単3電池で使うUSB出力付ポータブルバッテリー電源『BTN-DC2BK』を購入

バッテリーがヘタっても大丈夫。

ポータブルバッテリーは以前にも購入している。ただ、いざ使おうとした時――具体的には東日本大震災の時――に、バッテリーがヘタってて使い物にならなかった。ポータブルバッテリーは、オールインワンの統一性を捨てても、電池駆動のほうが良いのかもしれない。そう思って購入したのが、SANWA SUPPLYのUSB出力付ポータブルバッテリー電源『BTN-DC2BK』。単3電池4本を放り込むと、すべからくUSB電源と化す。手持ちのエネループでも良いし、コンビニでアルカリ電池を買っても良いという利便性がナイス。実売価格が1,600円ほどというのもリーズナブル。

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スイッチをONにすると、USBポートが光るので、電源が入っていることと、挿すべき場所が一目瞭然。ためしに、モバイルルーターを繋ぎ、テザリングをONにしっぱなしにしてみたけど、本体のバッテリーと合わせて10時間ぐらいは使えた。気になるのは、バッテリーの残量が減って使えなくなっているのに、ランプが点灯したままなこと。残量0ではないのだろうけど、電圧が一定以下になったら消灯してくれたほうがわかりやすいと思う。

USBケーブルを経由して機器を充電するためのUSBコネクターも、Mini USB、Micro USB、3DS/DSi、PSP、iPhone/iPod touch、FOMAと、使いそうなものは全部揃えた。特にバッテリー切れを起こしやすい、モバイルルーターと3DSの電源が確保できたので、より良いモバイルライフを満喫したいと思います。

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