ジュークに、欧州日産純正『ボンネットプロテクター(f1561s)』を装着

ヨーロピアンです。

愛車、日産ジュークに乗りはじめて1年以上が経過。ローダウンしてホイールをスカイラインのものに変更したり、リアポイラーを増設したりと、ドレスアップを続けてきた。もう、あまりいじる余地はないのですが、さらなるアップグレードを実施。『ボンネットプロテクター バグガード スモーク(f1561s)』をつけてみる。

ボンネットの前縁に装着するプラスチック製の細長いカバー。日本ではあまり見かけませんが、欧米のクルマにはよく装着されているアイテム。日本のディーラーオプションには存在しないけど、れっきとした欧州日産の純正品です。「バグガード」の名が示すとおり、走行中に虫やホコリがつきにくくなるよう、気流を調節する……という役割は、わりとどうでも良くて、なんか変わっててカッコ良いのでつけてみたかった。

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こちらが、ボンネットプロテクター一式。説明書は多言語表記ですが、日本語は一切無し。ただ、説明はイラストのみなので、絵を読み解く読解力は必須です。取り付け方は、ボンネット裏中央にプラスチックの部品を装着し、中央をネジ留め。左右にはクリップを装着し、ボンネットのフチに保護テープを貼って、その上からクリップで挟む。中央のネジと左右のクリップの3点で留めます。プロテクターとボンネットの間にちょっと隙間ができる感じ。仕事帰りに、暗い駐車場でやったので面倒でしたが、コツをつかめば、そう難しい作業ではないでしょう。僕には難しかったけど。

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そして完成。純正品なのでJUKEのロゴ入り。ちょっと、日本では見かけない感じのドレスアップに満足。

ジューク用のパーツには、もっとド派手なものもあるのだけど、あまり凶悪なデザインにならないよう気を付けています。この車は、もともとヨーロッパ市場を主眼にした車なので、日本で製造された日本メーカーの車でありながら、ヨーロッパからの逆輸入車的な趣がある。インパクトのあるデザインの良さを活かしつつ、アメリカンな攻撃的デザインよりも、ヨーロピアンな落ち着いた雰囲気を目指してドレスアップしています。拝欧主義? ああ、まったくもってその通りさ!

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