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日産のコンセプトカー『IDx』が市販されるかも?

ハコスカというより、初代シルビアじゃね?

昨年の東京モーターショーで気になったのが、日産のコンセプトカー『IDx』。むかしのスポーツカー然とした角張ったデザインと、近未来的なスタイリングが融合していて、レトロフューチャー感満載のルックスに一目惚れ。リアルな旧車は維持費がかさんで大変そうだけど、新しい車なら十年は大丈夫でしょう。現在は日産ジュークに乗っていて、これもデザイン的に面白くて買った車。ただ、ジュークほど大きくなくても、常用には困らないとも思ってる。インパクトのあるデザインでかつ、よりコンパクトで走りを楽しめそうな『IDx』へ乗り替えるのもアリかと。

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そんなイカス『IDx』が2016年に市販される可能性があるとか。2バージョンあるうち、どちらか一方が市販されるそうですが、僕はよりカジュアルな『IDxフリーフロー』が好み。ただ、コンセプトカーから市販車になると、量産向きのデザインに変更されてしまうことが多いので、いざ発売されてみたらガッカリ、なんて可能性も。

ジュークにも大きな不満はないので、当然このまま乗り続けるのもアリ。『IDx』がどんな感じで市販化されるか、2016年まで楽しみに待ちたいと思います。

ホンダ『ヴェゼル』はどうなんだろう

ジュークが意識されておる!

ホンダからコンパクトSUV『ヴェゼル』が発表されました。コンパクトなサイズに、俊敏な足廻りのタウンユースを意識したSUVと、どこかで聞いたようなコンセプト。ずんぐりしたシルエットといい、後席のドアノブが窓枠に配されていることといい、明らかに日産ジュークが意識されている。ジューク乗りとしては、注意が必要ですな。

ジュークという車、日本では一部の人から愛好されている印象ですが、ヨーロッパではかなり売れているそうです。昨年、トルコに旅行した時も、イスタンブールでかなり見かけました。プリウスよりジュークが多いのですよ! この市場に向けて、ヴェゼルは開発されたのでしょう。僕は、コンパクトSUVが欲しかったわけではなく、インパクトのあるコンパクトカーに乗りたくて、そこで一番気に入ったデザインがジュークだった。ひるがえって、ヴェゼルはジュークの古典的ともいえる丸ライトのようなインパクトはなく、オーソドックスな今様のホンダ車の面構え。唯一、うらやましいのはハイブリッドモデルがあることですが、今現在のハイブリッド車だと、値段アップ分でガソリン代が節約できる分をペイするのは難しい。エコ気分を味わえる以上の実利には、とぼしいかと。しばらくは、愛車ジュークで楽しみたいと思います。

それはそれとして、ヴェゼルのハイブリッドモデルには試乗してみたいけどな!

日産ジュークを再コーティング

白いボディに景色が映える。

愛車、日産ジュークに乗り換えて2年ちかく。自分が良いと思う車に乗れるのは幸せなことです。購入時に汚れのつきにくいコーティングをしてもらったのですが、再コーティングを実施してもらう。

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完了後のテカテカ具合がすごい。白いボディの車なのに、周囲の景色が映ってるってどういうこと? コーティングをした車は、水洗いだけで良いとのことなので、見た目の美しさ+洗車代を先払いしたようなものですな。

日産『IDx』が気に入った

市販されるかはわかりませんが。

東京モータショーへ行ってきました。足早に各ブースを観ましたが、その中で気になった車が一台。日産ブースに予告なく展示されたコンセプトカー『IDx』です。

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カジュアルな「IDx FREEFLOW」と、スポーティな「IDx nismo」がありますが、特に「IDx FREEFLOW」が気に入った。旧車的なテイストを持ちつつも、21世紀のモダンな車であることも主張するあたりのセンスが良い。好き嫌いのはっきりするデザインですが、こういう嫌われることをいとわない感じは好きですね。リアルな旧車を買おうとまでは思わないけど、旧車っぽい最新の車というのは需要があると思う。

現在、日産ジュークに乗ってますが、思ったよりスポーツカー寄りの車で走るのが楽しい。IDxはモロにスポーツカーだし、サイズがコンパクトで狭い道でも走りやすそう。そもそも市販されるか謎ですが、ジュークに5年ぐらい乗ったら乗り替えるというのもアリかな。市販されるなら、絶対試乗してみたい。

日産ジュークに『フォグランプフィニッシャー』をつけてみた

やりすぎないように、やりすぎないように。

愛車、日産ジュークに『フォグランプフィニッシャー』をつけてみた。2013年にマイナーチェンジしたモデル、パーソナライズパッケージのオプションパーツ。フォグランプの前面に貼りつけるだけなので、部品を注文して自分で取り付けました。

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正直、新しく出たパーソナライズパッケージのパーツは、僕の好みとは方向性が違うのですが、これはちょっと良いかと思ってつけてみました。ドレスアップパーツは色々つけてますが、やりすぎ感が出ないよう、これでも抑えめにしているのですよ。若干、2013年っぽくなったかな?

