Windows 7のデスクトップPCを『Internet Explorer 10』へアップグレード

Windows 8っぽくなりました?

Windows 7のデスクトップパソコンで、ブラウザを『Internet Explorer 10』へアップグレード。動作が早くなったらしいけど、メインのブラウザとしてはOperaを使ってるので関係なし。タッチ操作を使わないと、あまりありがたみはないですな。

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最新版への不安もあるけど、そもそもIE9からして、古いサービスには対応してくれない。そういう時は、Winodws XP Modeで起動したXP環境でIE8を使うから、まぁ最新でも良いのではないかと。

味は墨守した、まかない料理『塊魂 ノ・ビ~タ』

雇われシェフの、マニュアル料理だなぁ。

PS Vita『塊魂 ノ・ビ~タ』をダウンロード購入。せっかく新しい携帯ゲーム機をゲットしたので、なにか専用ソフトをやってみたかった。雪玉を転がして大きくするように、様々なオブジェクトを巻き込んで巨大な「塊」を造る3Dアクションゲーム。塊魂シリーズといえば、初代『塊魂』と『みんな大好き塊魂』にハマッて、がっつり遊びました。素敵なゲームデザインと、魂に響くウンドが素晴らしかった。しかし、それ以降の作品は意図的にプレイしないできた。今回もVitaを買わなければプレイしなかったであろうタイトル。

ひさびさにプレイした塊魂ですが、HD画質になって、タッチパネル操作で塊を縦横に引き延ばせる機能が追加。とはいえ、プレイ感覚は良くも悪くも初代から変わっていません。エンディングまで1日で到達してしまうボリュームには拍子抜け。やり込み要素は残っているけど、フルプライスのソフトとしては物足りないです。あいかわらずの塊魂で、面白くはあるんだけど、驚きはなく、感動も薄い。たとえるなら、隠れた名店と評判のレストランへ、ひさびさに訪れた感じ。かつて堪能した「フルコース」と同等のメニューを頼んだら、出てきたのは「まかない料理」だった。当時のシェフは辞めてしまい、雇われシェフがマニュアル通りにコストを意識した料理を造っていたのだ。味は一緒でも、かつて堪能したフルコースにはおよぶべくもないことを確認し、そっと店を去る。やっぱり、無理に行く必要はなかったな。

マシンパワーが上がっても大きな進化は見られないだけに、塊魂は初期2作で完成していたのだと再認識したVita版でした。

ネンドで愛車の鉄粉除去

練りゴム感覚。

愛車の日産ジュークを停める駐車場を変えたら、なんだか車体に鉄粉が付着するように。『アイアンカット』というスプレー式の鉄粉除去剤を試してみたけど、何度やってもすぐに鉄粉がついてしまう。というか、落ち切れてない? ということで、鉄粉除去の最終兵器『クリンクレイ』を試してみる。トランプの箱ぐらいの大きさで、中に灰色のネンドが入ってる。車体を水で濡らしてゴミを取り、このネンドで鉄粉がついた部分をこする。半信半疑でしたが、たしかに付着した鉄粉がネンドにくっついて落ちます。ネンドといっても、美術で使う練りゴムみたいな感覚。車体が乾いてきたら、スプレーで濡らし、ひたすらネンドでこすり、目立った鉄粉はすべて除去。今回は、ネンドのみでやったけど、最初に『アイアンカット』でおおまかに鉄粉を落としてから、『クリンクレイ』で完全に除去するのがベストか。

そのうち、ボディに汚れがつきにくくなるコーティングを実施するので、そのタイミングで再度、徹底的に鉄粉を除去します。

サンヨー製の『eneloop(エネループ)』を購入

eneloop製のPanasonicになる前に。

充電可能な二次電池『eneloop(エネループ)』を購入。Panasonic製に変わる前に、サンヨー製のモノをあわてて買った。白い普通のエネループはなかったので、限定色のピンクにしてみた。

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エネループといえば、充電してから目減りしにくい実用性と、クールなデザインが売り。「eneloop」と印刷されていれば二次電池であるという目印にもなるので、愛用していました。しかし、サンヨー製からPanasonic製に変わった途端、電池にでかでかと「Panasonic」とプリントされたデザインへ変更されるとのこと。欲しいのは、クールなデザインのエネループであって、それがサンヨー製でもPanasonic製でも構わない。でも、Panasonicとでかでかと印刷されたエネループはクールじゃない。ストックは確保したので、「eneloop」ロゴメインにしないなら、当分新しいエネループは買わないだろうな。