無線LAN機能を内蔵し、自身でデータを送信できるSDカード『Eye-Fi』を購入してみた。
設定にちょっと手こずったけど、デジカメから直接データをアップロードすることに成功。コレが送信成功1枚目。『Eye-Fi』のパッケージです。
『Eye-Fi』は無線LANに接続できる環境で、画像が保存できる機器ならなんでもつかえる。たとえば、Wiiにさして『街へおいでよ どうぶつの森』のスクリーンショットを自動でパソコンに転送したり、画像共有サイトにアップロードすることも可能。
まぁ、SDカードをPCにさせば良いことなんだけど、その手間がないだけでも、ずいぶんちがいます。
映したら勝手にPCにデータが飛べば、これほど便利なことは内ですね。そんなことができるなんて……Eye-Fiかなり興味があります。
設定がややこしい……とのことですが、どれくらいなもんでしょうね。素人でもいけるレベル?
>酒丼童人さん
日本の無線LAN機器設定でよくある、AOSSとか、らくらく無線LANスタートといった自動設定ユーティリティには対応していないため、SSIDとキーは手動で設定するひつようがあります。
また、SSIDをステルス(見えない状態)に設定してあるとダメだったので、一時的にステルスを切るひつようがありました。
暗号化はWPA2まで対応しています。
通信状態がわかりづらいので、『Eye-Fi』の設定は無線LAN機器のちかくでやったほうが良いです。
アップロードがいつおわるかは、PCのユーティリティで確認するひつようがあり、そのあいだ『Eye-Fi』を挿した機器の電源がONでなければいけません。
軽いデータを数枚(数メガ)とかなら良いですが、高解像度の画像を数百枚(数百メガ)とか転送するなら、すなおにPCにカードを挿したほうが確実です。
WiiやDSi、あるいはトイカメラなどで撮影した、かるめの画像をガンガンアップロードする使い方が良いと思います。
>よっしぃさん
レスありがとです。そうですか、思ってたよりは複雑な設定ではなかったですね。いわゆる常識的な範囲ですね。小さな画像をガンガンということですが、おいらはXGAサイズで撮るのが主なので、そう言った意味では向いてるかも知れません。値段と昨日のトレードオフ。あぁ、よっしぃさんが近かったら見せてもらえたのにぃ