ヴァンガードと朧村正を進行中

どちらも面白い……ドラクエ10って何?

Nintendo 3DS『カードファイト!! ヴァンガード ライド トゥ ビクトリー!!』と、PS Vitaの『朧村正』を進行中。カードゲームとアクションゲームで系統は違うけど、どちらも面白い。些細なミスが致命的な劣勢につながるのはどちらもいっしょ。失敗を積み重ねて、より高確率で勝てる筋道を立てる日々です。

そういや、ドラクエ10もそろそろ大型バージョンアップですが、正直今は、こっちの方が楽しいですな。

ついに完結、2013年のトルコ・イスタンブール旅行記

ツイッターを引用すると重くなるのか。

ゴールデンウィーク中に出発した、2013年のトルコ・イスタンブール。その旅行記をすべてアップしました。2002年にも訪れている印象深い国の都市で、昨今はオリンピック招致でも話題。トルコは日本に友好的な国ですが、オリンピックがらみではライバル関係にある。それは良いとしても、東京都知事の失言問題まっただなかなで、トルコを訪問するのは、ちょっと居心地が悪かったです。

                トルコ人の日本大好きっぷりにくらべ、日本人は好き嫌いを言う前に、よく知らない国という人が多いと思う。日本がそうであるように、トルコもトルコ独特の問題を抱えているのですが、そういうところも含めて、今後も注目して行きたいと思ってる。機会があれば、また行きたいな。

                ルールを把握3DS『カードファイト!! ヴァンガード ライド トゥ ビクトリー!!』

                そういうルールだったのか!

                Nintendo 3DS『カードファイト!! ヴァンガード ライド トゥ ビクトリー!!』をダウンロード購入。同名のトレーディングカードゲームを題材に、初心者のゲーム版主人公が、アニメ版のキャラとともにカードファイターとして成長する。なにげにアニメ版をずっと観ていたのですが、カードを買ってデッキを組んで対戦して……とまでやる気力も意欲もなく。3DSのゲームになるということで、カードの買いすぎによる(トレーディング)カード破産の心配もないので安心してプレイ開始。

                最初に自身のキャラクターを設定し、チュートリアルでルール説明を受ける。アニメ版を観ていてもよくわからなかった部分がキッチリ説明されていて勉強になる。さらに、トライアルデッキを元に自分のデッキを組んで対戦してみると、デッキの組み方から、ゲームの進行まで、理解が深まりました。まだ完璧に把握できてはいませんが、基本的な流れは理解したつもり。このゲーム、定石となる手順は存在するものの、カードの引きによって、いくらでも有利、不利になってくる。アニメでここぞという時に良いカードを引くのは、物語上の演出かもしれないけど、あながちありえない話ではないことを実感。理詰めで無駄なくデッキを組み、カードを出しつつ、最後は運頼みというバランスが良い。

                本作は、カードゲームシミュレータとしては良く出来てると思う。ただ、アニメキャラを使ったキャラクターゲームとしては、演出が淡白でボイスも少ない。すべてのカードに対してアニメ的な演出をしろとは言わないけど、グレード3のカードが発動した時ぐらいは、もっと派手に演出しても良かったのでは。あまりリッチに造れないのはわかるけど、もうちょっとアニメ気分を味わいたかった。

                淡白すぎて物足りないと感じる一方、ルールがわかってくるとゲームとしてはなかなか面白い。週末は、せっせとヴァンガろう。

                出勤時間が早くなるので

                計算通りには行かないな。

                職場の出社時間が15分早くなるという。たかが15分とはいえ、生活リズムを変える必要がある。まだ、出社時間が変わるのは来週からなんだけど、試しに15分早くつくよう、早めに出かけてみた。いつも乗る湘南新宿ラインより1本早くしようとしたのだが、15分早く出ても間に合わず。さらに10分ぐらい早く出ないとダメみたい。15分早く出るためには、20~25分ぐらい早く出る必要があるということか。これは、意外に厳しいな。

                そして、ゴールデンウィークに出かけたトルコ、イスタンブール観光の3日目をアップ。ガイドなしで、自由にイスタンブール市内を観光してみた。怪しげな英語を駆使して、怪しげなフォーチュンテラー(占い師)に未来を視てもらいましたよ。

                PS Vitaのケーブルが破損

                充電はできるようですが。

                トルコ旅行にPS Vitaを持参。充電用のケーブルをギュウギュウの荷物に詰めたら、無理な負荷がかかったらしく被覆がはがれて金属がむき出しに。断線はしてないようですが、漏電、感電の危険がある。

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                ビニールテープで補修はしてみたけど、メインで使うには怖いので、新しい充電ケーブルを注文。無難にSONYの純正品です。

