Amazon送料改定でプライムに加入すべきか

昨今のサービス過剰ぶりは異常。

ネット通販サービスの中では、Amazonを使う率が圧倒的に高い。Amazonを利用しはじめたころは、1,500円以上だと送料無料だったので、本や電子機器を規定額以上にまとめる「Amazon固め」をして購入してた。それが、年額支払いで送料無料になるAmazonプライムサービスが開始されて以来、なんとなく継続してきました。とはいえ、Amazonはもともと届くのが早いし、そのうち一般会員も送料無料になって、いったいなんのためのプライムなのかと疑問を持つ日々。そんな古参のプライム会員からすると、昨今のサービス過剰ぶりは異常。ビデオ観放題、ミュージック聞き放題、地域、商品限定で即時配送と充実しまくり。ここまでやれるなら、もっと前から優遇しておくれよ!

プライム暗黒時代を生き抜いた僕からみると現状、Amazon会員ならとりあえず入っておいて損はないプライムサービスですが、かわりに一般会員の送料が復活。こんどは2,000円のAmazon固めが必要に。ユーザの囲い込みに必要な施策であることは理解できるけど、値上げが喜ばれるわけもなく。とはいえもしいま、はじめてAmazon会員になったら、速攻でプライム会員になっちゃうだろうな。プライム会員になるのに躊躇しているなら、とりあえずお試しで入ってみてはどうかと思いますよ。いまのプライムは良いです。

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