ホームセンターで標札を造ってみた

アリンコハウスにはならないので、あしからず。

自宅の標札が、かなりピンチ。父親が端切れで自作したもので、出来映えはともかく文字がまったく読めない状態に。標札の役割をしてません。前から気になってたので、ホームセンターで新しい標札を注文してみた。合い鍵などを造ってくれるコーナーで依頼。素材やサイズは選べるので、縦型で薄い樹脂製にしたところ、費用は5,000円ほど。文字の他に、色や書体を指定できる。フォント一覧を見せてくれたけど、一般のパソコン用にパッケージ販売してるやつで、モリサワの高級フォントとかはなかった。まぁ、そんなもんか。

デザインを決めたらいったん、レジで会計をすませ、レシートを持っていくと製作開始。針金で留めるため、上下に2ミリの穴をあける依頼を追加。待ち時間が45分ほどあったので、別件で古タイヤをカーショップで処分してもらい、ふたたびホームセンターへ。完成した標札を受け取り、自宅の古い標札とつけ替えました。古い木製標札は、外したらアリがワラワラと出てきた。今度の標札は、アリンコハウスにはならないので、あしからず。