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                さらに、USB変換コンバータも購入してみる。充電ケーブルとUSBポートの間にはさむことで、1A以上のUSB充電器に挿せばVitaを充電できる。つまり、純正品じゃないUSB充電器でも使えるということ。

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                試しに、モバイルバッテリーに噛ませてみたら、たしかに充電できる。いや、噛ませなくても充電できるのか? 挿すポートを選ばないという意味では便利そうなので、補修したVitaケーブルはUSB変換コンバータとセットで使うことにします。

                撮り溜めたビデオを消化

                まだまだ追いつかない。

                6日間のトルコ旅行に行ってきた。その間に撮り溜めたビデオをひたすら観る。早く観ないと、次週の回で上書きされてしまうので、のんびりはしてられない。しばらく、浦島太郎状態が続きそうです。

                でもって、トルコ、イスタンブール観光の2日目をアップ。いよいよ、自由観光で単独行動を開始します。まずは、前回来訪した軍事博物館とガラタ塔を再訪。あちこち自力で動き廻るうちに、ようやくイスタンブール市内の土地勘がついてきました。バス観光だけでは、施設の位置関係がサッパリ理解できませんな。

                トルコ・イスタンブールから無事帰宅

                旅行記は、後追いでアップします。

                ゴールデンウィーク中に出発した、トルコのイスタンブール。6日間の観光を終えて、無事に帰宅。帰りの飛行機ではネットに繋がらなかったので、ひたすら電子書籍を読んでました。

                イスタンブール観光は、3日半。そのうち、半分は自由行動。トラム(路面電車)や地下鉄、フェリーを駆使して、あちこちを観光しました。おかげで、主要な観光地の位置関係が把握できるようになりました。とりあえず、1日目の市内観光をアップ。当日は、ツイッターを中心に実況しているので、ツイートの引用+写真と補足説明という感じで行きます。

                明日から仕事なので、旅行記はおいおい更新します。ともかく無事に帰りつけて良かった。

                2013年のトルコ・イスタンブール旅行記:4日目でラスト

                月曜日は休館日か。

                トルコ、イスタンブール観光の4日目。本日で最終日。昼すぎまで自由行動で、午後2時にホテル集合。前回の旅行でも行っていない、博物館を見学したい。

                ホテルから、トラム(路面電車)の駅まで歩いて、そこからトプカプ宮殿のあるギュルハネ駅まで。そこから、国立考古学博物館を目指す。……目指したのだが、なんか博物館の裏手にあるギュルハネ公園に迷いこむ。なんか巨大なリスが、犬を喰らいそうでコワイ。

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                これ、ガイドさんに教えてもらうまで気づかなかったけど、トルコのカラスは真っ黒ではない。突然変異の白とかじゃなく、普通に黒くないカラスがいるというのにビックリ。

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                それからいったん、公園を出てトプカプ宮殿前まで行き、アチコチ歩いて、ようやく考古学博物館前まで行く。そこで知る衝撃の真実。月曜日は休館日! そういや、ガイドさんがそんなことを言っていたような気もしますが、よく理解してなかった。しかたなく、近場で月曜日もやってる観光スポットを調べたら、地下宮殿が開いていた。前回も行った場所ですが、再訪することに。

                地下宮殿といっても、実際はローマ時代に造られた地下の貯水池。ありあわせの石材で造られているので、彫刻が施されたパーツも混じってる。自動的にガイドしてくれる機械をレンタルして、首にかける。所定のポイントへ移動すると自動的にガイド音声が流れるので、ガイドなしの観光にはありがたい。もちろん日本語版もある。ただ、かわりに身分証を預けなければいけないので、パスポートをモノ質に。著名な観光施設だから、悪さされることはないだろうけど、日本人としての身分を証明するものを一時的にでも手放すのは、精神的な負担がデカイ。

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                いちど訪問した場所なので驚きはないけど、神秘的な感じは良いです。

                その後、ふたたびトプカプ宮殿を見学。安くはないのですが、余ったトルコリラを使い切る意味でもちょうど良かった。ただ、人出が多いせいか電波状況がわるく、ここからツイッター投稿ができませんでした。1日目に観た場所はスルーして、まずはハレムへ。スルタンのために集められた女性が住む場所で、見学は別料金。残念ながら、美女軍団は今はいません。見事なタイル装飾を愛でるのが吉。ここも前回の旅行で見学してます。

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                その後も、1日目の見学ではスルーした場所を重点的に見学。それと別館で、「ピーリー・レイースの地図」の本物が公開されていたので見学。オスマントルコの海軍軍人、ピーリー・レイースが記した地図で、一説にはアメリカ大陸が発見された当時に描かれたものにもかかわらず、当時未発見だった南極大陸の地形がシルされているオーパーツである、なんて言われてる。実際はアフリカ大陸のようですが、一部で有名な地図の実物が見学できたのは貴重な経験です。殺気立ったガードマンが見張ってたので、写真は不可でした。写真は、展示会場入口に飾られていたもの。