車離れが進んでいるというけど

生活の足、以外は乗りたい人が乗れば良いかと。

10年以上、車に乗ってる。仕事で乗ることは皆無なので、典型的なサンデードライバー。社会人になりたてのころはペーパードライバーで、しばらくしてから中古の軽自動車を買い、それから普通乗用車に乗り換えました。昨今は車離れ、もしくは普通乗用車から軽自動車へのダウンサイジングが多いと聞きますが、その真逆を行く路線。正直、車が要るかいらないかといえば、なくても困らない気はする。地元は観光地なので土日は車が多くて使いづらいし、電車もバスも完備されてるから無理に車を使わなくても、行きたい場所にはおおむね行けます。可能な限り、車を使うようにしてますが、なんで乗っているかといえば、乗りたいから乗ってるだけ。

もちろん、車に乗っているから行ける場所というのも確かにある。コストコや深夜営業のスーパー、ホームセンターなどは、車でなければまず行かないだろうし。あと、郊外のファミレスや日帰り温泉なんかも。車のおかげで行動圏は確実に広がってる。

ただ、損得で考えるなら、車の購入費、維持費にみあうほどメリットを感じないのも事実。車は買ったあともガソリン代やら駐車場代、そのほかメンテナンス費用や税金もかかるので、貯金をふやしたいなら持たざるが吉。昨今人気のエコカーだって、プラス数十万の割増料金ぶんを加味したら、それほど経済的でもないし。それでも乗ってるのは、やっぱり好きだから。トータルではデメリットが多いことを自覚しつつも、好きなときに好きな場所へ行けるというメリットを享受しているという次第。そんなわけで、無理に車に乗る必要はないと思うけど、乗ればのったで楽しいことも多いよという結論なのであります。

日産ジュークのメンテナンスDVDを買ってみた

こうやってバラすのか。

愛車、日産ジュークで日々、ドライビン。メンテナンスはディーラーに依頼することが多いのですが、できることはなるべく自分でやりたい。そこで、『車のDIYメンテナンスDVD「ジューク編」』というDVDを購入。ランプやワイパーの交換といった、比較的簡単なものから、バンパーの取り外しなど面倒そうな作業手順を映像で確認できる。意外と、手作業だけで何でも外れちゃうことがわかっただけでも収穫。実際にやるかどうかは別にして、こういう知識を持っておくのは悪くないと思います。

日産『ジューク』のマイナーチェンジ版が出た

ついに、おそれていたバージョンが。

日産のコンパクトSUV『ジューク』に乗ってる。ハイブリッドカーの燃費性能は気になるけど、デザインや走りの面白さを優先してジュークを選びました。ただ、2012年2月に購入したとき気になったのが、のちのち、アイドリングストップ機能を追加した改良型が出るのではないかということ。4WDターボモデルではなく、NAのFFモデルを選んでいるあたり、パフォーマンス最優先ではないので、最近出たジュークNISMOやジュークRみたいな高性能なモデルには興味はあっても、うらやましさは感じないけど、アイドリングストップ機能は、あれば欲しかった。購入した直後に改良モデルが出たりすると、くやしくて枕がビショビショになります。

その、欲しかったアイドリングストップ機能と、横滑り防止装置が追加された改良型ジュークが発表。ツラのいかつさの関係か、スターウォーズのストームとルーパーとコラボしたCMが流れてる。さっそく日産の営業に確認してみましたが、既存モデルに後付けでアイドリングストップや横滑り防止装置を追加することはできないそうです。これらも一長一短なので、あればあったで問題はあるみたいですが、やっぱり興味はある。

ことほど左様に、アイドリングストップ機能と横滑り防止装置は、「くやしい」追加機能ではありますが、僕がジュークを購入して1年半後ならまぁ、納得できないまでも我慢できるレベルかな。いずれは出るだろうとは思ってたし。後付けで購入できるのは、ドレスアップ系のパーツ。ボンネットにストライプを貼ったり、リアやサイドを装飾できる純正パーツが追加。あまり派手な感じにするつもりはないけど、いくつか追加してもいいかも。

駐車場の反射ラインテープを貼り直し

これでしばらくは持つでしょう。

契約している駐車場が暗く、白線が薄くて、自分の領地がわかりにくかった。車止めに反射ラインテープを貼ったらわかりやすくなったんだけど、しばらくしたら雨風で剥がれてきてしまいました。試行錯誤しながらだったので、雑な貼り方になっていたのが原因。いっぺん剥がして、新しい反射ラインテープを巻き直した。

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左が巻き直し前で、右が巻き直し後。今度は車止めをぐるりと巻くように貼ったので、意図的に外さない限りは大丈夫。耐久度を確保しつつ、契約解除する時も、ちゃんと原状復帰ができるでしょう。

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反射ラインテープが意外と高いのがネックだけど、予備もあるから万一また剥がれても、リトライは可能。しばらくこれで様子を見ます。