青森観光をスタート

「航空」と「科学」なのね。

ゴールデンウィークを利用して、青森へドライブ旅行にきてる。ようやく宮城県を出発して、ようやく青森県に到達しました。

休憩2回で青森県に到着。午後からは三沢航空科学館を観光します。

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これらは、よくある航空博物館の展示なんだけど、反対側には科学実験の体験コーナーがあり、学生さんがワーキャーやってた。「航空」と「科学」がパラレルに存在していて、明らかに客層が異なってました。「科学」も大切だけど、できれば「航空」オンリーで展示品を充実させてほしい。

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などといいつつ、ピースの型を押し出し。

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特別展示の零戦21型。撮影用というだけあり、エンジンは空っぽだし、全体的に造り物っぽい。撮影用ならともかく、間近で鑑賞に耐えるクオリティではないですね。アンケートにどこが本物と違うか指摘してくださいという項目があったけど、レプリカの精度を高めるのではなく、いっそ飛行可能な「本物」を造ってみたらどうだろう? 資料も実物も残ってるし、今後も使う機会はあるだろうから、撮影用にリビルド機を造っちゃうのがよろしいかと。

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十和田湖から引き上げられた、一式双発高等練習機。エンジン部分だけ、『日野オートプラザ』で見学しています。貴重な資料なので、大切に保存してほしい。

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正確には、「ミス・ビードル号」。青森県から出発して太平洋を横断した機体にちなんだメニューですが、お子様ランチとは気づかなかった。まぁ、こんな機会でもないと食べられないからよしとします。

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屋外展示はかなりのもの。コックピットに座れる機体が多いのはすばらしい。となりには三沢基地があるので、生きた戦闘機の離陸も見られました。

たっぷり航空科学館を堪能したけど、ちょっと時間に余裕があったので近くにある『寺山修司記念館』へ。内部は撮影禁止です。

寺山修司って、演劇で有名な人というぐらいの認識しかなかったけど、この記念館を見学して……ますますワケがわからなくなりました。館内には机がならんでいて、その引き出しの中に原稿やオブジェが入っていて、机上に広がる世界を表現している。機会があったら、この方の作品を鑑賞してみます。

プリンセスレッド号を駆り、三沢の町を疾駆。あ、プリンセスレッド号ってのはホテルで貸してくれた自転車の名前ね。5時間まで無料。

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ドラクエ10は、2.1のボスは倒したから、スタンプカードを埋めるために各地のクエストをこなしてた。旅行中にカードを全部うめるのは、無理かな。

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