全手動社畜装置『ヒューマン・リソース・マシーン』

社畜による社畜のための社畜ゲームであります。

Nintendo Switchのダウンロード専用ゲーム『ヒューマン・リソース・マシーン』をプレイ。ノーマルクリアでエンディングまで到達しました。ブラック企業の新入社員となり、荷運びの肉体労働をプログラムを駆使してこなし、キャリアを積む。プログラム言語的なパズルゲームですが、作中でコンピュータは利用せず、プレイヤーをプログラム通り動かして作業をこなします。たとえば、左から2個セットで流れてくる箱のうち、大きい数字の書かれたものを右のコンベアに運ぶ、といった具合。ふつうのプログラム言語なら、「A>B」ならAを、「A<B」ならBをとif文を書いて判定するところですが、本作には大小を比較する関数が存在しない。かわりに、加算、減算したり計算結果がゼロか、マイナスかを判定する関数があるので、「A-B」の結果がマイナスならBのほうが大きいからBを運ぶ、といった処理を逐次記述する必要がある。

関数を不便にすることで、組み合わせを工夫させるのがおもしろい。中盤までは、クリアするだけなら難しくありませんが、プログラムの行数やステップ数を目標値よりすくなくするお題を極めようとすると、かなり難しい。あの処理を省略しても、動作に支障はない。ジャンプさせずに処理を列挙すれば、行数はふえるけどステップ数を削れる、などなど。コンピュータ関係の方だと、遊んでいるのに、仕事をさせられている気分になること請け合い。数十行記述してクリアはしたけど、合理化すれば十数行で実行できるってマジかよ……。と、ワーカーホリックな絶望感にひたれます。

現在は、クリアしたステージの最小行数と最小ステップを達成するチャレンジと、クリアに必須ではない難関ステージに挑んでる。この手の作業で煮詰まったときは、しばらく時間を置くとあっさり解ける場合があるので、楽そうなステージから順不同で進めてます。プログラミングを通じて、学生のかたは社畜気分を、社畜のかたはより社畜な気分を味わえる、社畜による社畜のための社畜ゲームであります。

大艦巨砲主義的デスクトップパソコン電源更新

壊れなければ、あと3年は使いたいですな。

前回、デスクトップパソコンを更新したのは2010年7月。もう7年も経過してるのか。グラフィックボードが壊れたので交換、ハードディスクをSSDキャッシュつきのものに換装、OSをWindows 7からWindows 10にアップグレード、メモリを増強、など手は入れてるけど、こんなに長く使い続けたパソコンははじめてですな。そろそろ新しいモノに更新しようかな……と思ったけど、むかしのハイエンド機だけに、性能面でおおきな不満はなし。最新ゲームを快適にプレイしたい、バーチャルリアリティを楽しみたい、などの要件がなければ更新するまでもない。新しいパソコンを買うと、すべからく現行パソコンは使わなくなるだろうから、それももったいないですし。

ただ、今後も使いつづけるうえで気になっているのは、ファンの駆動音。常時ガラガラ鳴ってるし、冬場はブウォンブウォンと唸りをあげる。最近、デスクトップパソコンをあまり使わなくなった原因のひとつが、この騒音だったりする。逆にいえば、コレさえ改善すればまだ使いつづけられるというコト。

予防交換と静穏化をはかるために、750W静音電源ユニット『Corsair RM750x 80PLUS』を購入。16,700円と安くはないですが、パソコンをまるごと更新すると20万コースになるから、リーズナブルともいえる。帰宅後、さっそくデスクトップPCを開腹して電源ユニットを交換。CPUクーラーが予想以上にホコリでつまっていたため、エアダスターでクリーニング。電源とケーブルは既存と置き換えなので、作業前に現状写真を撮っておき、万一の場合は切戻せるようにしておく。

古い電源を外し、新しい電源から電源ケーブルを、マザーボード、CPU、グラフィックボード、ドライブ類と所定の場所に挿し替えて作業完了。特に問題もなく一発で起動成功。機器もすべて認識されている。やったね。7年使った電源ユニットなので、壊れる前に予防交換した判断は間違ってないと思う。ただ、静穏化という当初の目的からすると……ちょっと静かになったかな、という程度。80PLUS GOLDという、かなり静かなタイプの電源ユニットなはずなのだが。電源だけじゃなく、CPUクーラやケース、グラフィックボードのファンも静音対策しなきゃダメということか。ただ、これ以上こだわるなら、いっそ新しい静音PCにリプレイスしたほうがよくなってしまうので、ひとまずはコレでよしとします。壊れなければ、あと3年は使いたいですな。

