YouTubeで新作動画『読書の魔法』を公開

いずれは新作小説を動画で発表してみたいですな。

YouTubeで動画を作成、公開してみました。当サイトで公開している短編『死神俥夫は眠れない』を朗読したものですが、ただ読み上げただけでは面白くないので、ガイド役を魔法学校の生徒であるヴェーデとエメットが担当。

小説本編も、舞台となった鎌倉駅付近の状況をなるべく作品にそったカタチで再現してみました。画像素材をなるべく自前でそろえたら、えらく手間と時間がかかりましたよ。

おかげで、ひさしぶりにPhotoshopとIllustratorをがっつりさわってます。最新版は、いろいろ新機能がふえてるんですな。動画編集は、『ゆっくりムービーメーカー4』というソフトを使用。サウンドや動画の一部は、フリー素材を借用。人気の動画配信者は、毎週とか数日おきとか毎日とか動画をバンバンあげておられますが、僕にはちょっと難しそう。

テスト的に既存作品を動画化してますが、いずれは新作小説を動画で発表してみたいですな。第一回といいつつ、第二回以降がいつになるかわからないので、小説の続きが気になるかたは、以下のページから続きをお読みください。

1台で2画面ぶん『PHILIPS モニター ディスプレイ 439P9H1/11』を導入

僕にはこれぐらいでちょうどいいかな。

長年、パソコンは複数のモニターをならべるマルチディスプレイ環境をつかってきました。はじめて導入したのは『Millennium G450』というグラフィックスカードを使用した、複数のCRT環境。ブログのログをあさってたら、2000年からつかってるから、20年選手ですね。最盛期には3台の、トリプルディスプレイ環境だった時期も。

★Astronaut 2000年12月25日(月) そして完成!わしPCミレニアム

そんな、ながらくのマルチディスプレイ環境ですが、2021年現在、マルチディスプレイ環境を卒業し、シングルディスプレイ環境にもどってる。『PHILIPS モニター ディスプレイ 439P9H1/11』という製品で、いっけんすると退化してるようですが、さにあらず。左右にめっちゃ広い、ウルトラワイドモニターというヤツで、実質2台ぶんの広さをもつ、1台のディスプレイとうこと。

画面が湾曲してるので、最初は違和感がありましたが、すぐに慣れた。ひとりでセッティングするのは、限界にちかいおおきさですな。画面のサイズと解像度は従来よりわずかに広がっただけなのですが、マルチディスプレイ環境の場合、メインで使用する左画面を中心にポジションを設定してた。でも、新しいディスプレイのデスクトップは3840×1200の1画面で左右の区別はないから、中央にデスク、キーボード、マウス、椅子を移動させました。ワイドモニターというのは以前からありましたが、従来品は「左右に広い」というより「上下に狭い」という印象だった。本製品でようやく、本当の意味で「左右に広い」ディスプレイになった感じです。当初からあった、マルチディスプレイの枠が邪魔問題が、ついに解決ですよ。
本製品は、複数の入力方式に対応しており、画面の左右で別ソースの映像も出力できるから、1台のディスプレイでマルチディスプレイ表示も可能。全画面表示が超横長になるのが気になるなら、やってもいいかも。ただ、全画面が広すぎるならウインドウサイズを調整すればいいだけだから、僕は1画面でつかってる。HDMI入力とモニターポートで試してみたけど、モニターポートだと画面がたまにブラックアウトするので、HDMI出力オンリーで。
超横長ディスプレイがほしくて買っただけなのですが、上部にWebカメラが内蔵されており、画質はそれなりでWindows Helloという顔認証技術に対応してる。簡易的なものではありますが、パスコードを入力しなくてもパソコンのロックが解除できるのは便利。惜しむらくはちょっと前にWidnows Hello対応のUSB接続Webカメラ『マウスコンピューター CM02』を導入してて、バッチリと機能がかぶってることですな。ブログネタにする前にお役御免になってしまったよ。