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                トプカプ宮殿をあちこち散策してたらお腹が空いてきたので、レストランへ。綿密に計算して、トルコリラを使い切ろうとしたのだが、欲しいメニューが売ってなくて失敗。

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                あとは、ホテルへの集合時間まで、ブラブラとトプカプ宮殿を散策。

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                ほどよい時間になったので、ホテルまで戻る。途中、2人ほどトルコ人から日本語で声をかけられる。他愛ない話しかしなかったけど、用心はしていたつもり。日本語を話せるトルコ人には要注意。

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                これにて、トルコリラはほぼ消費。残ったのは、交通系ICカードであるイスタンブールカードの残金をガイドさんに払い戻してもらった3リラのみ。これは記念に取っておきます。

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                空港に車で送ってもらい、搭乗手続きを済ませたところでガイドさんとはお別れ。手持ちの電子機器が多くてちょっと手間取った以外は、特に問題なし。無事に成田行きのトルコ航空に乗ることができました。

                最初は単独での市内観光に不安がありましたが、テキトーな英会話ができれば特に問題もなく。怖い思いをすることも、怖い場面に遭遇することなく、無事に旅を終えられたので満足です。見きれてない場所もありますが、とりあえずイスタンブール観光はもういいかな。トルコなら、あまりツアーでコースが組まれることがない東部へ行ってみたいな。かのノアの方舟が流れ着いたというアララト山も、トルコ領内にあるのです。

                さて、次はどこを旅しようかな。

                2013年のトルコ・イスタンブール旅行記:3日目は自由に観光

                だいぶわかって来た!

                トルコ、イスタンブール観光の3日目。本日からガイドなしの自由行動。トルコ語は自信ないけど、大抵は英語が併記されているので、英語ができれば何とかなる。まぁ、トルコ語よりはマシ程度の英語力ではありますが。

                ホテルを出てトラムに乗り、旧市街のベヤズィット駅で降りる。ベヤズィットモスクを横目に北上すると、左手にイスタンブール大学。この大学の敷地内には、ベヤズィット塔がある。火の見櫓的な塔らしいけど、一般公開はされておらず。ちょっと登ってみたかったな。

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                スレイマニエモスク近くのみやげ物店で買った、ナスレディン・ホジャのフィギュア。ホジャとは、トルコにおける、一休さんや吉四六さんといった、とんちキャラ。前回の旅行では、ホジャに関する本を買いまくったものです。トルコみやげは、だいたいどの店でも同じ商品がならんでいるのだけど、たまに他店では見かけないものもある。そういう時は、即ゲットなのです。

                そして、スレイマニエモスクに到着。かのスレイマン大帝が、ミーマール・シナンという建築家に命じて造らせたモスク。アヤソフィア以上の巨大なドームを造ることを求められたけど、堅実なシナンはイスタンブールの地盤で無理なく成立するスケールで造ったのが、スレイマニエモスク。

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                豪華だけど華美ではない、どこか慎ましやかな荘重さがあるモスクでした。

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                モスクの外の一隅にある、シナンの墓。著名人にしては、質素な造りが飾らない人柄を感じさせる。日本人好みの人物ですな。

                本日の目的地のひとつであるスレイマニエモスクに到達。お次はもうひとつの目的地、ヴァレンス水道橋。ローマ時代に造られた水道橋の一部が、いまも800メートルほど残されている。バス旅行でも、イスタンブールに来ればかならず目にする定番スポットですが、歩いて来ることはなかなかない。この水道橋を、端から端まで歩いてみた。

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                無事、目的は達成できたのですが、この水道橋の下で予想外のイベントが発生。地元のおっさんが英語で話しかけてきたのだ。地震はどうだという世間話から、私はフォーチュンテラー(占い師)だという話になり、コーヒー占いをしてくれるという。トルコのコーヒーは、挽いた豆を漉さずに淹れて、上澄みだけを飲む。残ったドロドロのコーヒーカスの形で、占いをするのだと聞いたことがある。

                ちょっと……いや、かなりうさん臭い感じはしたけど、そうそう体験できることでもないので話に乗ってみる。トルココーヒーをふるまわれながら左手を取り、年齢はいくつだ、両親は健在かなどの質問をする。最後に呪文を唱えながら紙にタバコの灰を撒いて、左手でこすれという。バッチイので、ちょっと嫌だったけど灰をこすりつけると……。

