、フォロワー管理ができない以外は、プレーンなビューワ。辞書引きは、「はてなキーワード電子辞典」、「乗換案内 駅名電子辞典」、「単漢字情報」を選択して検索できる。駅名電子辞典は、乗換案内検索はできず、駅の名前を検索するだけ。いまいち用途が想像できません。

そして、最後が「ポメラ」。テキスト編集に特化した日本語入力マシン『ポメラ』を接続することができる。さっそくDM20を繋いでみるとなるほど、ポメラ内のファイル一覧が表示され、内容のプレビューもできる。

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右下の「一太郎に挿入」ボタンを押すことで、簡単に一太郎に貼りつけられます……って、それだけ? 設定した任意のアプリでテキストファイルを開くとか、さらにいえばプレビュー画面で簡易編集できるとか、そういう機能はないのだろうか? 一太郎を使ってもらうためのソプラかもしれませんが、一太郎と連携する機能に特化しすぎてて、いまいち使い道が思いつきません。もちろん、一太郎と連携ささることは構わない。けど、極論すれば一太郎を使わなくてもソプラは手放せない、ぐらいの便利機能を盛りこむぐらいでないと、使ってもらえない気がしますね。

毎年恒例『一太郎2011 創』にアップグレード

光速のユーザー登録。

毎年この時期になるとほぼやっている、ワープロソフト一太郎のアップグレード。今年も『一太郎2011 創』へ。いつもは、家電量販店でアップグレードパッケージを購入することが多いのですが、今回はジャストシステムのオンラインショップ、「Just MyShop」にて注文。オフィシャルショップだけに、購入するとユーザー登録も自動でやってくれる。なにがビックリしたって、商品発送のメールより先に、ユーザー登録完了のメールが来たこと。こういうパターンは、はじめてです。

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なにやら、いままでよりパッケージがコンパクト。ウチの場合、部屋に古いバージョンの一太郎が積み上がってるので、小さくなるのはありがたい。いっそ、ダウンロード販売にしてくれてもいいんですけどね。

さっそく、一太郎とATOKを最新版にアップグレード。あまり新機能に期待してるわけでもないので、ボチボチ使って行きます。まだ試してませんが、ポメラと連携できる機能があるらしいですな。

アナログ上等『一太郎25周年記念鉛筆「Hi-uni」』

一太郎 for Pencil。

いつもお世話になっているワープロソフト、「一太郎」の発売25周年記念として、鉛筆バージョンが発売されたと聞く。「一太郎」は、使っても使わなくても毎年最新版にしてるので、すべからくゲット。漢検の勉強をしてるので、手書きでも一太郎が使えるって寸法。

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お値段は1ダース1,890円(税込)。特注品ということで、割高なのは構わない。パッケージもそれらしい。けど、肝心の鉛筆が、赤地に金文字で「一太郎25周年記念」って刻印されてるだけなのは、ちょっとデザイン的に面白くないですな。いかにも、記念品として作らせたっぽい感じ。「一太郎」のロゴをスタイリッシュに配置するなど、鉛筆を手にするだけで嬉しくなるデザインだと、なおよろしいのではないかと。惜しい。

25周年記念『一太郎2010』にバージョンアップ

定番のワープロソフト、一太郎を最新版にバージョンアップ。

小説を書くのはテキストエディタですが、ルビを振ったり、校正をするのは一太郎の仕事。発売から、ちょっと時間がたってしまったけど、今年も最新版を使わせてもらいます。

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なんか、25周年のオマケで写真のレタッチソフトがついていたので加工してみた。

毎年恒例『一太郎2009』へバージョンアップ

毎年、律儀に買っているワープロソフト、一太郎の最新版『一太郎2009』をゲット。

とくに指定がない場合、小説は一太郎で仕上げてます。エディタで打ちこんだテキストデータを校正してルビを振る作業は、やっぱりWordより一太郎。日本語入力のATOKともども、常用させてもらいます。