シャンプーやボディソープのつめかえ用にディスペンサーを購入

人は生き物ですから、とうぜん汚れも出ますな。

以前、ホテルの風呂清掃のバイトをしていたことがあるのですが、浴室清掃と同時にシャンプーとボディソープを補充する必要があった。何人使ってるのか知りませんが、けっこうな頻度で補充していた覚えが。複数人が使うと、かなり早くなくなるものだと思った。ホテルならそのていどですが、これが銭湯などになると、さらに回転率が高まるので、掃除も補充も高頻度になるそうですよ。人は生き物ですから、とうぜん汚れも出ますな。

そんな、入浴時に使うシャンプーやボディソープですが、自宅用に容器つきを買うのは最初だけで、以後はつめかえ用で補充してる。エコで経済的だけど、何度も使っていたら、容器がくたびれてきます。いっそ専用のつめかえ容器を買うべきかも。家具屋の浴室用品コーナにつめかえ容器、ディスペンサーがあったので購入してみた。

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値段は1,000円ほど。透明で、首のところが外れるようになっているため、補充がしやすい。さっそく使用中のシャンプーとボディソープと移してみたら、意外とデカくて余裕がありまくり。同一の形状だと浴室で誤認しそうだったから、四角いのをシャンプー用、丸いのをボディソープ用に決定。

実際に使ってみたところ、気になったのはポンプで押したときに出る量。ちょっと少なめなんだよね。いままでより余計に押す必要があるけど、まだ塩梅がわからないので出し過ぎちゃったり。慣れが必要ですな。

 

『DIGNOケータイ 502KC』用待受壁紙2016年7月

近場の花で、手堅くすませました。

Androidガラホ、Y!mobile『DIGNOケータイ 502KC』を使用中。中身はスマホだけど、操作感はガラケーという今様な端末。いまだにスマートフォンを通話端末として使うのには抵抗があるけど、中身がスマホといっしょなら意味がないのかな。とはいえ、インストール出来るアプリには制限があるぶん、動作は安定してるわけで、コレはアリ。おかげでサブスマホのau Xperia Z5はデータ通信とアプリ、ゲーム用として安定性を無視して使いまくれる。ウィルコム時代に、初期のスマートフォンであるW-ZERO3で、あまりにも不安定な端末を音声通話とアプリを兼用にしようとして、ひどい目に遭った。このトラウマは、いまも僕のモバイルライフに深刻なスマホ不審を抱かせているのです。電源が入って電波をつかんでるのに着信しないとか、あり得ねぇ挙動をしやがったからね。

そんな感じで、今月も502KC用に特化した壁紙を公開。近場の花で、手堅くすませました。

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過去に公開した待受壁紙の一覧はコチラ。

 

旧ウィルコムのPHS用おサイフケータイ機能がサービス停止

WX340Kにしとけばよかった。

旧ウィルコム、現ワイモバイル端末のうち、PHS回線でFelicaが使えるガラケーのおサイフケータイ機能が、2016年6月末で終了。現ワイモバイル端末でも、スマートフォン系のおサイフ機能は継続して使えます。また、おサイフ対応の旧ウィルコム端末も、追加チャージはできないものの、チャージされた電子マネーはそのまま使えます。

ウィルコム時代は一貫してPHSをメインで使ってましたが、おサイフケータイ機能はついぞ使う機会がなかった。おサイフ対応でふたつ折りのWX340Kがでたときに機種変更を検討したけど、初代は様子見でスルーして、より高機能な端末がでたら使ってみよう……と思っていたら、ふたつ折りはWX340Kだけで、ストレート端末を含めても3機種しか出ない有様。結局5年以上、おサイフ対応端末として、WX340Kがウィルコムショップに並んでいましたよ。出たてのころに、WX340Kにしとけばよかった。結局、おサイフ機能はauスマホをサブで契約して、やっと使うようになった次第。

PHSのガラケーは、古い端末しか対応していないので正直、おサイフケータイサービスが終了しても問題はすくなそうですが、PHSという通信規格が終焉をむかえつつあることは感じます。僕自身も、ワイモバイルユーザではあるけど、PHS端末をやめてVoLTE対応のAndroidガラホに機種変更してる。以前はデータ通信速度、音質、都市部でのつながりやすさ、低電磁波などPHSならではの美点があった。けれど、速度はLTE、音質はVoLTEがまさり、都市部でのつながりやすさも災害時をのぞけば同等、低電磁波も病院など厳しい場所ではほかの携帯とひとくくりにされて禁止と、いいところはあるけど無理して使うほどではなくなってしまった。とはいえ、3契約してるうちメインをのぞく残り2台はまだPHSなので、PHS規格が続く限りは使い続けたい所存。