ポメラ風テキストエディタ『pomeditor』Ver.0.7公開

だんだん、自己満足の世界が極まってきた。

ポメラっぽいインターフェイスをそなえたフリーのテキストエディタ『pomeditor』の最新版を公開。ポメラ用ゲームを遊ぶのに必要な機能を優先して実装してきましたが、だんだんなくてもいい機能に手がまわるようになってきた。とくに無駄っぽいのがオートパワーオフ機能。標準設定で5分間放置すると、画面がまっさらになります。もちろん、データは消えません。邪魔なら「しない」設定にしてください。あと、パスワード機能も実装しましたが、テキストエディタの起動にパスワードをかけることに、はたして何の意味があるのやら。意味はないけど、ポメラっぽい動きではある。

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実用的には、pomeraリンク機能を強化し、pomeditor起動時にポメラを自動検知して、「設定>内部メモリの表示」でポメラ本体のフォルダを表示し、「設定>microSDカードの表示」でmiciroSDカードドライブの内容が表示されます。それと、pomeditorアイコンにテキストファイルのアイコンを重ねて開く機能も地味に便利です。

あとはファイラー関係なんだけど、ここらへんはポメラに忠実に造ると、かえって使いにくくなる気もします。どうしようかな。

最新版のダウンロードは以下のページから。

Wii『朧村正』人魚の忘れものだきん

Nintendo Wii『朧村正(おぼろむらまさ)』をちょびっとだけやったぞい。

修羅モードでひととおりクリアしてから、初回特典の「特大 屏風型絵巻」をながめていたら、なにやら見なれぬキャラクター絵が。ボスはぜんぶ倒したし、イベントもぜんぶこなしたハズ……えっ、人魚? 海のイベントで、海坊主を制限時間内に倒すというのがあるのだが、これをクリアしたあとで再度、舟に乗ると出現する? 海坊主イベントは、もちろんクリアしてたけど、これはやってなかった。

ということでゲームを起動し、もっかい舟に乗ったら無事、人魚が出現。海坊主退治のごほうびとして、なんどでも最後にセーブした場所へワープできる、八咫の鏡(やたのかがみ)をゲット。ちなみに、ボス戦の直前には必ずセーブポイントがあるけれど、あえてそこをスルーして、クリア後に青銅の鏡(消費アイテム)などのワープアイテムを使えば、一気に街中のセーブポイントにもどれるので便利。ボス戦に突入すれば体力は全快になるし、死んでもボスの手前で完全復活するので、あえて最後のセーブをボスの直前にする必要はありません……というコトに、終盤で気づいたよ。

ボスエリアから街のエリアにもどるのが、けっこうだるいんだよね。

Wii『朧村正』修羅モードを完全クリア

Nintendo Wii『朧村正(おぼろむらまさ)』の修羅モードをクリア。

エンディングは2キャラ各3パターンで、計6種類あるものをすべてみました。ノーマル以外のエンディングは、壮大な物語のプロローグっぽい展開で、続きをみせろキシャーという感じ。それぞれおもむきがあって、非常に良い感じでした。

主人公のひとり、百姫(モモヒメ)は、なかのひとがアレだけに、成熟した大人の雰囲気が良いです。剣の道に妄執するわりには遊び慣れた感じで、旨そうにメシ喰ってるのが印象的。なにげにふたりの相性は良さそうだったので、朧村正エンディングが、ベストな展開なのかも。

もうひとりの主人公、鬼助(キスケ)は、ヒロインの虎姫(トラヒメ)との微妙な関係がなんとも。温泉でごいっしょしてしまうムフフ展開がなんとも。虎姫の設定が、なんだか屍姫を思い起こさせるのがなんとも。鬼助の場合は、ノーマルエンディングが「お約束」で良い感じなのがなんとも。なんともはや。

難易度の高い修羅モードでのプレイは、序盤がいちばんつらかった。キャラが弱いうえに操作にも不慣れなので、ちょっと気をぬくと惨殺される。うまく立ちまわれば完勝も可能だけど、おおむね完勝か瀕死か死亡のどれかという感じ。死亡してもペナルティがなく再開できるので、終盤のザコ戦はアイテム温存のため、あえて回復せずに死んでリカバリーしてました。

修羅モードでクリアすると、さらに難易度の高い狂死モードが解放される。これは体力がつねに1で、1発喰らうと即死する。ザコは根気よくやれば進められそうだけど、ボスをノーダメージで斬殺するのは至難。僕は修羅モードでやめときます。

こういうふうに昔ながらの2Dアクションを、最新マシンのスペックを活かして造るゲームって、もっとふえて良いと思う。画面を埋めつくすほどのデカキャラが何体も動き回って、さしたる処理落ちもせずにプレイできるって、ファミコン時代に苦労してデカキャラを動かしていたころをしっていると、隔世の感があります。2Dゲームも、まだまだ発展する余地がありそうですな。

必要なのは

ただ、いいキャラクター

ただ、いいゲーム

それだけだ!!

朧村正 特典 特大 屏風型絵巻付き ASIN:B000VSW7NO
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『街へいこうよ どうぶつの森』いつの間にやら銀のオノ

Nintendo Wii『街へいこうよ どうぶつの森』。

なんだか、さりげなく村よっしいが、銀のオノを持ってました。い、いつの間にゲットしたんだ!