また、USBのハブ機能も内蔵しており、パソコン本体に挿していたマウス、キーボードなどもディスプレイのUSBポート経由にした。こうすることで、ディスプレイに接続した機器でマウスやキーボードを使いまわすことも可能。パソコン本体の背面もスッキリして、メンテナンス性も向上。

これだけ大画面、高画質のディスプレイとなると、事務作業だけでなく動画鑑賞にも使いたい。作業中に画面の端で表示させても、邪魔になりませんからな。本製品はHDRという高輝度表示機能が利用可能。初体験なので、さっそくHDR機能を有効にしてみたのですが……うおっ、まぶしっ! 画面が白く輝いて、注視していると明順応で周囲が暗くみえるレベル。いや、動画鑑賞ならたしょう離れて観るからいいのでしょうけど、PC作業で画面に近づいて観るには明るすぎます。ふだんHDR機能は封印し、全画面でじっくり動画を鑑賞するときだけ有効化することにしました。

この写真は、リプレイス前のマルチディスプレイ環境。ディスプレイ上部に、速攻でお役御免となった『マウスコンピューター CM02』がついていますな。

ウルトラワイドなシングルディスプレイ環境になって思うのは、やっぱり複数のモニターでは画面の広さを生かしきれてなかったなということ。画面に切れ目がないと、本当の意味で広大な画面領域を利用できる。利用頻度の高いウインドウは中央に配置し、それ以外のウインドウは左右に配置して適宜入れ替える。横に長いテキストやExcelファイルなんかも、読める文字サイズで1画面に表示できるのは非常に便利。自宅パソコンはテレワークでも使用してるから、オフィスのパソコンより使いやすいです。世の中には、この製品より超超ワイドなディスプレイもありますが、僕にはこれぐらいでちょうどいいかな。

白い日産ジュークをカーボン調のブラックルーフにしてみた

車高たかめのジュークさんにはちょうどいいかと。

欧州で新型が発売されているにもかかわらず、日本では廃版となってしまった日産ジューク。そのルックスに一目惚れして愛用してきましたが、新型がなければのりかえを検討する余地もない。ジュークがわりのキックスは悪い車じゃないとおもうけど、ジュークではないという唯一最大の欠点から対象外。初代ジュークを購入してから、あれこれカスタマイズしてきた。購入直後、2012年のカスタマイズ状態は以下のとおり。初期状態からグリルがシャンパンシルバーに色替え、6cmローダウン、ホイールがスカイラインのモノだったりする。いまみると、なんか白っぽいですな。

で、こちらが2020年現在のジュークさん。最新のカスタマイズとして、カーボン調のブラックルーフにしてみた。塗装するのはこわかったので、原状復帰可能なフィルムラッピング。はがしちゃダメです。白いシャークアンテナも、ちゃんとラッピングしてくれたみたいですね。

さいきんの日産車も、標準でブラックルーフが用意されているようですが、アチラはピラー(窓枠)部分も黒くなってる。本車はルーフ部分のみブラックなので、どちらかというとベンツなど欧州の高級サルーンにみられる配色。屋根が黒いと車高がおさえられてみえるという効果があるので、ギリギリ立体駐車場にはいれない高さのジュークさんにはちょうどいいかと。ガソリン車の存亡があやぶまれる昨今ですが、いまあるクルマを大事に乗りつづけたいと思う所存。

ワイモバイルでシェアSIMを追加してみた

UQmobileとワイモバイルの2社契約でおちつきました。

モバイル回線の見直しと集約を実施。以前は通話用のワイモバイル回線、お遊びスマホ用のau回線、タブレット用のmineo回線の3キャリアと契約してた。見直し内容としてはまず、お遊びスマホ用としてau回線はリッチすぎるので、番号を維持したままUQmobileに移行。これで脱au完了だぜ!……と思えた時期は刹那のごとく。2020年10月にUQmobileはauの子会社となってしまい、ソフトバンクとワイモバイルのような関係に。また、三太郎の日とかいう精神的負けイベントに巻き込まれなければいいんだけど。

