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監視するのも楽じゃないWi-Fiカメラ『WTW塚本無線 BESTCAM WTW-IPW108J2』を運用中

監視しなければならない社会もめんどくさい。

高齢の親がいるので、自宅のみまもり用にWi-Fiカメラを導入し、運用中。以前、一時的におなじようなカメラを運用していたことがあるのですが、その時はネットワーク設定を変更したり、カメラにアクセスするのにWebブラウザが必要だったりと、いろいろ面倒なので使わなくなってしまいました。

現在運用中なのは、『WTW塚本無線 BESTCAM WTW-IPW108J2』という製品。6000円ほどと手ごろな価格で、設定がすめばスマホから自宅のネットワークに接続したカメラにアクセスできる。カメラの向きもスマホから操作でき、上下はそれほどでもないですが、左右は360度ちかくカバーできる。なかなか具合がいいので、2019年3月から導入し、現在は居間、寝室、台所と計3台を運用してる。

任意のタイミングで自宅の様子をチェックすることもできるし、動きを検知してアラートを発し、クラウドに保存された映像をあとから確認可能。スマホがあれば、いざというときに、素早く対応できる便利なガジェットではある。ただ最近、居間に設置している1号機の画像がおかしくなり、紫がかった色調になってしまった。画像が欠けるわけではないから、みまもり用として不都合はないのだけど、フルカラーではみるに耐えない。購入から1年以上経過し保証切れなので、有償で修理にだすよりは買いなおしたほうが早いか……とも思ったけど、つかえないわけではないから、使用頻度がひくく、いちばんあたらしい台所用3号機とポジションチェンジ。明るさによって、画面全体が紫がかったり、あかるい部分だけ色がついたりと、色味はヘンテコですけど、しばらくこのままでいきます。

オーウェルの1984年よろしく、国民を常に監視している社会なんて、ディストピアの象徴みたいなモノですが、いざ自分が監視する側になってみると、これはこれで面倒な作業。大半はつまらない日常が延々と映されるだけで、すわ有事のタイミングに素早く対応するなんて面倒この上ない。監視社会もツライけど、監視しなければならない社会もめんどくさいものだと痛感する日々です。あと、自分がカメラに映るポジションに立つときは、最低でもパンツを履く習慣をつけましょう。おっさんのヌードなぞ、本人ですら観たくないですしね。

コンパクト一眼『Lumix DMC-GF5』のマクロコンバージョンレンズをゲット

装備が充実してきました。

逆上気味かつ突発的に購入したコンパクト一眼、Panasonic『Lumix DMC-GF5』。早期購入特典として、ユーザ登録するともらえる「マクロコンバージョンレンズ」が届いた。レンズに装着することで、より接写できるようになる。

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専用ケースも購入し、状況に応じて色々なレンズが使えるようになった。荷物はかさばりますが、スナップショットはケータイやスマホで撮れば良いので、多少は本格的なカメラを運用する所存です。

美麗に撮れる『写真撮影テントブース 6点セット』を買ってみた

シワ伸ばしは必須?

ブログで買った商品を撮影することが多い。カーペットや布団、畳の上に置いて、ライティングも適当に撮影してきたけど、綺麗に撮れるに越したことはない。調べてみたら、1万円もかからず、綺麗に撮影するためのテントブースが売っていたので購入してみた。その名も、『写真撮影テントブース 6点セット』。

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セットの内容は、キャリングバック兼用の組み立て式テントブースに、背景となる四色の布。両脇を照らすライトが2組、カメラのスタンド。テントブースの寸法は50センチの立方体です。

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左右から淡い光を当てることで、影を消せる。

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試しに、いくつか撮影してみた。背景に敷く布のシワが気になるので、この後、アイロンをかけてみる。ナイロン製なので、溶けないよう、低温でやりなさいとマニュアルには書いてあったけど、なかなかシワ取りは難しい。素人の手慰みとはいえ、美麗に撮影しようと思うと、テクニックが要るものです。