「回転寿司」タグアーカイブ

『無添くら寿司』で、お菓子なお寿司

回転寿司のくら寿司に行ったら、なにやらリニューアルしてた。

ボックス席が増えていたり、2レーン制になっていたり、注文画面が高精細になっていたり。そして1日5食限定のデザート「お菓子なお寿司」というのがあったので、シメに食べてみた。

K3340003

ネタはゼリーやドライフルーツ、シャリはわらびもち、醤油は黒蜜で握り寿司を再現。……といきたい所ですが、なんか実物が写真よりもイマイチな感じがするのは、もはやお約束か。これを寿司と勘違いするには、よほどの想像力が必要でしょう。

ほかにも、茶碗蒸しプリンや、赤だしプリンなんてのもありましたので、想像力を育むためにどうぞ。

『回転寿司てっかまる 鎌倉手広店』リーズナブルな寿司三昧

以前、通っていた和食ファミレス『濱町 鎌倉手広店』が、いつの間にか『回転寿司てっかまる 鎌倉手広店』になってた。これは、ぜひ行かねば。

P1110224

店に入って、まずインパクトがあるのは、ほとんどがボックス席なこと。席は番号で指定されるので、まるでボウリングのレーンへ案内されるようでした。

P1110231

寿司は全品105円。開店記念ということで、いつもは2貫のマグロが、3貫乗っててお得です。すべてサビ抜き。味は、酢飯の味が濃いのと、自分で追加するワサビがびっくりするほど辛くないのが印象的。ワサビを山盛りにしても、まったくツンと来ません。あと、マヨネーズを盛った寿司が多く、ちょっとマヨで味を誤魔化してるっぽい印象も。炙り寿司は、もれなくマヨ塗りです。

P1110227

注文はタッチパネル操作。注文品は、専用レーンで配達され、受領するとボタンを押す。演出がちょっと鉄道っぽくて、隣席のお子さんが、喜々として操作してました。

それなりに食べごたえがあり、店の雰囲気も上品です。選択肢のひとつとして、アリですな。ただ、マグロを売りにしてるようだけど、特に美味いわけでもないので、そこは期待しないことです。

誕生祝いに回転寿司『魚屋路』

雨の日も、風の日も、生きてりゃ誕生日はやってくるさ。

ということで華麗に加齢してしまいました。誕生祝いに、近所の回転寿司屋『魚屋路(ととやみち)』へ。回転寿司としては、中レベルな店です。

P1070762 P1070764

ビールで乾杯し、安めの皿を中心にたらふく食べました。うぷっ。

カリフォルニア限定、新型くら寿司とPS3はダンヴァーでドリフター

ついに新型PS3にさわったものの、買ってねぇ!

当然ながら、なかみはただのPS3なので、ゲームプレイに変化なし。レースゲーム『リッジレーサー7』をやらせてもらった。PSP版がでたあたりから、とんとごぶさただったけど、やっぱりリッジはイイ。僕は実在の車にロマンを感じない野郎なので、リッジの架空メーカーに、ロマンの欠片がほしいのさ。ララ、ララララ~♪

お気に入り架空自動車メーカーは、ダンヴァー。アメリカンでパワフルなマシンが特徴。タイトなドリフト特性にメロメロです。ブランクからくる、ほどよい下手さ加減のおかげで、スリリングなレースが楽しめました。リアルではAT派、ゲームではMT派!