いっぽうのワイモバイル回線は、PHSのDDIポケット時代から契約を開始し、ウィルコム時代を経由して現在にいたる由緒ある通話契約。「pdx.ne.jp」のメールアドレスは、サービスが続くかぎり維持する所存。Google謹製スマホSIMフリー版Pixel 4に機種変更したタイミングで、データ通信契約を月10ギガに増量。UQmobileの月10ギガ契約とあわせて計20ギガと、データ通信容量に余裕ができました。

これで問題になるのがタブレット用のmineo回線。ワイモバイル回線のデータ容量があまってるのに、別契約で維持するメリットがなくなってしまいました。月500メガの最小契約で維持し、大容量データ通信が必要な場合はテザリングを使用するという運用は、あまりスマートとはいえない。そこでmineo回線を解約し、ワイモバイルのシェアSIMを追加してみた。

シェアSIMというのは、メインで使用している回線契約のデータ通信容量を、別端末でシェアしてつかうための追加SIMカード。データ通信のみで、通話はできません。ワイモバイルの月10ギガ契約だとシェアSIMのために追加料金が発生するけど、mineo回線の最小契約よりは安い。ワイモバイル回線はあまったデータ通信容量は翌月に繰り越せないので、使いきれてなかったぶんをシェアすることで有効活用できる。

近所のワイモバイルへでかけてシェアSIMを申し込んだ。多少待たされたものの、契約は無事完了。ただ、契約のためにはシェアSIMを装着する端末の現物が必要だったのは想定外。シェアSIMだけ受け取って自宅でセットアップしようとおもってたのですが、いったん家にもどってSIMフリーのiPadを持参して契約を完了。その場でシェアSIMの装着とAPNのセットアップを完了させ、データ通信できるところまで確認できました。ちなみに、SIMフリー端末のセットアップはワイモバイルの責任範囲外なので、自分でやってます。自宅で確認しようとおもってたことを、ワイモバイル店内でやったカタチ。

シェアSIMにしたおかげで、Pixel 4のスマホを使おうが、iPadを使おうが、ワイモバイルのデータ通信容量だけ気にすればいいというのは気が楽です。仮にワイモバイルのデータ通信容量を使い切ったとしても、UQmobile回線のiPhone 11でテザリングすればいいのですが、僕の使い方ならそこまでする必要はなさそう。10月に契約をみなおし、11月に1ヶ月間つかった感じでは、10ギガ+10ギガ契約で合計16ギガほどと、余力をのこしつつもあまらせすぎない、パケット利用状況です。

ゲームやWeb閲覧などがメインで、いざとなれば通話もできるiPhone 11は、翌月データ繰越しが可能で通話放題オプションをつけなくても契約できるUQmobile。通話と電子マネー決済がメインのPixel 4と、電子書籍閲覧がメインのiPadは、シェアSIMが追加できるワイモバイル。結果的にauとソフトバンクのサブブランドでかつ、格安SIMとしては高品質で知られるUQmobileとワイモバイルの2社契約でおちつきました。

今後、5G回線がUQmobileとワイモバイルで利用可能になったら、来年以降の次期iPhoneやPixelに機種変更する感じかな。それまでは現行の体制でモバイルライフを堪能する所存。


Nintendo Switch『スーパーマリオ 3Dコレクション』で『スーパマリオサンシャイン』

良作以上、傑作未満の3Dアクションマリオでした。

Nintendo Switch『スーパーマリオ 3Dコレクション』を購入。1996年 NINTENDO64『スーパーマリオ64』、2002年 ニンテンドーゲームキューブ『スーパマリオサンシャイン』、2007年 Wii『スーパーマリオギャラクシー』の3Dアクションマリオが3本がセットになった、期間限定商品。マリオ64は、初の3Dマリオということもあり、2020年基準ではチープな面もあるけど、オデッセイにつづく3Dマリオの基礎はここで完成してる。ギャラクシーは3Dアクションマリオ独特の遊びにくさを、球状の小惑星を探索させることで解消。壮大なオーケストラサウンドとあいまって、ゴージャスな宇宙大冒険を堪能できる傑作。ともにエポックメイキングな2作の中間に位置するサンシャインだけ、実は未プレイで、いつかは挑戦したいと思ってた。ゲームキューブは持ってたのですが、なんとなく購入せずじまいで、以降の機種になかなか移植されなかったんだよね。ようやくNintendo Switchの『スーパーマリオ 3Dコレクション』に収録されたからレッツ、サンシャイン!

