『WordPress 2.8 ベイカー』にアップグレードしてもいいんじゃない

WordPressでサイトをブログ化してから、記事の執筆に専念できるようになりました。

むかしは月末に月ごとのログページを手作業で作成してたけど、そんなわずらわしさからサクリと解放。サイト管理の簡素化とともに、記事ごとに個別ページが自動生成されるため、検索エンジンからヒットしやすくなったのも利点です。

そんなWordPressの最新版『WordPress 2.8 ベイカー』の日本語版がリリース。アップグレード好きとしては──日本語版がリリースされてから──速攻で入れてみた。トラブルがなければ、作業はオートであっという間。バックアップ作業のほうが時間がかかるぐらいです。

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ダッシュボードの表示カラム数が変更できるので2カラムから3カラムにしてみた。あと、ウィジェット管理画面のレイアウトが変わった。そのほか、790個以上のバグを修正し、180以上の新しい機能・変更・更新・改善があるそうですよ。

こちらの環境では、アップグレード作業もアップグレード後の動作も問題ないようです。

■2009年6月15日追記

WordPress 2.8の自動アップデートにバグが発見されたそうです。サーバ上のフォルダが削除される場合があるので、手動でのアップグレードを推奨とのこと。自動でやっちゃったよ!

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