『早わかり 中東&イスラーム世界史』で中東概観

宮崎正勝著『早わかり 中東&イスラーム世界史』を読んだ。

古代、中世、近代、現代の中東史を一貫して概観できる。古代から中世にかけて繁栄した中東世界と、現代の戦争やらテロやらで物騒な印象のある中東世界とが、どういう流れで結びつくのかが、わかりやすくしめされています。世界史の授業だと、コマ切れにされてしまうので、こういう本はありがたい。

ぬぅ──にしても、不義理なはなしばっかりだなあ。

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