「ガジェット」カテゴリーアーカイブ

テレビのリモコン(EUR7667Z20)を買いなおした

こんなに快適……というか不便だったのか。

家の液晶ハイビジョンテレビ。けっこう前に買ったので、お値段はそれなりですが性能には満足。しかし、長く使ってるとリモコン(EUR7667Z20)のほうがへたってくる。なんどか分解掃除もしてるのだが、レスポンスがどんどん悪くなってきて、もう我慢の限界。ということで、おなじ物をネットで注文してみた。

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多機能な互換リモコンを買うという手もあったけど、使い慣れた純正品もまたいいもの。新品はサクサク動いて実に快適。これほど劣化していたとは、買った本人もビックリです。

Android端末も欲しい

先立つものも欲しい。

iPod touchが、情報端末として非常に便利。携帯アクセスポイントと連携することで、どこでもネット情報を調べられるのは快適です。カメラ付きの新型iPod touchも気になりますが、もっと気になっているのはiPhoneの対抗馬であるAndroid端末。こちらはGoogle主導とはいえ、各社さまざまな製品が出ているので、なにかしら1台欲しいなと思ってる。ポケットに入れておく奴はtouchがあるから、ちょっと大きめのタブレットがいいかな。値段もピンキリだから、そこそこのものを……などとアレコレ物色するのが楽しいです。緊急で必要ということもないので、しばらくは様子見かな。

新靴はイカレ気味PART2

3年ぶりの2号機です。

オーダーメイドしてた、ちょっとヘンな革靴の第2弾が完成。前回と同じく、後ろ半分が色違いという、オンリーワン気味な逸品。今回は、前半分を黒、後ろ半分を紺にしてみた。よく見ると変ですが、色違いの部分はズボンの裾で隠れてしまうため、実用上は問題ありません。

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さっそく履いてみようと思ったけど、あいにくの雨ですな、畜生。

やっぱ3Dは裸眼でしょ!

メガネで観るって、ありえないっしょ。

品川駅の構内に、プレイステーション3『グランツーリスモ5』の3D映像がデモ展示してた。専用グラス越しに覗くと、美麗なグラフィックが浮き出て見える。「こりゃすげえ!」と言って欲しいのだろうけど、わざわざ専用グラスをのぞくという手間と差し引いて見えるのが、普段は自然に見えている裸眼立体視映像でしかないというのでは、差し引きゼロな「ふ~ん、立体だね」という感想しかない。

一方で、東芝は裸眼立体視に対応したテレビ、『グラスレス3Dレグザ』を発表。普通の据え置き式薄型テレビで、専用グラスなしの立体映像が見えるという。やっぱ、こうでないと立体視スゲェの効果は期待できない。まだまだ割高だし、装置が大きめで、そのうえ60センチまで近寄らないとダメと、普及するにはまだまだ改良が必要だけど、立体視を売りにしたいなら、極めて正しい進化の方向といえるでしょう。つ~か、実物観てぇ!

ウコンが去りしデジタルサイネージの日

やっと写真つき!

品川駅に設置された、客によって勧める商品が変わるデジタルサイネージ式自動販売機。これまでは仕事帰り、スーツ姿で前に立つと、すべからく「ウコンの力」という二日酔いに効くというドリンクを勧められていた。別に酔ってるわけでもないのに! ところが本日、仕事帰りに自販機の前に立ったら……。

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「朝の茶事」と、「アロマックス」しか勧められなかった!

自販機様も、さすがにシラフの僕に二日酔いのドリンクは不向きと理解したのかと思いきや。

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単に、ウコンの力がラインナップにないだけだった。デジタルサイネージ式の自販機は、在庫が切れると別な商品を表示して、見かけ上は在庫切れがわからないようになってるから、次に来たらまたウコンの力を勧められるかも。

LED電球に替えてみた

死ぬまでに切れるのか?

家の玄関にある白熱電球が切れた。ここぞとばかりに、LED電球を購入。安売りで5000円弱という高級品を買ってみた。

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つけてみると、白熱電球と同等のレスポンスで、しかも明るい。蛍光灯式のものだと、めいっぱい明るくなるのに時間がかかるのですが、LEDは待ったなし。よく使う場所の電球は、すべからくLEDにすべきでしょう。

ただ、蛍光灯式にしろLED式にしろ、白熱電球より長持ちするので、より高性能の新型が出ても、おいそれと交換できないのが問題ですな。このLED電球も、定格寿命が40,000時間とのことなので、使用条件にもよるけど下手すると一生使えちゃったりして。

着せ替えパネルで『ポメラDM-20』を白ポメラに

パネルを外すと、意外にメカニカル!

テキスト入力専用機の上位機種、『ポメラDM-20』。DM-10の不満をあらかた解消したスグレモノ。僕は、バイソンブラウンを購入したけど、別にこの色が気に入っていたわけじゃない。DM-20は、オプションの着せ替えパネルを使用することで、好みのポメラにカスタマイズできるのです。ということで、遅ればせながら色替えをしてみた。

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「クロ レーシングカーボン」、「アカ カリフォルニアレッド」、「シロ リザードホワイト」とあるうち、リザードホワイトをチョイス。前に使ってたDM-10も白だったので。リザードとつく通り、皮革っぽい風合い。専用のレンチで四隅のネジを外し、元のパネルを外す。パネルの下は、なにやらメカメカしい造りになっております。ここまでやる必要あるの? ってクオリティ。

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パネルをつけ替えて、ネジを締め直せばリザードホワイトのポメラが完成。ストラップの空色ともマッチして、素敵なポメラになりました。

Huawei E5830用のmini USBストラップを改良

今度は大丈夫か?

SIMフリーのモバイルWi-Fiルータ、『Huawei E5830』用作成した、USBストラップ。市販のケーブルを加工してUSBポートに挿すだけというイージーさにもかかわらず、ホールド感は問題なし。ネックストラップにつけて、胸ポケットに入れておくぶんには十分でした。けど、USBコネクタが抜け落ちることはなかったものの、かわりにケーブルの根元が千切れてきました。

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まだ完全に切れてはいませんが、時間の問題なので思い切って根元でカット。かわりに、クリップを留め金状に加工して取りつけ。今度は、そう簡単には千切れないと思われます。

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最初から、こういう感じのmini USBストラップがあれば、苦労することもないんだけどね。

アナログ上等『一太郎25周年記念鉛筆「Hi-uni」』

一太郎 for Pencil。

いつもお世話になっているワープロソフト、「一太郎」の発売25周年記念として、鉛筆バージョンが発売されたと聞く。「一太郎」は、使っても使わなくても毎年最新版にしてるので、すべからくゲット。漢検の勉強をしてるので、手書きでも一太郎が使えるって寸法。

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お値段は1ダース1,890円(税込)。特注品ということで、割高なのは構わない。パッケージもそれらしい。けど、肝心の鉛筆が、赤地に金文字で「一太郎25周年記念」って刻印されてるだけなのは、ちょっとデザイン的に面白くないですな。いかにも、記念品として作らせたっぽい感じ。「一太郎」のロゴをスタイリッシュに配置するなど、鉛筆を手にするだけで嬉しくなるデザインだと、なおよろしいのではないかと。惜しい。