バカンスのために常夏のドルピック島をおとずれたマリオ一行。しかし冤罪で投獄されてしまったマリオは、しゃべる放水ポンプを背に、真犯人を追う。なるほどくんの「待った!」もなく、速攻で有罪判決ですが、勤労奉仕で勘弁してくれるのが、南国のおおらかさなのか。今作のポンプアクションは、放水で汚れをおとしたり、反動で空中浮遊したりと独特の操作感。汚れを水で流すというと、どこか後年のスプラトゥーンを彷彿とさせますが、直接の関連性はないようです。各ステージはドルピック島の観光スポットが舞台で、複数の箱庭ステージを、スターならぬシャインあつめのために何度も探索することとなる。バカンス気分はバツグンで、熱気によるゆらぎや、水面の映り込みなど、常夏の空気感はマリオ64から格段に進化してる。立体空間を自在に探索できるため、テクニック次第では本来想定されていたであろう順路を無視して進行させることも可能。スピンジャンプなどのテクニックをみがいてから序盤のステージを再プレイすると、最初からあちこち行けたことに気づける造りになっているのはさすが。ストーリーはキノコ王国をゆるがす大事件ではなく、バカンス中の日照問題にまつわるトラブルを解決するという、マリオ世界では小規模といえる事件。気負わず観光気分で冒険するのが吉。今回も、なんだかんだでさらわれたピーチ姫を救出し、全120個のシャインをコンプリートするまでプレイしました。

シャインをコンプリートするぐらいだから、楽しくプレイできたわけですが、不満点もありました。全体的に難易度が高く、正確な操作でアクションさせるためには、カメラ位置も自身で最適な視点に設定する必要がある。ただ、操作全体にクセがあり、「そういうモノ」と割りきれないとつらい部分があった。たとえば視点操作はRスティックでおこないますが、マリオを操作する時の視点移動には制限があり、自由に視点を変更したい場合はRスティック押し込みでマリオ視点モードにする必要がある。ほんのちょっと見上げたいだけなのにモード変更が必要なのは地味にストレス。ウリであるポンプアクションにしても、通常の放水モードと、ホバー、ターボ、ロケットのオプションノズルモードへの切替えはXボタンでするけど、切替え忘れによるミスが多発。ホバーモードで浮上して移動したいのに、放水モードのままジャンプして落下で死亡なんていうイージーミスを終盤までしてた。視点移動は、通常では不許可な方向へ一定以上Rスティックを動かしたら自動でマリオ視点モードに切替え、オプションノズルはXボタンで直接発動とかにすればイライラはだいぶ軽減されたとおもう。ほかにも、水に落ちると消滅する「水溶性」ヨッシーとか、足場のフチに着地するとつかまらず滑落する仕様とか、イライラする方向にクセが強い。キーコンフィグは当然不可。ステージ構成としては、ミスしたときの復帰が面倒で、中間地点から再開ということがあまりできず、足場に乗りそこなったら、もういちど足場がくるタイミングまでずっと待たなければいけない、ということが何度もあった。難易度のたかさと遊びやすさは両立できるとおもうのですが、そこらへんのチューニングがたりない感じ。最近の任天堂ソフトでは、いちどクリアした場所まではすぐ復帰できてかつ、ミスがつづくと簡単モードに切替えますかと聞いてくるのは、ここらへんの反省からなんでしょうな。進歩の途上にある、良作以上、傑作未満の3Dアクションマリオでした。

