手作り羽つきギョウザを焼いてみた

トータルで改善の余地がありそうです。

最近、冷凍ギョウザを焼くのに凝っている。商品ごとに異なる焼き方が書いてあるのだけど、だんだん無視して自己流で焼くように。あるていど自信がついてきたので、冷凍ギョウザではなく手作りの生ギョウザを焼いてみた。

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もともと、ギョウザを包むのは子供のころからやってた。手作りギョウザの焼き担当は今回が初めてでしたが、いつもの焼き方で羽つきギョウザが完成。

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ウチのコンロはちょっと火力が均一じゃないですけど、それもふくめて想定通りに焼けた。僕流の焼き方は以下の通り。冷凍餃子も同じ手順で焼いてます。

  1. フライパンにサラダ油を引き、温める
  2. いったん火を消してギョウザをならべる
  3. 1分間、弱めの中火で焼く
  4. 80ccのお湯に片栗粉を少々入れて溶き、フライパンに入れてフタをし、5分間蒸し焼き
  5. フタを取り、ゴマ油をかけてから、さらに焼く
  6. 終盤は弱火にして9割方水分を飛ばす
  7. 裏がキツネ色になり、フライ返しで羽ごと一気に取れるようになったら完成

ひさびさに手作りギョウザが食べられて満足。

ただ、いつもの冷凍ギョウザよりも大ぶりに作ったので、羽でくっついた部分をバラすと皮がちぎれてしまう。あと、羽部分は片栗粉で作ってるけど、小麦粉を使うという説もあって、どちらがよいかわからん。小判の皮で1個を小さく作るなど、トータルで改善の余地がありそうです。

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