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都市伝説雑誌?『コミックバーズ1月号』をゲットした

おくればせながら、丸山トモヲさんの『円卓の姫士!』がWeb連載から移籍した『コミックバーズ1月号』をゲット。

書店ではみかけなかったので、しかたなくAmazonさんにて注文。ウィキペディアでしらべたら、『コミックバーズ』って発行部数が極端にすくなく、「都市伝説雑誌」やら「流浪の漫画雑誌」と呼ばれているとかいないとか[要出典]。

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『円卓の姫士!』最新話は、雑誌移行後第1話ということもあり、キャラ紹介から新キャラ登場という流れ。つ~か、こういうダメージのうけかたがアリなマンガだったんですね。いたそう……。

『BLOODY ROARザ・ファング スペシャル版』もきた!

ヒロインはイヅヌの敵だ!

丸山トモヲさんの新刊『円卓の姫士!』1巻につづき、『BLOODY ROARザ・ファング スペシャル版』がとどきました。

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こちらは月刊ジャンプにて連載されていたものにくわえ、ゲームの攻略本についていたおまけマンガも収録。どちらも持っている僕にはうれしくない……もちろん、これから買うかたにはうれしい内容となっております。

描きおろしの表紙絵をみて満足しよう。

『円卓の姫士!』コミックス1巻ゲット

あいかわらず丸川モプだな。

丸山トモヲさんのコミックス新刊『円卓の姫士!』1巻がとどきました。Amazonプライムという速達サービスをためしてみたら、1日かからずとどいた。年会費がかかるのが玉にキズだけど、対象商品なら1,500円以下でも追加送料がかからないのは魅力だな。

ちなみに『BLOODY ROAR ザ・ファング』も注文してるけど、まだとどいてませ~ん。

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本作は学園バトルラブコメの体裁をとりながら、そのじつはベア(バストアップ)に関する階級闘争をあつかっております。主人公の嗜好からは大暴投なスタイルのヒロインがはなつルサンチマンを、ぞんぶんに堪能されるがよかろう。あと、ヒロインの声は個人的かつ業界標準で、釘宮ヴォイスに脳内変換されております。

それと、『円卓の姫士!』6話からは、月刊コミックバーズでの誌上連載になるそうです。雑誌がWeb化しつつある昨今、逆パターになってよかったんでない?

木更津『ラーメンハウス』で『猫ラーメンTHE MOVIE』のココロ

いや、味の話じゃないですよ。

本日の木更津ランチは『ラーメンハウス』という、ごくふつうの庶民的なラーメン屋さん。学校がそばにあるからか、値段のわりに食べごたえがあります。

きざみタマネギがアクセントになってるぐらいで、なんの変哲もない『ショーユラーメン』。でも、それがいい。 ちなみにこの店の『味噌ラーメン』や『塩ラーメン』は、野菜がしこたま入っていて、これまた好印象。

今朝はバスの中で『猫ラーメンTHE MOVIE』というマンガを読んでいた。『猫ラーメン』は大将とよばれる白ネコがラーメン屋をやっているという不条理ギャグ4コママンガだけど、本書はなんと実写劇場版のコミカライズ。原作者が映画版の脚本をもとに、マンガ版を描くというのがおもしろい。大将、出世したなぁ。

ふだんは激マズいか、激変なラーメン(もしくはカレー)しか出さない猫ラーメンですが、本書のラストは料理バトル。最強の敵である猫ラーメン将軍こと、大将の父(元トップキャットモデル)の超豪華ラーメンに対抗して、大将は何の変哲もないラーメンを出す。対決のゆくえやいかに……!?

──な~んて、グルメマンガではよくある展開だけど、『ラーメンハウス』のふつうに美味なラーメンを食べていると、こういう味がホッとするなと思ったり。

先日紹介した『どでかっちゃん』のラーメンが、味は激ウマで営業努力もバッチリなんだけど、そのガンバリすぎっぷりになじめないのとは好対照。

僕はやっぱり将軍の豪華ラーメンより、大将のふつうラーメンのほうが、好きだな。

『円卓の姫士!』5話公開とコミックス情報

胃痛怒

拙著『クイックハルト』で挿絵を担当していただいた、丸山トモヲさんのWebコミック『円卓の姫士!』の5話が公開中。 いつもどおりの方向にモチベーションの高い主人公と、真逆の方向にモチベーションの高いヒロインとの、かみあわないっぷりがおもしろい。作品の方向性が明確になってきた感じです。

そして『円卓の姫士!』のコミックス第1巻が、11月22日発売だそうです。それだけでなく、以前に月刊ジャンプで連載されていた『BLOODY ROAR ザ・ファング』のスペシャル版も同時発売とか。おお、プッシュされてんなぁ。ファングはサイン本をもってるけど、2冊とも買わねばな。

映画『トランスフォーマー』をみた

杞憂部

映画『トランスフォーマー』をWOWOW録画にて鑑賞。
ある日突然、自家用車が勝手に動きだしちゃって大変だけど、気になるあの娘とは仲良くなれちゃいそうだよ、あと、世界がちょっと大変だよ! というおはなし。身近なのりものがロボットに大変身という、アニメでおなじみのコンセプトを、すごい技術でハリウッド映画にしています。変形が複雑すぎて、めまぐるしい変化を目で追うのが大変です。ちゃんと変形するおもちゃが売られているらしいけど、すげぇなコレ。CG全開のムリムリとした変身っぷりを鑑賞するだけでも、十分楽しめるのではないかと。

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