Androidアプリ『CobaltBlue3』スマートフォンで、カーナビのデータ通信

スマートフォンでも大丈夫。

カーナビには携帯電話とデータ通信することで、天気や渋滞情報を取得する機能がついている。ただし、これらはフィーチャーフォンのBluetooth通信を想定しており、スマートフォンではハンズフリーの通話しか対応していない。これを、スマートフォンにも対応させるAndroidアプリ『CobaltBlue3』を導入してみた。使用したスマートフォンはauの『ARROWS Z ISW11F』。カーナビは日産純正『MP311D-W』。

使い方は、アプリをインストールしてBluetooth機能を有効化すると同時に起動すること。自動起動を設定しておけば、勝手に立ち上がるようになるので便利。あとは、スマホとカーナビをBluetooth接続すれば、ハンズフリー機能以外のデータ通信も可能になる。

無料アプリの『CobaltBlue2』でも、一部のデータ通信は可能ですが、フルで使いたいなら有料アプリの『CobaltBlue3』を入れるべき。入れる価値は十分あると思います。カーナビが無線LANに対応していれば、テザリング機能でネットに繋げるんですけどね。

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