PS3『ワンダと巨像』をクリアした

その一撃は、せつなさ炸裂。

プレステ3でHDリマスターされた『ワンダと巨像』をクリア。『ICO』とセットで買ったのだが、ワンダはなかなかプレイできず、ようやく片づけられました。死んだ少女を復活させるため、16体の巨像と戦うことになった少年、ワンダが激闘するゲーム。人間サイズで、モビルスーツぐらい大きい巨像と戦うのは、普通に考えれば無謀なんだけど、ちゃんと弱点もあるし、ワンダも宮崎アニメの主人公なみに頑丈なので大丈夫。ゼルダの伝説のボス戦闘だけを抽出したようなゲーム。

1週目をクリアしましたが、なるべく自力でやって、わからない所は攻略サイトを参考にしました。クリアしてから知ったけど、トカゲの尻尾やフルーツを食べてステータスを強化する要素があったのか。あと、R1+△ボタンで緊急回避できることを知らずに、巨像の連撃を喰らいまくってイライラしてました。ボタンが操作が独特で、慣れるまでちょっと時間がかかりました。

ICOと共通の独特の退廃的な世界観、空気感はすごく良いと思いますが、ボス連戦のみで、ゼルダと似て非なる操作系には終始違和感があった。やり込み要素があると最初からわかってれば、印象も変わったでしょうけど。

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