WindowsにてCドライブへのアクセス過多が解消か

おだやかなCドライブで、パソコンライフが快適になりました。

自宅のデスクトップパソコンが、数年前から頻繁にCドライブへアクセスするようになった。特に作業しているわけでもないのに、しばらく使用率が100%で貼りつく状態がつづく。マシンの性能はそこそこあるので、極端に動作が重くなることはないんだけど、気分のいいものではありません。

この現象は、Windows 7時代からずっと続いており、Windows 10へアップグレードしても変わらなかった。ネット情報であれこれためしても改善しなかったけど、ついに解決したかも。原因はいろいろ考えられますが、そのひとつがMicrosoftのオンラインストレージサービス『OneDrive』のプロセス。こいつを止めるのが手っ取り早いですが、OneDriveは現在バリバリ使ってるので、プロセスを止めるわけにはいかない。そこで、いったん「OneDriveのリンク解除」を実施してから、Cドライブに保存されていたOneDriveのデータを増設したEドライブにコピー。再度OneDriveにログインし、対象フォルダーをCドライブの標準パスから、Eドライブへコピーしたフォルダに変更してみた。

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保存場所を変えただけなので正直、期待はしてなかったんだけど、以来、Cドライブが100%で貼りつく現象が解消されたように思える。ドライブを変更したことより、新しい場所へリンクを貼りなおしたことが良かったのかも。リンクを解除せずとも、同期するフォルダーを変更するだけで良かったのかな。ともかく、おだやかなCドライブで、パソコンライフが快適になりました。

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