Windows 7の定期バックアップが時間かかりすぎ

へたしたら、一週間で終わらないぞ。

ネットワーク経由でデータを保存できるハードディスク(NAS)BUFFALO『LS-CH1.5TL』を購入したので、Windows 7のメインマシンを定期的にバックアップ出来るよう設定。これで、万一ハードディスクがが飛んでも安心……と思ってたのだが、なんだかむやみとバックアップに時間がかかるように。月曜日の早朝に開始させて、月曜の夜になっても、火曜の夜になっても終わる気配がない。どうもデータのバックアップよりも、システムイメージの作成に時間がかかっている模様。とりあえず、システムイメージの作成は停止して、データのバックアップのみやらせてる。Windows標準のバックアップはやめて、別なソフトを使うべきなのかな。

なんというクリックゲー、mixiアプリ『つくろう!電車タウン』

最初は蒸気機関車だけど、あくまでも電車タウン!

mixiアプリのブラウザゲーム、『つくろう!電車タウン』にハマリ気味。基本無料で遊べるのですが、思わず千円ほどアイテム課金に使っちまったい。ブラウザゲームとしてはよくある、街を発展させていくタイプ。本ゲームは駅が中心となり、客を集めるための施設を充実させて鉄道を走らせまくるのが目的。鉄道の路線は、同じゲームをしているマイミクとの間に結び、そこにほかのマイミクを途中停車駅として登録していく。登録が承認されれば、新しい駅を追加できるので、1路線最大20駅まで追加できる。

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この駅の追加が熱い。自分とマイミクの路線だけでなく、マイミクが別のマイミクと結んだ路線に、さらに自分のマイミクを追加することもできる。誰彼かまわず、マイミクを紹介しまくると、たちまち路線の数が膨れあがる。ポイントは、早く承認してくれそうなマイミクを斡旋すること。うっかり、あまりアクティブでないマイミクを斡旋してしまうと、そこで駅数の増加がストップしてしまう。承認が遅すぎるようなら、別なマイミクを斡旋し直す場合もあります。

つまり、アプリを開始しているだけでなく頻繁にアクセスし、速攻で路線の追加を承認してくれるマイミクが複数必須。従来のアプリよりも、たがいの連携が重視される。かくて、半日ぐらい放置しておくと、マイミクの路線承認やら、たまりに溜まった列車への乗客誘導だけで、クリックしまくりの重労働に。クリック数が多いので、意外にもWindowsのタブレットパソコンと相性がいいです。

アクセスエラーやアプリの再読込みが頻発し、ゲームの要素も出そろっていないという、まだまだ発展途上のゲームですが、荒削りなコミュニケーションの「熱さ」を感じさせるゲームです。

『TeamVewer』でMixiアプリを快適遠隔プレイ

コツをつかめば、かなり快適。

遠隔操作で自宅のパソコンを操作できるアプリ『TeamVewer』を使用中。Windows、Mac、iPhone/iPad、Androidで使用可能です。僕は、Android 2.3の電子書籍端末『GALAPAGS』で使ってる。7インチと、携帯が苦にならないサイズでかつ、そこそこ大画面なのが良い。自宅のWindowsデスクトップマシンはパワーがあるので、重いMixiアプリも複数起動可能。Mixiアプリは、iPhone版やAndroid版だと機能が限定されたり、そもそも対応してなかったりしますが、リモート操作ならパソコン版が操作できる。

ただ、しばらく『TeamVewer』を使っていて気になった点もある。まず重要なのは、リモートで接続する先のパソコンを、すぐに使用できる状態にしておくこと。アプリ関係はあらかじめ起動させておくこと。接続パスワードは、無人アクセス用の固定パスワードを設定しておけば変更されない。Mixiアプリ内でよく使う画面内スクロールは、オブジェクトのない場所にカーソルを移動させてから画面を2回タップすることで左クリック固定状態になり、スクロールできるようですが、出来たりできなかったりで安定せず。それと、日本語入力はパソコン側がATOKだとうまく動かないので、MSIMEにするか、日本語入力はあきらめるか。

回線が安定しないと画面が更新されず、イライラする場合もありますが、承認とか収穫とか、数クリックで済むようなオペレーションをするぶんには、快適にリモートプレイできますよ。