金のオノと銀のオノは、泉の女神からゲットできるレアアイテムで、ふつうのオノとちがって折れずに木を伐採しまくれます。

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とはいえ、もらったおぼえのないモノを所持するのは、いかがなものか。クーリング・オフを適用すべく、どうぶつの森世界でたぬきちを抜いて、ド外道ランクぶっちぎりトップに輝く、泉の女神に突きかえそうとしましたが、返品不可でした。

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あまたのオノが気まぐれな女神によって、泉の底ふかくに強奪されまくったた末の成果ではありますが、現在、さりげなく村はサイコー状態をキープ中で、木の1本も切れないため、実用性は皆無。コレクションとしてはそれなりにレアなので、大切に保管しとこうと思います。

写真集『ふるさと鎌倉』を購入

正式名称は『鎌倉市制施行70周年記念写真集 保存版 ふるさと鎌倉』、長いタイトルだ。

タイトルのとおり、明治、大正、昭和、平成における、折々の鎌倉を活写したもの。鎌倉市民としては、地元のありし日の姿を鑑賞できて、大変に興味ぶかい。

関東大震災でも、鎌倉駅舎(2代目)は倒壊しなかった、大船観音は完成まで35年かかった、市営プールのある場所には、もともと私設の鎌倉水族館があったなど、しらなかった知識も得られます。

しってる場所の、しらない姿はおもしろい。

ムスタファ・ケマル像問題解決のため、オンラインで署名した

それでも迅速に対応すべき!

以前、ご紹介したトルコ建国の父、ムスタファ・ケマル氏の像が、日本でビニールシートにくるまれて野ざらしにされている問題で、解決のためのオンライン署名活動がスタートしました。友好のためにいただいた像を、こんな状態で放置すること自体、取り返しのつかない大失態ではありますが、遅きに失しているとしても、一刻もはやく現状を改善すべきです。ケマル氏は、日本でいえば、明治の維新志士を全員ひっくるめたぐらいの功績をあげられたかたです。真逆の立場なら、どれだけ不愉快なことか、容易に想像がつくと思います。

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署名は、住所氏名といった個人情報を入力する必要があり、じゃっかん手間がかかりますが、ネット上で確認できるステータスを匿名にすることができます。

本件が一刻もはやく解決されることを、切に期待して、トゥルキエ!

Suica交換

「もってかれたー!」

JR東日本の電子マネーSuicaを愛用しています。suica定期なので、通勤にも乗り越し精算にも、ショッピングにも使える。関東近辺では大変重宝するカードです。いちぶコンビニでも使え、とくにファミリーマートはTポイントカードも併用できるので、電子決済+ポイント還元が適用されるのが最強。便利なので、長年使っていたら、カードの表面が荒れて、定期券の文字が見えづらくなってしまいました。suica定期は更新するたびに、新しい使用期限を印刷しなおすので、耐久度には限界があるみたい。べつに、定期券の文字がみえないからといって、電子決済に不都合はありませんが、みどりの窓口へ行って相談したら、無償で新品と交換してくれました。古いカードは回収されますが、もちろんデータは移してくれるので問題なし。今後とも愛用させてもらいまっさー。

ポメラ風テキストエディタ『pomeditor』Ver.0.6公開

検索と置換がポメラふうに。

ポメライクなフリーのテキストエディタ『pomeditor』の最新版を公開しました。大きなところでは、検索と置換機能の動作がポメラっぽくなったのと、マウススクロールに対応したこと。マウススクロールは、ちょっと裏技っぽい設定が必要でした。その他、動きは変わってませんが、内部の仕様をかなり変えています。

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今後のバージョンアップ予定は、ファイルのあつかいを、ポメラっぽくすること。現状でも、テキストエディタとして不都合はないのだけれど、実機とは動きがちがうので、なるべく似せようと思います。

ダウンロードは以下のページから。

Wii『朧村正』修羅モードはザコ敵が脅威

Nintendo Wii『朧村正(おぼろむらまさ)』をプレイ中。

このゲームは、アクションが苦手でもサクサク進める無双モードと、アクションゲーマー用の難易度が高い修羅モードにわかれている。僕は修羅オンリーでプレイしていますが、それで痛感するのはザコ敵の強さ。体力全快でも4~5回、クリーンヒットを受けると、アッサリ死亡。適切に対処すればノーダメージで倒せるのだが、ひとたび誤ればガリガリ削られてサックリと昇天できます。ボス戦よりも、ザコが大量にでるステージが超凶悪。敵におうじて、空中コンボで攻めるか、転がりまくって背後をとりつづけなければ、こちらが瞬殺されます。うっかりガードしようものなら、たちまち妖刀をポッキリ折られる。なんど、後手にまわって殺されたことか。受けるのではなく、喰らうなってことなんでしょう。

さっくりと死ぬわりに死亡ペナルティがほとんどないので、戦況が不利ならとっとと死んでリトライしたほうが早いという判断はアリ。だけど、できれば殺られずに殺るのが理想。あまたの屍をこえて、修羅の道をあゆみますよ。無残、無残。