ジャパニーズキャッスル『DIGNOケータイ 502KC』用待受壁紙2017年6月

どんどんやってほしいですな。

今月も502KC用に特化した壁紙を公開。名古屋城です。本丸御殿を古い技術で忠実に再現したように、天守閣も木造で忠実に復元する計画があるそうな。耐震、耐火がちゃんとできるなら、どんどんやってほしいですな。

過去に公開した待受壁紙の一覧はコチラ。

ビデオオンデマンドサービスを比較してhuluを解約した

カクカクしすぎなんじゃよ!

インターネット経由で映像コンテンツを鑑賞できる、ビデオオンデマンドサービス。いままでhulu、Netflix、Amazonプライム・ビデオの3つを契約してた。重複するコンテンツも多く、契約しすぎかと思ってはいたけど、どこも一長一短。熟慮のすえにhuluを解約しました。

決め手は5月なかばのリニューアル。日テレ資本に移籍とか、ヘンテコなドメイン変更とか、UI変更とか、HDMI接続限定とかはどうでもよろしい。我慢ならないのは映像再生中にカクカク止まること。無料サービスならいざしらず、金を払って相応のブロードバンド回線を整えているのにカクカクするのは我慢なりません。hulu解約前に、前から気になってた『男たちの挽歌』シリーズを観たのですが、クライマックスシーンでカクカクしたのはイライラしたと同時に、解約を決めた決断が間違いないと確信した次第。カクカクしすぎなんじゃよ!

個人的にhuluのメリットとしては、ディスカバリーチャンネルの見逃し配信があるのがありがたかったのですが、ケーブルテレビで録画すればすむ問題なので、そこは我慢。課金を停止しただけなので、システムが改善して魅力的なコンテンツが追加されればまた契約するかも。

ちなみに、契約を継続するNetflixやAmazonプライム・ビデオにも不満はある。

Netflixは、オープニングとエンディングを自動的にカットする機能があるのですが、僕はカットしてほしくない派なのでこの機能をOFFにできるオプションを追加してほしいです。4Kコンテンツを筆頭として、全体的に高画質なのは大変よろしい。

Amazonプライム・ビデオは、コンテンツ開始時に低画質からスタートして徐々に高画質化するのがイライラする。開始が遅くてもいいから、回線品質が高ければ最高画質でスタートしてほしい。Amazonプライムのオマケとしては大変満足してます。

2017/06/06追記

5月のリニューアルで不便を感じたユーザを対象に、Huluチケット1ヶ月ぶんか、千円ぶんのAmazonギフト券かiTunesコードをくれるそうです。5月17日(水) 午前0時00分から5月31日(水) 午後11時59分のあいだに契約していれば、解約済みユーザも補償の対象になる……ってことは、僕ももらえるのか。申し込み開始は7月からなので、忘れないように申請しなくっちゃ。

ヒストリカルカー『DIGNOケータイ 502KC』用待受壁紙2017年5月

バンパーの下にフォグランプがあったのね。

今月も502KC用に特化した壁紙を公開。トヨタ博物館で撮影したヒストリカルカーです。初代シルビアって、よくみるとバンパーの下にフォグランプがあったのね。

過去に公開した待受壁紙の一覧はコチラ。

【ジュークの旅】その3:岐阜をドライビン

大正時代をテーマにするなら、サクラ大戦とコラボでもしたほうがいいのでは……。

ゴールデンウィーク前半に、愛車日産ジュークで愛知、岐阜へドライブ旅行に行ってきました。初日はトヨタ博物館と名古屋城を見学してから岐阜市に移動。朝食はコメダ珈琲でモーニングを食し、ホテルをチェックアウトしてから岐阜城へ。金華山の頂きにちょこんと見えるのが岐阜城。ロープウェーで山頂まで。

名古屋城にくらべると小ぶりですが、やはり内部は展示施設になってる。例によって模擬城郭のなんちゃって天守閣ですな。

 

岐阜城を見学後、帰りは徒歩で下山。山道はべつに平気だったのですが、硬い地質が露出しており、尖った洗濯板みたいな足場が続くのには参った。底の薄いドライビングシューズで来ちゃったものだから、足の裏は痛いし、万一転んだら大変だなと思ったり。ロープウェーからみえた三重塔を間近にみながらふもとへもどる。