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                「You are Good」の文字が浮かび上がる。2013年は大変良い年で、3年以内に結婚もできると大変めでたいお告げをいただきました。しかし、吉兆著しい2013年に早くも暗雲が立ちこめる。占いの見料が100リラだというのだ。約5000円ほど。「To much expensive !(そりゃ高すぎだよ!)」と文句を言うと、なら50リラにすると言う。20リラがコーヒー代で、30リラが見料だという。コーヒーが20リラってのも高すぎるんだけど、これ以上はまけるつもりはないらしい。漠然と、30リラぐらいなら出してもいいかなと思ってたのだけど、50リラか……。

                とりあえず20リラ出して、リラはこれしかないと言うと、なら日本円でも良いというので、プラス1000円を渡して納得してもらう。要は、相手に都合の良い占いをして、見料をふんだくるというシステムらしい。写真の紙は、この直後に燃やされてしまったので、この1枚を撮るためだけに、20リラ+1000円をふんだくられたと言っても過言ではありません。

                幸いだったのは、相手が日本人慣れしてなかったこと。1000円がどのくらいの価値かもわからなかったみたいで、もしこれが日本語ペラペラのトルコ人なら、5千円や、1万円を要求されたかもしれません。睡眠薬強盗とか、もっと悪質な相手もいるらしいので、このていどの授業料で済んだのはラッキーだったかも。他人にはオススメできませんが、面白い体験でした。

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                水道橋のさらに先にある、ファティフ・スルタン・メフメトモスク。かのメフメト2世の墓があるというモスクで、ここもメイド・バイ、シナンな建築物。じっくり観たいところですが、さきほどの占い騒動で動揺していたため、あまり落ち着いて観ることができませんでした。

                モスクから何かして地下鉄に乗り、さらにトラムを乗り継いで、ガラタ橋のたもとにあるエミノニュへ。ここからフェリーに乗って、アジア側へ移動。イスタンブールはボスフォラス海峡をはさんでヨーロッパとアジアにまたがる。いままで観光してたのはヨーロッパ側なので、アジアへのショートトリップなのです。

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                そしてやってきた、アジア側のウスキュダル。かの昭和歌謡「ウスクダル」で唄われた地ですな。

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                船着き場の先には、ミフリマモスクが。ここもシナンの手になるモスク。期せずして、シナン巡りになってるな。残念ながら、工事中のためモスク内部には入れませんでした。

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                小腹を満たしてから、少々南下。

                小さなモスクの南に、小さな島が見えてくる。

                童話に出てきそうなミニマムさですが、歴史ある小島。島へ渡る船が出ているのですが、渡し賃が20リラだった。2012年のガイドブックには5リラとあるから、値上げしたんでしょうね。さっきの占いで払った20リラが思いだされ、なんか渡る気が失せて引き返しました。

                さらに南にあるハイダルパシャ駅へ行きたいのだが、バスの路線がわからず、タクシーは高そうなので嫌。ということで、いったんフェリーでヨーロッパ側へ戻った。そのほうが明らかに安いので。

                アジアとヨーロッパを股にかける男が、ボスフォラス海峡を征く!

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                ハイダルパシャ駅って、もっと巨大なステーションだと想像してたけど、意外にこぢんまりした造りの駅でした。

                さらに南下してカドゥキョイへ。アジア側の商業地区といった感じで、人出が多い。旧市街ほど観光地化されておらず、新市街ほど洗練されてもいない。どちらかというと地元向けの店が多く、雰囲気は悪くない。

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                途中で見かけたオモチャ屋で、トルコ共和国初代大統領ムスタファ・ケマル・アタテュルクのジグソーパズルを購入。コレも、ここでしか見かけなかったレアな品。自国民用で、観光客が買うモンじゃないんだろうね。

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                ちなみに、このオモチャ屋にはプラモデルも並んでたんだけど、タミヤ製のアメリカ戦車はあったけど、日本の零戦とかはなかった。親日国とはいえ、プラモは欧米よりみたい。

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                カドゥキョイには、ちいさな環状トラムが走ってる。ただ、本数は少ないみたいで、もう廃線になっちゃったのかと思ったぐらい。帰ろうかという時にやっと目撃することができました。

                ガイドブックには載ってない、カドゥキョイ発エミノニュ行きのフェリーでヨーロッパへ帰還。ガイドブックが間違ってるのか、状況が変わったのか。ともかく、最後は自分の目と耳で見極める必要があります。

                旧市街に戻ると、途端に日本語で話しかけられる率がハネ上がる。単にコミュニケーションを図りたいだけなのか、それとも詐欺なのか。用心しながらも会話を交わしました。

                まだ、明るかったので、遅めに開館している博物館を見学しようとおもったけど、工事してたり見つからなかったりと無駄足に。そのままホテルへ戻る。

                食事しに出かけても良かったんだけど、疲れたのと、けっこう間食してたのでお腹が減ってなかったから、エフェスの黒を飲んで、そのまま寝ました。