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『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』に不具合発生

そこまで進んでなくてセーフ。
Nintendo Wii『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』に進行不能になるバグが発見された。以前、海外で報告されていたものが国内版でも発生する模様。任天堂から回避策を案内するメールが送られてきたので間違いないでしょう。
ゼルダはぼちぼち進めてますが、今回のバグが発生するポイントまでは進んでなかった。引っかからないよう注意して進めようと思います。

Wii『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』を開始

今度のゼルダは幼なじみの美少女!

Nintendo Wii『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』を開始。アクションRPGの雄、ゼルダの伝説シリーズの最新作。今回の舞台は天空に浮かぶ島。そこで暮らす少年、リンクと、幼なじみのゼルダが、世界の危機に立ちむかう。序盤を終えて、いよいよ本格的な冒険というところまでプレイしました。

毎回、ヒロインを務めるゼルダという名の少女ですが、今回は幼なじみの美少女という、王道すぎてかえって目新しい直球設定。好感度マックス状態から引き離されるので、助けなければというモチベーションを高めてくれる。Wiiモーションプラス装着か、Wiiリモコンプラスが必須の操作は、縦斬り、横斬り、突きを自在に繰り出せる。アクションにスタミナ制が導入されるなど、従来の操作とは一線を画すので、古参のプレイヤーでも慣れが必要です。

天空の世界をはなれ、いよいよ大地に立つリンクの大冒険を堪能する所存。

マリオとゼルダの『ニンテンドープリペイドカード』を購入

ヤマダ電機の駐車場代がわり、だったりする。

『ニンテンドープリペイドカード』を購入。WiiやDS、3DSのダウンロードコンテンツを購入するための、ニンテンドーポイントをチャージできる。マリオとゼルダの柄なので、『スーパーマリオ 3Dランド』から『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』へシフトする時期にぴったりのチョイス。

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暗証番号を入力してしまえば、無用の長物ではありますが、気合いの入ったデザインのカードをながめているだけでも、ゲーマーとしてのモチベーションが上がってくるモノなのです。

ゼルダ柄のニンテンドープリペイドカードを購入

実用的には、2000ポイントのカード1枚で済むのだがな!

ヤマダ電機で駐車場代がわりに、ゼルダ柄のニンテンドープリペイドカードを2枚購入。猫目リンクと青年リンクの両バージョンをゲットした。

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単なる金券なんですけど、気合いの入ったデザインのカードは、見ているだけでワクワクしますな。新作ゼルダ『スカイウォードソード』を早くプレイしたいものです。

装甲機関車の冒険『ゼルダの伝説 大地の汽笛』をクリア

また喰らった、ムキー!

Nintendo DS『ゼルダの伝説 大地の汽笛』をクリア。ネタバレ注意。鉄道網が完備されたファンタジー世界で、リンクによく似た兵士のコスプレをした機関士が、お姫様の魂といっしょに世界の危機に立ちむかう。ゼルダ姫が物語に絡むことは以前もあったけど、魂とはいえ、姫として常に帯同しているのは今回がはじめて。アグレッシブな姫様っぷりが、とにかくキュート。この娘のために、がんばっちゃおうという気にさせてくれます。

汽車に乗ってマップを移動し、各地のダンジョンをクリアすることで線路を拡張し、ラスボスへの道を拓く。乗物が汽車である以外は、いつも通りの展開。機関車には、大砲と客車、貨物車が連結されており、戦闘も、旅客も、通運もこなせます。移動の他に、客を乗せたり物を運んだりといったミッションがあり、運ぶ対象によって運転で気をつけるポイントが異なるのが面白い。前作同様、乗物はカスタマイズ可能。僕のお気に入りは、「ドクロのマシン」、「たこキャノン」、「エレキカー」、「フローター」のセット。オレンジを基調として、骸骨にドリルという、主人公メカっぽくない凶悪さが素敵です。

戦闘や謎解きでは、マイクに息を吹きかけるアクションが新しい。笛を吹いたり、風を起こしたりできますが、慣れないと画面に唾がつくので注意。それと、電車の中など移動中はプレイしづらいですな。前作「無限の砂時計」では、タッチペンオンリーでプレイできたけど、今作はLボタンでアイテムを構えるアクションを多用。コレを使わないと、やってられません。ムービーは、「スタート→スキップ」でスキップ可能です。

総評としては、任天堂製ソフトらしく、悪漢の策謀に、主人公とヒロインが立ちあがり世界を救うというフォーマット通り、高水準で綺麗にまとまっている。中世ファンタジー世界を汽車で移動するという設定以外は、極めて王道の作品。タッチペンを使ったアクションは従来通りだけど、ヒネリを利かせた謎解きで楽しませてくれます。

難点は、汽車での移動が冗長になりがちなことと、ボス戦の攻略手順が厳密な割に操作がアバウトで、なかなか思った通りに動いてくれないこと。やりかたはわかっているのに、操作ミスで同じシークエンスを繰り返すこともしばしば。なまじ、救済策として体力回復アイテムがでるものだから、倒せないけど死にもしない状態で延々と戦わされる。この傾向は、ラスボス戦が顕著で、初回クリア時は、かなりしんどかった。

ライトな世界観で、緻密さと柔軟さを要求される、歯ごたえのあるタッチペンアクションでした。

『ゼルダの伝説 大地の汽笛』で、鉄道至上主義世界

オマケがすごいクオリティ。

Nintendo DS『ゼルダの伝説 大地の汽笛』を購入。オマケでついてくる、ルピー(ゲーム内通貨)型ケースに入った透明タッチペンが、超気合い入ってる。企画担当者が宮本さんに叱られるほどのクオリティ。(実話)

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でもって、さっそく序盤をプレイしてみた。猫目リンク系ゼルダは、今まで船移動がメインだったのだけれど、今回は何と汽車で移動。鉄道がなければ物流も停滞するという、グランドライナーばりな鉄道至上主義世界。「歩けよ! 馬に乗れよ!」とツッコミたいところですが、鉄道以外での移動は不可の模様。理由は不明。大地が汚染されていて、鉄道以外の方法で移動しようとすると、数十歩で絶命する魔の大地なのだろう……と、脳内補完してスタート。

お供は、いつもの妖精ではなく、なんとゼルダ姫。先祖を彷彿とさせる、おてんば姫で、なかなかいい感じです。どうにか最初のボスを撃破。まだ難易度は低いですが、油断していると牙を剥くのがゼルダらしさなので、気合いを入れて進めます。