『スーパーマリオ 3Dコレクション』は3作セットで6,480円するけど、サンシャイン1作のために買うにはちょっとお高め。とはいえ、どれも良作なので2作以上未プレイならオススメ。個人的にはマリオギャラクシーにどっぷりハマッたクチなので、マリオ64の発展形であり、ギャラクシー、オデッセイへといたる、個人的3Dアクションマリオのミッシングリンクであった『スーパマリオサンシャイン』がプレイできて満足です。

『CarPlay』と『Android Auto』でナビを使い分け

どちらも改善の余地があるから、今後のアップデートに期待しております。

車載カーナビはやめて、車載ユニットを介してスマートフォンをカーナビ化する、iPhoneの『CarPlay』とAndroidの『Android Auto』を搭載した車載ユニットを利用中。みためはカーナビっぽいですが、オーディオとDVDと地デジチューナしかなく、カーナビ機能はスマホまかせという割り切った機種。スマホカーナビの欠点である、GPSが受信できないトンネル内でも、クルマの走行情報を取得して現在位置を推測するという、車載カーナビに準じる性能があるのがウリ。ただ、日本では車載カーナビが優秀なせいかいまいちパッとせず、現在使用中のKENWOOD DPV-7000は生産が完了し、同等の後継機はないみたい。あるのは地デジ受信機能をはぶき、スマホとの連携機能を強化した機種のみか。まぁ、カーナビなしの車載ユニットにしては割高感があったので、いたしかたなし。こんかいは個人的な『CarPlay』と『Android Auto』の使用感についてご紹介。すべての機能を使用した比較ではなく、自分なりの使い分けについてです。

スマホはiPhone 11 ProMAXと、Google Pixel 4を使用し、『CarPlay』と『Android Auto』を両方利用可能。カーナビアプリは有料のカーナビタイムを愛用してます。Yahoo!カーナビなど無料で評判のいいナビアプリもありますが、日本国内でナビアプリとして使用するなら、カーナビタイムがいちばん高性能で信頼できるとおもう。ですが、『Android Auto』ではスマホアプリとしてGoogleマップしか使用できないので、カーナビタイムを車載ユニットでつかおうと思うと、『CarPlay』+カーナビタイム一択になります、ハイ終了。──では記事が終わってしまうのですが、じっさいはメインで『CarPlay』+カーナビタイムを使用し、サブで『Android Auto』+Googleマップを使用するかんじ。現時点では『CarPlay』+カーナビタイムがベターではありますが、どちらにも一長一短がある。

『CarPlay』+カーナビタイムの経路は、はじめての場所に案内させようと思ったら、かなり信用できる。基本はメジャーな道を指示しつつも、渋滞時は一般車が通行可能な迂回路を提案してくれる。インターフェイスも車載カーナビっぽく、日本人にはなじみやすい。問題点としては、カーナビタイムの安定性がいまいちで、ナビ中にとつぜんアプリが落ちたり、現在位置が更新されなくなることがそれなりにある。アプリ再起動で復帰するとはいえ、運転中に操作するわけにもいかず、歯がゆい思いをさせられる場合も。案内の確実性も重要ですが、安定して動作することもカーナビアプリとしては重要なポイント。あと、店舗を目的地とすると、実在しない裏口に案内しようとする場所があるなどナビそのものにも問題点がある。指摘や改善提案をすれば対応してくれる場合もあるので、積極的にフィードバックを送っています。

対する『Android Auto』+Googleマップは、初期状態だと簡素な表示ですが、設定変更で航空写真と渋滞情報を有効にすると、なかなかリッチな画面になる。みやすいかどうかは別として、衛星画像がナビ画面に表示されるというのは、ユニークなポイント。地元を走るぶんには、現在位置と周囲の渋滞情報さえわかれば必要十分なインフォメーションは得られます。Google謹製だけに安定性はバツグンで、Google Pixel 4の『Android Auto』+Googleマップではナビ中にアプリが落ちたことはありません。とはいえ、ミドルレンジのAndroid SIMフリースマホで『Android Auto』+Googleマップをつかった場合はアプリが落ちまくったので、それなりにハイスペックな端末が必要かも。

