ウィルコムの新型『WX12K』に機種変更

メイン端末で「だれとでも定額パス」!

ウィルコムのPHSを新型『WX12K』へ機種変更。『WX01K』を2年以上使っていたのでほどよいタイミング。ふたつ折りのプレーンなデザインですが、機能はウィルコムらしく尖ってる。ウィルコムオンラインショップで購入したので、機種変更手続きが済んだ状態で届きました。おかげで、昨日から変更前の端末が使えなくてプチ不便だったけどね。

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『WX01K』のホワイトを使っていたので、パッと見、『WX12K』のホワイト×ゴールドだと差がないような気も。ただ、『WX12K』のほうが落ち着いた白な感じで、いくらか高級感がアップ。

本機の最大の目玉は、Bluetooth接続機能。特に、スマホとの連携に特化しており、スマホの子機としても、スマホをPHSの子機としても使える。しばらく前に、『だれとでも定額パス』というスマホと連携する専用のカード型端末が出たのですが、それと同じ機能を『WX12K』で使える。

スマホとペアリングして、『WX12K』を「だれとでも定額パス」モードにすれば、スマホの専用アプリからPHSを使えます。auスマホ『AQUOS PHONE SERIE SHL21』と接続したのですが、こちらは対応機種リストにバッチリ載ってる。アプリをインストールしてペアリングすると、マホ側でPHSを認識。ただ、実際に使ってみると通話音量が普通にスマホで通話するよりも小さく、最大にしても聞き取りづらい。外部スピーカーモードにすれば聞こえるようになりますが、それだと音が周囲にダダ漏れになるというデメリットも。「だれとでも定額パス」モードにすると、PHS側での操作ができなくなるため、音量の問題は何とか解決して欲しいところです。

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