『街へいこうよ どうぶつの森』まいごちゃん強制送還

Nintendo Wii『街へいこうよ どうぶつの森』。

さりげなく村に、まいごちゃんがやってきました。まいごちゃんは、だれかの村からやってきた子供で、じぶんの村へかえるまでずっと泣きつづけています。おくりかえしてやりたいけど、ともだちコードを交換したあいてが、つねに門をひらいているとはかぎらない。

でも今回は、まいごちゃんの村のかたと連絡がとれたので、ぶじに送りとどけることができました。ヤレヤレ。

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『Eye-Fi』で快適画像アップロード生活

無線LAN機能を内蔵し、自身でデータを送信できるSDカード『Eye-Fi』を購入してみた。

設定にちょっと手こずったけど、デジカメから直接データをアップロードすることに成功。コレが送信成功1枚目。『Eye-Fi』のパッケージです。

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『Eye-Fi』は無線LANに接続できる環境で、画像が保存できる機器ならなんでもつかえる。たとえば、Wiiにさして『街へおいでよ どうぶつの森』のスクリーンショットを自動でパソコンに転送したり、画像共有サイトにアップロードすることも可能。

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まぁ、SDカードをPCにさせば良いことなんだけど、その手間がないだけでも、ずいぶんちがいます。

『街へいこうよ どうぶつの森』トナカイから千変万化の略奪聖夜

Nintendo Wii『街へいこうよ どうぶつの森』。

さりげなく村は、定刻どおりクリスマスであります。クリスマスの夜には、黒鼻のトナカイがおとずれ、村民に1つだけプレゼントを進呈してくれます。ただし、このジングルなるトナカイは、認識力がきわめてひくく、衣装をじゃっかん変更するだけで別人として認識してくれます。つまりはプレゼントもらいほうだい。ハーベストフェスティバルのときもそうですが村へきた異邦人からは、ケツの毛までむしりとるのが標準待遇なのです。

衣装をかえまくっていたら、さいごはなんだかワケのわからぬかっこうに。

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苦労のかいあって、プレゼントとしてもらえるクリスマス家具をコンプリートしました。

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天下のクリスマスイブに、あんたナニやってんのというツッコミは、脳内で完了しております。地獄で逢おうぜ!

クラブニンテンドーポイントで注文したWii名刺がやってきた

クラブニンテンドーポイントで注文したWii名刺が到着。

色はモニターでみたよりも深い青で、おちついた感じ。Wii番号も印刷されているし、ともだちにくばるぶんには、まったく問題ないでしょう。お金をはらってまでほしくはないけど、ポイントとひきかえなら、こういうのもアリですね。

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しずむ夕陽をみた散歩

さいきん運動不足ぎみ。

平日はともかく、休日は家でゴロゴロしていることがおおいので、むりやり出かけてみた。鎌倉でも有名な心霊スポットである名越トンネルをぬけ、花見スポットで有名な鎌倉逗子ハイランドへ。展望台からみごとな夕陽がみえました。ねらったわけじゃないけど、ジャストなタイミングで沈む瞬間がみえました。

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かえりは名越切通しをとおって帰宅。生活リズム計の歩数も目標値を突破して、良い感じでした。

『紅炎のソレンティア』エメットも、どうぶつの森へやってきた

Nintendo Wii『街へいこうよ どうぶつの森』。

さりげなく村へやってきたヴェーデさんにあうために、『紅炎のソレンティア』短編外伝『竜をはかりしもの』のキャラクター、エメット・マイがやってきました。

以下、本人の日記です。

エメットだ。

ヴェーデ・ユーに招聘されて、獣人たちが棲む村へとあしをふみいれた。本人が仮借している住居をたずねると……。

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彼女は、淑女にあるまじきすがたで熟睡していた。

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役場にある掲示板の書きこみをみるに、かなり精神的にまいっているのかもしれぬ。

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彼女を債務地獄へたたきおとしたという、たぬきちなる商店主とはなしをしようとしたが、うっかりクリスマス・ツリーを売りつけられそうになった。所持金がすくなくてたすかった。

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村民にさとされ、おとなしく村を見物することに。私がとやかくいういうことでもあるまい。のらねこ?