お次の目的地は、岐阜県恵那市にある日本大正村。特に目的地は決めてなかったのですが、初日の夕食に行った店で、「生ソース」なるものが置いてあり、これがけっこう気に入った。非加熱で酸味が強い、ソース風味のドレッシングみたいな感じ。パッケージに日本大正村と書かれていたから、2日目の目的地にしてみた。

明治村みたいな、敷地内に当時の建築物を集めた施設かと思ったら、日本大正村は大正時代の雰囲気をのこす旧明知町に大正時代をテーマにした施設が並んでいるだけ。部分的にはともかく、全体的には、あまり大正時代っぽさは感じず。ひとまず奥にある明知城を見学。表記が「明智」と「明知」が混在して混乱したけど、古い表記が「明知」で、現在の表記が「明智」ということらしい。まぎらわしいよ明智君。

山城なので、天守閣などはありませんが、名古屋城にしろ岐阜城にしろ観光用の模擬城郭だったから、モノホンの天守閣がない城をみっつ見学したともいえる。期せずして城めぐり旅行になってしまいましたな。

足早に日本大正村を見学。大正ロマン館に昭和のスターゆかりの品が展示されていたりと統一感がない。大正時代をテーマにするなら、サクラ大戦とコラボでもしたほうがいいのでは……。

肝心の生ソースをみやげ物の店でゲット完了。いちど来れば十分かな。

途中でダム湖を見学して、おそめに神奈川へもどる。渋滞しそうなタイミングを外したおかげで、終始順調にドライブできました。生ソースは自宅でも好評でしたよ。

【ジュークの旅】その2:名古屋城へドライビン

どちらにせよ、なんちゃって城郭だったワケか。

ゴールデンウィーク前半に、愛車日産ジュークで愛知、岐阜へドライブ旅行に行ってきました。トヨタ博物館を見学したのですが、予想より順調だったので名古屋城も見学しようということに。

ひつまぶしを食してから、名古屋城へ。城の駐車場にクルマを停めて、天守閣を目指したのですが、なかなか城内に入れず。どうやら方向を間違えたらしく、遠廻りに堀を1周してしまいました。逆方向ならすぐに入城できたけど、これも旅の思い出ということで。

ようやく城内にはいれたので、天守閣をめざす。と、その前に再建中の本丸御殿を見学。城というと、天守閣の最上階でお殿様がふんぞりかえっている印象ですが、実際の生活や実務はこの本丸御殿で行ってた。戦災で焼失した本丸御殿を、資料を元に当時の技術で忠実に再現したのが現在の本丸御殿。真新しい伝統建築というのもおもしろいですな。内部は見学可能ですが、肩掛けバックは首から正面にさげろ、ガムは吐きだせと、なかなか厳しかった。

そしてようやく、天守閣に到着。こちらの天守閣も戦災で焼失してしまい、戦後に再建されたモノ。伝統建築ではなくコンクリートで再現された模擬城郭で、内部は資料館になってる。映画のセットみたいなものですが、消失した天守閣も象徴的な意味合いが強く、本丸御殿にくらべると内部は簡素な造りだったそうです。どちらにせよ、なんちゃって城郭だったワケか。

各階を見学して、ようやく最上階に到着。名古屋市内を一望してみた。

写真をみてもわかるとおり、天候が悪化。駐車場にもどるころには雷雨になってました。

泊地である岐阜市内に移動しているあいだに天候も回復。宿にチェックインして入浴をすませてから、岐阜市内で夕食。ホテルの紹介で行った店であまり期待してなかったのですが、妙に美味かった。

英気を養ったので、2日目もレッツ・ドライビン!

【ジュークの旅】その1:トヨタ博物館へドライビン

日産車で行って大丈夫かなと一抹の心配もあったけど、特に問題もなく。

ゴールデンウィーク前半に、愛車日産ジュークで愛知、岐阜へドライブ旅行に行ってきました。

いちばんの目的地は愛知県のトヨタ博物館。トヨタ車にかぎらず、グローバルにクルマを保存、展示している。前から行ってみたかった場所のひとつです。早朝に神奈川県を出発して、東名高速の渋滞ポイントを回避。午前9時半開館なのに、9時すぎには現地に到着。

屋外展示のボンネットバスで休憩して、開館時間に先頭で入館。施設のシンボルであるトヨダAA型をはじめ、自動車黎明期からのレア車がズラリ。1台でメインを張れそうなクルマが無造作に並んでいるのは圧巻。写真や映像でしか観たことがないクルマを実見できる貴重な機会。逆にいえば超有名なクルマが多いので、写真で観てもあまり感動はないかも。

タッカーはベンチャー企業が製造した先進的なクルマで、その顛末が『タッカー』という映画になってる。実車を観たかった1台。てかこの作品、むかしレンタルビデオで観たのですが、日本ではDVD化されてないんですね。また観たいぞ、タカレッツ!

