電子書籍で『ブラックジャック』を読破

明確な終わりはないんだな。

電子書籍で手塚治虫著『ブラックジャック』を読む。よろしくじゃない方です。子供のころに1冊だけもってたのですが、1週間期間限定で読み放題だったので、読めるだけ読んで、残りは購入。もともと全巻購入しても良いと思っていたところなので、良い機会でした。

無免許医師の凄腕外科医、ブラックジャック先生ですが、眼球の移植どころか脳の移植や、体のパーツに外殻を追加して人間を組み立ててしまえるスーパー医師。素人目にも、そりゃやりすぎだろうと思うこともしばしばですが、だからこそ法外な金額でも、無免許医師に依頼が来るのも納得というもの。お金が欲しいというよりは、依頼人の覚悟を確かめるために、あえて大金をふっかけてるような所はある。

火の鳥、ブッダ、ブラックジャックと大人向けの有名作品は、これで押さえたかな。