夕方からは、おなじみの回転寿司屋『無添くら寿司』へ。今回のお目当ては、アメリカ出店記念の期間限定メニュー、「レインボーロール」、「フィラデルフィアロール」、「うなぎカリフォルニアロール」の3種を制覇すること。東海岸の風を感じながら、3貫200円(税別)の割高メニューを堪能しました。

ダイレクトメールに誘導され、ケータイサイトで席を予約するという、リピーター客として隷属する昨今。レーンを、皿にものらず、シャリにものらず流れる寿司ネタをみて、これを食べる日本人はいないだろうなあと思う日々。

木更津『すしおんど』で、古典的回転寿司

本日の木更津ランチは、回転寿司の『すしおんど』。

木更津駅前にある店で予算内かつ、歩いていける範囲の店は制覇したつもりなのだが、本日はいつもより昼休みが長かったので、ちょっと遠出してみた。寿司は回転しているものの、それいじょうのハイテク化もされておらず、注文も口頭。ちょっと古い感じの店でしたが、それもまた風情です。

090826_1326 090826_1337

昼メシ代は500円前後ときめているので、ひと皿105円の寿司を5皿喰って、ごちそうさま。

『かっぱ寿司』と『くら寿司』で、大衆回転寿司屋的考察

車で近場の回転寿司屋『かっぱ寿司』へいく。

100円寿司系は、『くら寿司』へいくことがおおいのだが、たまには気分をかえて『かっぱ寿司』へ。どちらも、ファミリー層を意識した寿司屋チェーンなのだが、それぞれに特色がある。『かっぱ寿司』は安いながらも、ホンモノっぽい寿司ネタにこだわってる気がする。数の子と称する卵がなんなのか気になるけど。いっぽう『くら寿司』は、合理的ならなんでもする感じ。全品ワサビぬきでいれたきゃ勝手にいれなさいという割り切りは、すごいと思う。回転するネタ以外に、タッチパネルで注文できるのはどちらもおなじだけれど、通常レーンで配送する『くら寿司』にくらべ、専用レーンで速達してくれる『かっぱ寿司』のほうに分があるか。食べ終わった皿は、『くら寿司』の場合、専用のシューターに投棄してカウントされるハイテクシステムだが、『かっぱ寿司』は店員さんがカウントする従来の方式。

同系統の店でも、系列によってコダワリ方がちがうのがおもしろい。時価で喰わせる高級な寿司も良いけど、もともとにぎり寿司は江戸時代の大衆料理に端を発するわけだから、回転寿司みたいなハイテク廉価路線も寿司の進化形としてアリだと思います。

あ、モバイルサイトがウィルコム対応で、席の予約もできる点では『くら寿司』があきらかに上ですな。

    回転寿司屋から割引クーポンがきたけど……

    よくいく回転寿司屋から、割引クーポンのメールがきた。

    特定のデザートをたべると、ひと皿100円が88円(税別)になるそうだ。寿司が安くなるというよりは、割引分でデザート代が無料になるという感じ。さっそくケータイで席を予約して、くだんの寿司屋へ。ファミリー層をターゲットとした店なので、親子連れがいっぱいでした。

    アレもコレもと注文して、3人で50皿ほど食べたら、かなり満腹。指定のデザートもたべたし、サテ会計でもしますかいとレジへむかったら……割引クーポンの適用期間は来週から1週間だった! クーポンメールにも、ちゃんと冒頭に書いてあるし、完璧に僕の事実誤認です。

    安い寿司を定価でたらふく喰ったというハナシ。うっぷ。

    『店長の憂鬱1』回転ズシャー

    碓井 尻尾さんの4コマ漫画『店長の憂鬱1』を読んだ。

    勤勉だが、苦労人でスーパーローテンションな店長が切り盛りする回転寿司屋の憂鬱な日々を、まったりと描く。個性的すぎる店員たちのほかにも、日々脱走をくわだてながら飼い殺されているカニとか、赤ワインを持ち込むアンニュイな女性とか、傍若無人なお子様っぷりを発揮しまくる幼児とか、そりゃぁ接客業も大変だよといわんばかりの面々が総登場。

    回転寿司屋にいくと、いつもはいかに安価で新鮮な寿司をいちはやくゲットするかに腐心してますが、ふと店内を注視すれば、意外と愉快なメンツの日常がくりひろげられているのかもしれません。風呂のない寿司屋でひんぱんに寝泊まりする店長が、ちゃんとシャワーを浴びるか、銭湯にいってるのかだけが気がかりです。