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なつかしリベンジ3DS『3D ギャラクシーフォースII』をクリア

二十数年ぶりに、やっとクリアできたよ!

Nintendo 3DSのバーチャルコンソール『3D ギャラクシーフォースII』をプレイ。スターウォーズチックな3Dシューティング。もとは360度ぐるぐる廻る可動筐体で遊ぶ体感ゲームでしたが、3DSでも擬似的に体感プレイ可能。しかも3D立体視に対応。このゲームのオリジナル版は、学生時代に遊んだことがあるのですが、とうとうクリアできずじまいだった。本作は難易度を調整できるので、いちばん簡単なモードにしたら見事クリア。そうか、最後はこうなっていたのか。二十数年ぶりにエンディングが観られて満足。

できれば、もうちょっと大きな画面で遊びたかったけど、それ以外はパーフェクトですな。

牧歌的空中戦:アーケード版『スカイキッド』

Nintendo Wiiのバーチャルコンソールアーケードで『スカイキッド』をダウンロード。

複葉機を操作して空中と地上の敵を撃破する、左スクロールシューティングゲーム。宙返り移動や、弾をくらっても、地面に激突するまえにボタン連打で復帰できるとか、めずらしいギミックが満載。ファミコン版は、発売からずいぶんたって中古で買ったけど、かなりおもしろかった。

アーケード版は、ファミコン版と基本はいっしょだけど、当然ながらグラフィックとサウンドが豪華になってる。キー設定を変更できるので、ABボタンを宙返り、XYボタンをショットに変更。連射機能つきコントローラ『HORI クラシックコントローラ』を使用しているので、Yボタンを10連射モードに設定。20連射にすると、弾がちゃんと吐きだされませんでした。連射しながら宙返りをすると、弾が四方八方に飛び散って、よい感じです。

記事を書くためにしらべたら、このゲームって、ちゃんとエンディングが存在するんですね。とてもそこまでいけそうにないけど、気分転換用にダラダラと牧歌的な空中戦をたのしみます。

Wiiバーチャルコンソールアーケード『マッピー』こりずに追走劇

突発的に『グーの惑星』なぞをやりましたが、いまメインでやってるゲームは、Nintendo Wiiバーチャルコンソールアーケードの『マッピー』。

ようやくファミコン版のクセがぬけて、アーケード版を楽しんでます。短時間でサクッとあそべるので、ちょうど良い。アーケード版は、とにかく敵のマークがはげしい。おなじトランポリン上でタゲられる(標的にされる)と、こちらのうごきを先読みし、おなじフロアに着地して即アウトなんてことも。いつまでもおなじトランポリン上にいると、トランポリンが切れてこれもアウトになるので、タゲられた場合はなんとしても敵のタイミングをはずす必要がある。また、ドアアタック、ヒッププッシュ、すれ違い時の無敵時間判定がシビアなため、微妙なタイミングの差でアウトになったりします。せめて画面が横長なら、挟みうちに遭う危険もへらせるのだが、アーケード版に忠実なのだから、しかたない。ムキー。

現在のハイスコアは15万点ほど。1周するぐらいまではやりたいのだけれど、敵の追走が執拗で、ハイスコアを犠牲にしてもきびしい。このシビアさが、たまりませんよ。

Wii『マッピー』でシュビドゥビドゥワァー♪

Nintendo Wiiのバーチャルコンソールアーケードで『マッピー』をやってみた。

ネズミ警官のマッピーが、泥棒猫ニャームコ一味を追って……いや、追われて屋敷内の盗品を確保していく。マッピーとゼビウスは、ファミリーコンピューターと同時に購入した、はじめての家庭用ゲームソフト。思い入れのあるゲームのオリジナルをプレイするのは、感慨深い。マッピーのアーケード版は、ちょっとだけやったおぼえがあるけど、けっこう勝手がちがったような。その印象は正しく、ファミコン版とのちがいに大苦戦。ドアダッシュやヒップアタックのタイミングがことなり、敵のうごきもいやらしく、序盤ですぐに詰まされる。序盤のボーナスステージだと、ニャームコ風船が赤風船を割ってくれないなど、些細なことでスコアがダウン。ファミコン版は、かなりやさしくダウンサイジングされていたようで。

このころのゲームは、スコアアタックが熱いので、ついつい熱中してしまいます。

Wiiアーケード版『スターフォース』でラリオス5万点ボーナスチャレンジ

最近、Nintendo Wiiでやってるのは、バーチャルコンソールアーケードの『スターフォース』。

往年の名作シューティングゲームで、ファミコン版はやったことありますが、アーケード版ははじめてです。バーチャルコンソールは、ファミコンやPCエンジンなどのゲームが遊べるのがウリですけど、アーケード版のタイトルを家庭用ゲーム機に移植したものをプレイするより、アーケード版そのままをプレイできたって良いはず。むかしは、家庭用ゲーム機のアーケードタイトル移植版といえば、オリジナルのダウングレード版だったのだけど、きょうびのマシンスペックなら往年のアーケード版をそのままうごかすのも余裕だろうに。最近リリースされた、バーチャルコンソールアーケードは、こうした疑問というか不満に応えるタイトル群。なんせ、アーケード版そのまま(のハズ)なので移植の善し悪しなど気にする必要はありません。

なぜに『スターフォース』をダウンロードしたかというと、『みんなのニンテンドーチャンネル』で、有野課長がラリオス5万点ボーナスに挑戦してたから。ラリオスとは、複数のパーツが合体することで出現するボスキャラで、合体前にコアへ8発打ちこむと5万点ボーナスをゲットできる。課長は2時間かけて、ようやく達成してたけど、僕がファミコン版でやったときは、そこまで苦労しなかったような……と、まんまと宣伝映像に乗せられたというワケ。

ラリオス5万点ボーナスにかんしては、3回目の挑戦で達成完了。連射よりもコアが光る瞬間に連射を開始するのが肝心。早すぎても遅すぎてもダメなので、このタイミングさえわかれば、それほど必死に連射する必要はありません。ボーナスゲットはさほど難しくないのだけれど、ゲーム自体はファミコン版より難しい。各敵キャラごとの対処法を確立しておかないと、たちまち敵弾雨においつめられてやられます。連射力よりも、回避力と対処力が重要。

現在は、なんとか20万点を超えられるようになったていど。Wii対応のジョイカードmkIIがほしい。