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村立の博物館を見物する。人間界の恐竜化石や浮世絵はじつにおもむきがある。

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だが、いちばん興味をひいたのは、この村で土中よりおおく発見されるというハニワだ。硬質の素材でありながら、柔軟性に富んだうごきをみせる構造体は、おおいに知的好奇心を刺激される。

けっきょく、ヴェーデ・ユーはめざめぬままだったが、意外と興味ぶかい訪問であった。

『紅炎のソレンティア』どうぶつの森へ、ヴェーデさんがやってきた

Nintendo Wii『街へいこうよ どうぶつの森』。

昨年仕事をさせていただいた『紅炎のソレンティア』短編外伝『竜をはかりしもの』のキャラクター、ヴェーデ・ユー嬢がさりげなく村へやってきました。以下、本人の日記です。

ヴェーデです。

どうぶつさんがたくさんいる村へ、あそびにいきました。

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村には、わたしのためのおへやが、よういしてありました。

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でも、たぬきちさんにおへやのお金をはらうだなもといわれたので、つりをしてお金をかせぐことにしました。

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マグロはたかくうれました。

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たいはめでたいさかならしいです。

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村はおはなでいっぱいです。
そのうち、おともだちのエメットさんにもきてもらいたいです。
のんびりたのしくすごしたいとおもいます。

平成漫画版『日本沈没』完結

スピリッツで連載されていた平成漫画版『日本沈没』が完結。

ある日、日本列島が沈没することがあきらかになり、さぁ大変……でもホントは地球が大変っぽいという物語。

連載期間3年、平成映画版とのタイアップ作品であり、数々のオリジナル要素を加味しつつも、原作小説で語られた分をほぼ消化。最終回一歩手間であわやの楽屋オチというアクロバットまでやらかして、さいごまで油断のならない展開でした。

伏線が回収しきれておらず、このままオリジナル展開の第二部『世界沈没』でも描けそうないきおいですが、そこで終わらせてしまうあたりが原作小説のダイジェストっぷりを踏襲しているのかも。つまりは『幼年期の終わり』的な展開につづくという認識でよろしいでしょうか?

いまの日本人(というか人類)はなっちょらんという、人類補完計画ならぬ人類ポカン計画――などという甘美なリセット願望が実現しそうもない、「幼年期の終わらない」われわれは、温暖化しつつあるこの世界で、おめおめと明日を生きるすべを模索していかねばと思いました。

コミックス最終巻までおつきあいさせていただきます。

『街へいこうよ どうぶつの森』さりげなく村公共事業計画大綱

Nintendo Wii『街へいこうよ どうぶつの森』。

ようやっと、自宅が地上2階、地下1階の最終段階に改築完了。もうすこしで借金地獄からおさらばだなも。実生活では、なるべく借金をしない生活をこころがけているというのに、なにゆえすきこのんでバーチャル借金返済シミュレーションをやってるんだか。

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とはいえ、これいじょう家が広がらないなら、あわてて借金をかえすひつようもない。ここは、村民として村の生活向上をかんがえるべきかもしれぬ。ということで、積立金として20万ベルを村に寄付し、橋をかけてもらおうと思ってる。

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これが現在のされげなく村。東西が川で分断され、中央部が過疎地となっております。

現在の懸案事項は、架橋地点をどこにするか。北東にかけて、北門からたぬきちの店へ直行できるルートを確保すべきか、南西にかけて西部と中央部への交通の利便性を確保すべきか。強大な資本を背景に、商業地としての利便性を促進せんとするたぬきち派と、過疎化した中央部の振興を画策せんとする住民派の2派閥が、裏工作を開始している模様。おもに、僕の脳内で。

すべては、住民投票の結果いかんによって決するので、とりあえず20万ベル稼いでから決めようっと。

郁雄/吉武の創作小説サイト