ただし、『Android Auto』+Googleマップによるナビは問題大アリ……といいますか、『CarPlay』でもGoogleマップは利用可能なのでGoogleマップ固有の問題点なのですが、案内する経路がピーキーすぎる。1分1秒でも早ければ、可能な限り最短のルートを提示するため、知ってる場所の道案内に、いままでいちども使ったことがないような道を走らせようとする。それで通行できればいいですが最悪、普通車が通行できない細道や私道、そこまでひどくなくともクルマではあまり通りたくないような細道が大好きなようです。知ってる道ならトンチンカンなナビは無視すればいいだけですが、はじめての場所へ案内させようとすると、Googleマップの経路ははげしく不安がある。徒歩や電車なら気にならないんだけどね。各所で指摘されまくってることではありますが、徒歩用ナビのオマケ機能ではなく、クルマ用に安心して通れる道だけを優先して案内してくれる、真の『カーナビ』モードを実装してほしいです。

ということで、ナビの信頼度なら『CarPlay』+カーナビタイム、アプリの安定性なら『Android Auto』+Googleマップ。遠乗りするなら『CarPlay』+カーナビタイム、慣れた場所なら気分で『Android Auto』+Googleマップという感じで使い分けてる。カーナビタイムのシステム安定性が向上するか、Googleマップのカーナビとしての信頼性が向上するか、どちらも改善の余地があるから、今後のアップデートに期待しております。

【告知】当サイトにて公開している小説の朗読動画を公開中


黒電話がやってきた

壊れる要素がないので、半永久的につかえそう。

黒電話がやってきた──といっても、某国の某氏を揶揄するアレではなく、文字どおり昭和の旧電電公社時代からおなじみの黒電話。以前はウチでもつかってたのですが、プッシュ回線への移行にともなってNTTに回収され、いまはありません。昭和からつづく家庭なら、そういうパターンがおおいと思う。現在は電話回線もNTTではなく、ケーブルテレビのIP電話回線に番号を維持したまま移行してる。

こんかい入手した黒電話は、機器自体は旧電電公社時代のモノですが、ケーブルが加工されており、プッシュ回線に対応したケーブルを挿せば、電源不要でいまでも使用可能。ためしに自宅の電話機とケーブルを挿し替えたら、バッチリと発信と着信ができました。着信はともかく、発信は番号をひとひとつずつダイヤルを廻して入力する必要があり、1個入力するたびにダイヤルがもどるのを待たないといけないのが、いかにも昭和的でいい感じ。そもそも、スマホがメインで自宅の電話機から発信する機会はそうそうないから、こういうレトロな機器があってもいいのかも。

黒電話もまだまだ現役で使用可能……というか構造が単純なだけに、壊れる要素がないから、プッシュ回線が有効なら半永久的につかえそうですが、自宅の電話機は迷惑電話防止機能つきの最新型なので、これはコレで使用したい。ただ、黒電話を譲渡してもらう条件として、あげるのはよいが、ちゃんと使用しなさいというモノがあったので、利用法をかんがえてみる。メインの電話機としては不要だけど、自室用の電話機としてならあってもいいかも。

というコトで、10メートルのプッシュ回線用ケーブルを用意して、自分の部屋に黒電話を設置。テレワークで自室にいることもふえたから、いざってときに電話に出られるのは無駄ではないでしょう。黒電話、ちゃんと活用してますよ。

鎌倉でテレワーク1年生

確実に運動量はへりますな。

遅ればせながら、7月から新型コロナ対応で週の半分ほどテレワークとなりました。緊急事態宣言がでてた当時は、せっせと東京の職場にかよってたけどね。社会人になってから長年、自宅から職場へ出勤して業務遂行というルーチンワークをこなしてきたけど、出社不要で自宅にて作業というのは新鮮な感じ。テレワーク用にシンクライアント端末が支給され、こちらを介して業務用の仮想PCにリモート接続し、仕事してる。支給されたノートパソコンで長時間仕事したくないので、HDMI出力のパソコン切替器を購入。ボタンひとつで、使い慣れた自室のマウス、キーボード、ディスプレイを切替え、テレワーク用端末に接続できるようにしてみた。パソコン用の机や椅子もそのままつかえるので、なかなか快適です。

