【ジュークの旅】長野県戸隠でソバを食す

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何がナンでもイーティングしたい。

ゴールデンウィーク初日は、長野県戸隠へドライビン。28日の夜から、愛車日産ジュークで移動。

野尻湖のちかく、斑尾の宿で仮眠を取って、昼ごろに戸隠へ。記録に寄りますと、戸隠へは2002年に訪れておりますので、実に14年ぶりですな。

前回は結局、戸隠ソバを食べることができなかったので、今回は何がナンでもイーティングしたい。

と、気合いを入れたらこの有様ですよ。1時間半以上、雪の降るなかで入店待ち。あまりにも寒いので、戸隠神社へ参拝したり、駐車場に停めた車の中でウトウトしたりして時間をつぶしてました。

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戸隠ソバはたいへん美味だったのですが、肝心のソバが写真に撮れてないことに後で気づいた。ソバそのものを味わう意味で、深山[みやま]ソバを選んだのは失敗だったかな。

お次は、『戸隠地質化石博物館』へ。車が1台通れるだけの山道を縫うように進むと、なにやら小学校のような建物に出くわす。コンクリートの新校舎と木造の旧校舎という、黄金コンビが出迎えるここが、目的地。廃校になった小学校を利用した博物館なのでした。

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博物館らしいのは3階ぐらいで、小学校の設備を流用した文化祭の展示物的な雰囲気。ナウマン象の骨格や、原始人の頭骨など、目玉になりそうな展示物はおおむね複製品といういさぎよさ。おかげで、自由に写真撮影できました。

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廃校とはいえ、きょうび関係者以外が小学校へ合法的に入れるのは貴重。秘境感と手作り感があって、意外と楽しめる博物館でした。

夕食はスーパーで買った寿司を宿で食べて、酒盛りして寝た。二段ベッドがあったので上段で寝てみたのだけど、蒸し暑くて快適とはいえず。酒が残ってて気分がイマイチ。

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