2013年のトルコ・イスタンブール旅行記:1日目は定番観光

本記事は、当日のツイッターでのつぶやきを元に再構成しています。

11ねんぶりに、トルコ共和国のイスタンブールにやってきた。ホテルについて、さっそくベッドに入ったけど、なかなか朝がやってこない。トルコはサマータイム中で日本とは6時間の時差がある。つまり、トルコで朝の7時は、日本の13時ということ。そりゃ、朝も遠い。

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今回両替した、トルコのお金。前回は1億トルコリラ越えの超インフレ価格でしたが、今回は1トルコリラあたり50円ほどと、相場としては常識的な価格。

まずは、トプカプ宮殿へ移動。前回も行った、超定番スポットです。

前に来た時もそうですが、トルコの施設は基本写真撮影可能なのですが、ここぞという場所は不可。武器コレクションは有料でも撮影させて欲しかった。

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歩いて、アヤソフィア博物館へ移動。前回来た時も修復工事をしてましたが、今回も内部に足場が組まれてた。でも、前回は2階へは上がらなかった気がする。

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トルコツアーでは定番の、ショッピングスポットへ強制連行。日本語が堪能なトルコ人店員が、言葉巧みに賞品を勧めてくる。もちろん、欲しいモノなら品は良いのでしょうけど、閉鎖空間で買わなきゃ非国民的な威圧をしてくるので、あまり好きではありません。ただ、今回はクレジットカードや免許証など、大事なカード類を入れるモノが欲しかったので、ちょっと奮発して本革のカードケースを購入し、さっそく古いカードケースの中身を移しました。

イスタンブールでは道すがら、日本語で話しかけられることはしばしば。すべて悪意のある人ではないでしょうけど、日本語が堪能なトルコ人は、詐欺でなくても、何かしら売りつけられる可能性があるので要警戒です。逆に、トルコ語と英語しか話せないトルコ人のほうが、日本人慣れしてないぶん、まだ安心できるかも。

ここも定番のブルーモスク。前回訪問時と、あんまり変わってないな。ただ、すごい人出。現役の宗教施設なので、靴を脱ぎ、礼拝の時間は避けて見学しましょう。

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ツイートで訂正してる通り、グランドバザール→エジプシャンバザールと見学。バザール間の移動で、はじめてトラム(路面電車)を利用しました。安くて、かなり頻繁にくるので、バスやタクシーより便利。ただ、道が渋滞すると巻き込まれて動かなくなり、途中でドアが開いて急いでる人は歩けと言われたことも。

エジプシャンバザールは、スパイス類が多いけど、みやげ物のたぐいはグランドバザールと大差なし。

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徒歩でガラタ橋を徒歩で往復。ガラタ橋は、金閣湾をはさんで、旧市街と新市街を繋ぐ橋で、上下2層になっている。下はレストラン街となっていて、サバサンドが名物。上層は釣り人でいっぱいです。

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そしてお約束のベリーダンスなディナーショウ。ツイートが盛り上がったので、テンション高めです。

1日目のイスタンブール観光は、定番スポットのおさらいといった感じした。とはいえ、トラムにはじめて乗ったり、ガラタ橋を歩いたりと、前回はしなかった移動も行ってる。じょじょに、自由行動の度合いが高まって行くのです。トゥルキエ!