自宅勤務ということで、気持ちの切替えがちゃんとできるか不安だったけど、朝は出勤時とおなじ時間に起きて、入浴して着替えて自室に『出社』するようにしてる。昼休みになったら、外出して地元鎌倉の店で食事して、昼休みがおわったら業務再開、勤務時間がおわれば『退社』と、働く場所は変わったけれど、働く内容は大差なし。職場の機器を直接操作するような作業がなければ、テレワークでけっこういけますな。昼はなるべく、食べ歩きをするようにしてますが、実は地元鎌倉の飲食店に昼、食べにいくことはほとんどなかったので、知ってるけどはいったことのない店を、新規開拓してる。以下が今月食べ歩いた鎌倉ランチですが、1枚だけ鎌倉以外の店の写真があります。どれでしょう?

テレワークになってよかったのは、自室に『出社』するだけだから、大雨でも気楽に通勤できること。あと、打合せがなければ音楽をかけても問題ないこと。わるいところは、自室で業務が完結してしまうので、人と会う機会が極端に減ること。職場に出社する日は1日1万歩ほどあるいてるけど、テレワークだとランチに出かけても1日3千歩ほど。運動不足かはともかく、確実に運動量はへりますな。通勤定期券も、毎日出勤しないことをかんがえると割高にかんじる。かといって、定期なしのSuica払いで通勤したほうが安くなるかは、業務都合でかわってくるので、いまのところ通勤定期券購入を継続してる。ここらへんは、テレワーク向けの定期券プランや電子回数券が検討されているようなので、今後に期待ですな。

監視するのも楽じゃないWi-Fiカメラ『WTW塚本無線 BESTCAM WTW-IPW108J2』を運用中

監視しなければならない社会もめんどくさい。

高齢の親がいるので、自宅のみまもり用にWi-Fiカメラを導入し、運用中。以前、一時的におなじようなカメラを運用していたことがあるのですが、その時はネットワーク設定を変更したり、カメラにアクセスするのにWebブラウザが必要だったりと、いろいろ面倒なので使わなくなってしまいました。

現在運用中なのは、『WTW塚本無線 BESTCAM WTW-IPW108J2』という製品。6000円ほどと手ごろな価格で、設定がすめばスマホから自宅のネットワークに接続したカメラにアクセスできる。カメラの向きもスマホから操作でき、上下はそれほどでもないですが、左右は360度ちかくカバーできる。なかなか具合がいいので、2019年3月から導入し、現在は居間、寝室、台所と計3台を運用してる。

任意のタイミングで自宅の様子をチェックすることもできるし、動きを検知してアラートを発し、クラウドに保存された映像をあとから確認可能。スマホがあれば、いざというときに、素早く対応できる便利なガジェットではある。ただ最近、居間に設置している1号機の画像がおかしくなり、紫がかった色調になってしまった。画像が欠けるわけではないから、みまもり用として不都合はないのだけど、フルカラーではみるに耐えない。購入から1年以上経過し保証切れなので、有償で修理にだすよりは買いなおしたほうが早いか……とも思ったけど、つかえないわけではないから、使用頻度がひくく、いちばんあたらしい台所用3号機とポジションチェンジ。明るさによって、画面全体が紫がかったり、あかるい部分だけ色がついたりと、色味はヘンテコですけど、しばらくこのままでいきます。

オーウェルの1984年よろしく、国民を常に監視している社会なんて、ディストピアの象徴みたいなモノですが、いざ自分が監視する側になってみると、これはこれで面倒な作業。大半はつまらない日常が延々と映されるだけで、すわ有事のタイミングに素早く対応するなんて面倒この上ない。監視社会もツライけど、監視しなければならない社会もめんどくさいものだと痛感する日々です。あと、自分がカメラに映るポジションに立つときは、最低でもパンツを履く習慣をつけましょう。おっさんのヌードなぞ、本人ですら観たくないですしね。

郁雄/吉武の創作小説サイト