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DLNAで、家中どこでもビデオ

便利だけど、やっぱり親機で観たほうが。

ネット回線を見直して、ケーブルテレビ系にまとめた。チューナーなどが新しくなり、チューナーから直付けのハードディスクに録画もできるようになった。さらにさらに、DLNAという機能で、別な機器からも録画した映像が呼び出せるようになった。たとえば、居間のケーブルテレビチューナーで録画したビデオを、自室のプレイステーション3から観る、なんてことも可能に。いや、以前から使ってるハードディスクレコーダーで可能だったらしいのですが、設定をいじったり何だりで、どこからでも呼び出せるように。

便利ではあるのですが、途中で止めた場所を覚えてくれなかったり、慣れない機器で思ったように頭出しできなかったりと、専用機で観るほど楽ではありません。とはいえ、観たいと思った時に、どこでも呼び出せるようになったのはありがたいことです。技術は進歩しておる。

ネット回線変更の手続きをした

一本化完了までもう少し。

ネット回線を、auひかりからケーブルテレビに変更。どちらもKDDI系列のサービスなので費用はかかりませんが、手続きは必要。auひかりで使っていたIP電話をケーブルテレビへ引き継ぎ完了したため、いよいよauひかりの機器は不要になりました。ネット回線の移行も完了しているので、まずはプロバイダのニフティに連絡し、auひかりの解約を申し込む。メールアドレスは維持したいから、月額250円のプランに変更してもらった。機器は、ONUという光回線の機器は撤去しにきてくれるのだが、モデムのほうは自分で返送せねばならない。ONU撤去の時にいっしょに持って帰ってくれれば良いのに。

お次は、KDDIに電話して、auスマートバリューの変更を依頼。スマートバリューとは、auスマホとインターネット回線をセットで使うことで割引が適用されるというもの。自宅の電話番号は変わらないものの、auひかりから、ケーブルテレビに変更したことを連絡し、スマートバリューの対象変更手続きを依頼。

費用がかからないとはいえ、けっこう面倒だな。

ネット回線をケーブルテレビに完全移行

アドレス帯がちがうのか。

インターネット回線を、auひかりから、ケーブルテレビに完全移行。したと思ったのだが、ケーブルテレビのモデムにネット回線のケーブルをつないでも、なぜかネットに繫がらず。変だなと思ったら、ネットワークのアドレス帯が、192.168.0.0/24から、192.168.1.0/24に変わってた。DHCPで自動的にIPを割り振ってた機器は良いのだが、僕は結構、決め打ちで192.168.0.0/24のアドレスを機器に振ってたので、そりゃ192.168.1.0/24では繫がらない。機器の設定を確認して、192.168.0.0/24のIPを振っていた機器はすべてDHCP接続に変更し、経路をauひかりから、ケーブルテレビに挿し替えると同時に機器を再起動。無事、192.168.1.0/24のセグメントでネット接続できるように。機器を設置した時に、確認はしてくれたはずなんだけど、僕が適当にOKとか言っちゃったのが失敗だった。まさか、アドレス帯が変更されてるとは思わんかった。

ネット回線をケーブルテレビに一本化

ケーブルテレビでも録画できるように。

自宅のインターネット回線を、ケーブルテレビと一本化。本日、ケーブルテレビのモデムが更新され、ネットにもつながるようになりました。これまで、ケーブルテレビとは別に、auひかりの回線を使っていたのですが、いつの間にやらどちらもKDDI系列となり、無料で一本化できるとのことなので。

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右がモデムで、左が2ギガの外付けハードディスク。これでケーブルテレビの番組を直に録画できる。ケーブルテレビのインターフェイスがAndroidになっており、アプリの追加などもできる。安定性重視なので、あまり触りたくないけどね。無線LAN機能もついており、コレ1台でほとんど何でもできちゃいそう。モデムの交換に費用はかからなかったけど、前の機器の撤去やら回線の切り替えやら手続きが必要なので、しばらく機器が増えた状態になります。

ケーブルテレビに色々問題アリ

回線が統合できたのか。

テレビはケーブルテレビ、インターネットは光回線のブロードバンドを利用してる。それぞれ、別会社と契約していたのだが、先日ケーブルテレビの人がきて、装置のチェックをしてもらった時に、ネット回線とケーブルテレビを統合して安くできますと言われる。どうやら知らぬ間に、会社が統合されて、同じ系列の会社になっていたらしい。多少、面倒な手続きはあるようですが、無料で装置を交換し、機能がパワーアップするとのこと。

面倒なので現状維持してるけど、いろいろ見直せば、安くできるサービスってあるのかもな。

ディスカバリーチャンネルが、やっとHD放送対応に

もっと早く対応して欲しかった。

ケーブルテレビでもっとも良く見るのは、ディスカバリーチャンネル。アメリカ製の、ドキュメンタリー番組を中心に編成されたケーブルテレビのチャンネルで、『怪しい伝説』や『名車再生!クラシックカー・ディーラーズ』など、ちょっと変わった面白番組がいっぱい。ウィキペディアによると、2005年から高画質のHD放送に対応していたみたいだけど、地元のケーブルテレビでは、ずっとSD画質だった。上下左右に黒いフチがつく、レターボックスというヤツ。有料で低画質な放送を見せられるのは、苦痛だった。

それがようやく、2013年7月からHD放送に対応。HD放送用のチャンネルが増えたので、さっそく予約録画の設定を変更。一気に画質が向上して、大変満足。けど、もっと早く……せめて、地デジ化のころには対応して欲しかった。