中盤の目玉は、ベンツ300SL。希少なガルウイングのスポーツカー。億単位で取引されるというこのクルマが中ボスあつかいなのが、トヨタ博物館のスゴイところ。

トヨタ博物館最大の目玉はやはり、トヨタ2000GTでしょう。1台でも希少なのに複数台展示されまくり。別コーナーには前期型、後期型、レース用、映画用にボンドカーとして特注されたオープンカーも。

平成以降のクルマは、正直物足りない感じはある。トヨタ車に限っても、あのクルマは展示しないの? というモノも多い。とはいえ、ものすごいラインナップであることに異存はありませんが。

新館は昭和のカーライフについての展示も見学。

そんな感じで、おなかいっぱいレジェンドカーを堪能できて、非常に満足。クラシックカー・フェスティバルやT型フォードの運転講習会なんてイベントもやってるそうで、そういうのに絡めて、また訪れたいですな。

トヨタのお膝元だけに、日産車で行って大丈夫かなと一抹の心配もあったけど、特に問題もなく。名古屋って、トヨタ車だらけかと思いましたが、軽自動車がすくなく、ヨーロッパ車とトヨタの高級ブランドであるレクサスのクルマが多いと感じた。ベンツやBMWを買える層が、レクサスを買っているのかな。

このあと名古屋城も見学したのですが、それは次のエントリーで。

リアルゴルフに初挑戦

年相応な趣味のはずなのに、なんたるアウェイ感。

「ゴルフ経験は?」と問われると、ファミコンのゴルフ、ディスクシステムのJAPANコース、USコース、プレステ系のみんなのGOLFなどをプレイしてます。マンガやアニメのゴルフ作品はけっこう好きです……という感じで、フィクションやバーチャルな世界のスポーツ。あるいは、日曜の夕方にやってる興味のないスポーツ番組、ぐらいの印象。ルールや用語、クラブの選び方は知ってるけど、リアルにプレイしたことはないスポーツ、それがゴルフでした。

そんな僕が、リアルゴルフですよ。週末にゴルフ練習場でレッスンを受けたのですよ。年相応な趣味のはずなのに、なんたるアウェイ感。コーチの指示で専用器具によるストレッチを行い、打ちっぱなしで打ちまくる。ドライバーは貸してもらいましたが、最初はなかなかボールに当たらず。あとは、50球500円でボールを借りて、ひたすら打ちまくりで200球。腰と腕の使い方にコツが要り、腰の回転でクラブを横にふり廻し、腕はクラブの動きに逆らわず、ムチのように柔軟に動かす感じでそれなりに飛ぶように。理想的なショットだと、何の抵抗もなくスッと打球が蒼穹に消えていく……みたいなのを想像してたけど、うまく打てたときもガキッと衝撃を感じるのは、まだまだ修練が足りないのか、そんなものなのか。

やりすぎると後が大変そうだったので、もうちょっとやりたいなというトコロで終了にしました。思ったよりは当たるようになった気はしますが、狙った場所に飛ばすなんてのは夢のまたユメ。前に気持ち良く飛ばすことに集中しておりました。ただ、リアルゴルフをやって困ったのは、自分の打った球を見失いがちなこと。当日は曇天で空が白いものだから、白い飛打がどこにあるのかわからず。ボテボテの球なら地面を転がるからみえるけど、気持ちよく打てた球ほど空に溶けてよくわからない。コーチに相談したら、まずは足元の球に集中し、頭を動かさず打つことが第一で、慣れれば自分の打った球の方向は見当がつくようになるから、気にするなとのアドバイス。ゴルフゲームで自打を見失うなんてことはないので、新鮮なリアルゴルフ体験ではありました。

慣れない運動をしたので、手にマメができたり、軽く筋肉痛になったりしましたが、おもしろかったです。とはいえ、ティーショットの練習をしただけなので、フェアウェからのショット、バンカーからのショット、アプローチ、パッティングなど、覚えなければならないことは山積み状態。どこまでやるかわかりませんが、行こうと思えばコースを廻れるぐらいにはなりたいかな。

郁雄/吉武の創作小説サイト