モバイルバッテリードレイン?

す、吸われてる……。

本日は、ちょっと遠くの現場で作業だった。移動時間が長いので、スマートフォン用にモバイルバッテリーを使用。ネットしまくりでも大丈夫、と思ったことの浅はかさよ。仕事中、電源をつけっぱなしにしていたら、それだけで夕方にはバッテリーが切れてしまう。モバイルバッテリーがあるから大丈夫だと思っていたのだが、70%ぐらいまで充電したら、そこで電池切れ。まあ、電源を切っておけば家に着くまでは持つだろう、そう考えていたのだが……。

電車に乗って、地元に近づくころにはバッテリーが切れかけの状態。電源を切っているのにバッテリーがすごい勢いで減っている。なぜだ? その原因は、モバイルバッテリーを繋いだままにしていたこと。電池が切れた状態でモバイルバッテリーを繋ぐと、充電せず、逆に電力を吸いとってしまうらしい。まさに、モバイルバッテリードレイン。

スマホを一定時間、使わないことが確定している場合は電源を落とす。そしてモバイルバッテリーは、残量がなくなったらケーブルを外すか電源をOFFにすること。電源管理は重要ですな。

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