『東京オートサロン2013』で、カスタムなジュークを見た

数はすくないけど、確かにあった!

幕張メッセで開催された自動車のイベント『東京オートサロン2013』へ行ってきました。主要な自動車メーカー+カスタムカーなどのメーカーが参加して、車の楽しみをアピールするイベント。愛車の日産ジュークで出かけました。幕張に近づくにつれ、コッチにはドレスアップ系、アッチには走り屋系と、いかにもなカスタムカーが散見されるようになる。幕張市内に入ってからは渋滞がすさまじく、駐車場に停めるまでが大変。正規の駐車場は満車で、臨時駐車場へ停めるのも困難そうだったので、ちょっと離れた公園の駐車場に停める。最初から、こうしておけばよかったな。

会場入りして、なにはともあれ日産ブースへ。目玉は、ジュークターボの魅力をさらに研ぎ澄ました「ジュークNISMO」。このリアスルーフポイラーのデザインが好きで、自分のジュークにも似たデザインの奴をつけたんだよな。

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お次は、ジュークをビビットにデコレートした「「ジューク パーソナライゼーション コンセプト」。グレーにオレンジって、自分のジュークに施したいとは思わないけど、色味を変えればこういうデコレートもアリかも。後付けで好きな色をつけられるなら、検討してみたい。

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そして、忘れちゃいけないのが「日産デルタウイング」。革新的なダウンサイジングレースカー。コレのどこがジュークのカスタムかと申しますと、搭載されているエンジンがジュークターボとおなじもの。ジュークの心臓を持つ、小さなモンスターカーなのであります。最初に写真で見た時は、まるでバットモービルみたいだと思ったけど、実物の後ろは意外とチープというか、ゴーカートみたいな造りなんだな。

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そのほか、日産以外のメーカーからも、ジュークのカスタマイズカーがちらほら。全体としてはトヨタ86/スバルBRZのカスタマイズカーが多かったけど、個性的なジュークが見られて満足。

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『世界の軍艦コレクション』を購入

値段もクオリティも、それなりだな。

模型入りの書籍『世界の軍艦コレクション 1 戦艦大和』を購入。この手の本の常として、創刊号は安い値段で提供されますが、それでも990円とそれなりのお値段。いきなり戦艦大和と大本命ではありますが、素人目にもディテールが甘く、昨今の完成品モデルとしてはイマイチ。

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今後のラインナップは、空母赤城、戦艦長門、戦艦武蔵、戦艦金剛……って、世界の軍艦ではなく日本の軍艦コレクションでは? 構造が複雑で、造るのは大変なんだろうけど、この値段とクオリティでは、ちょっと厳しいですな。

『ファンタジーライフ』と『ドラゴンクエストX』を交互にプレイ

オンライン的なオフライン化と、オフライン的なオンライン化。

Nintendo 3DSの『ファンタジーライフ』と、Nintendo Wiiの『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』をプレイ中。毎日、どちらか一方をプレイしてる感じ。双方ともファンタジー世界を舞台にした和製RPGではあるのですが、かたや携帯ゲーム機のオフラインゲームで、もういっぽうは据え置き機のオンラインゲーム。様々な職業に就いて、敵と戦ったり生産したりとやることは似てますが、方向性は真逆。ファンタジーライフが、オンラインゲームの美味しい所をオフラインのゲームとして楽しむことに特化しているのに対し、ドラクエXはオフラインゲームで培ったドラゴンクエストのシステムをオンライン化することに傾注している。

ファンタジーライフの良いところは、オンラインゲームなら数百、数千時間かかるかもしれない作業を数十時間で楽しめるところ。採集にしろ敵の討伐にしろ、生産にしろ、何度も挑戦できるしセーブ&ロードを駆使すればほどなく成功する。オフラインだけに、オンラインゲーム特有の引き延ばしがなくなっている。ドラクエXは、みんなで冒険できることと引き換えに、だだっ広いマップを延々と走らされ、反復作業をさせられる面がある。より長く遊べるのはドラクエXかもしれませんが、オンライン的な楽しみをオフラインでコンパクトに遊べるファンタジーライフも良いです。

オンラインゲームは興味あるけど、他人と接するのは嫌だという方は、ファンタジーライフがおすすめ。ただ、ファンタジーライフは通信での協力プレイはあまり面白くないと思う。オンライン的なオフラインではあるけど、あくまで、ひとりで様々なスキルに挑戦して、自分でできることを増やすほうが楽しいです。多人数で協力して遊びたいなら、断然ドラクエX。ここらへんは、好みで選べば良いと思います。

twitterフォローの条件とアフィリエイト指南の謎

ツイッターでフォローされる条件を教えますか?

140文字のミニブログ、twitterを地味に続けている。ここ数日は、ひさびさにフォロワーが増大するプチブレイク状態だった。たまにあるんだけど、どこかでオススメされているのだろうか? 僕は自分をフォローしてくれた人はなるべくフォロー返しをする主義なのですが、いちおう基準はある。

企業か個人かは問わない。ボットなどの自動的なつぶやきでも、面白いか有益ならOK。宣伝も構わないんだけど、自動的に宣伝とリンクをつぶやきつづけるだけなのはNG。ほかのユーザーとからんでいればOK。ツイートの数が10個以上あればOK。0~9個未満の方は、10個以上にならないとNG。なぜかといえば、無難なつぶやきをするフリをして、いざフォローすると宣伝を連呼される場合があるから。

これらの条件を満たせばまず、フォロー返しはするんですが、最近気になるのがフォロー後に「アフィリエイトで儲ける方法を教えますか?」と、微妙に変な日本語でダイレクトメッセージを送ってくる方。アイコンは決まって美女。つぶやきの内容は無難だけど、いまいち意味不明。リフォロー後に、こういうダイレクトメッセージが数件来てる。最近は、アイコンとツイート内容でアフィリエイト教の方かどうか、なんとなくわかるようになってきた。検索してみると、気にしてる方は多いみたい。

僕もいくばくかアフィリエイトで稼がせてもらってますので、アフィリエイト自体は否定しません。でも、フォローしたての相手に上から目線でアフィリエイト指南を持ちかけるのは、あまり感じが良くないですね。

facebookからの便り

なんじゃこら?

アカウントはあるけど、特に使っているわけでもないfacebookから、こんなメールが来た。

Facebookアカウントへのログインに問題が発生したというご連絡をいただいたため、このメールをお送りしています。以下よりアカウント再開を実行できます。

リンクの先は正規のfacebookのアドレスっぽいのだが、もしかしてパスワードを盗むための偽装サイトか? 最近、facebookはほとんど利用してなかったけど、アクセスしちゃったよ! ネットを調べても、本物とも偽装とも判断がつかないので、とりあえずfacebookのパスワードは変更しておいた。

正規のリンクに見えるので、詐欺なら巧妙だし、公式のメールならうさん臭すぎます。

Windows8アプリでリモート操作『TeamViewer Touch』

まだまだ改良しないと。

Winodws7タブレットを、Windows8へアップグレード。よりタッチ操作に特化したタブレットに進化したので、新しい機能を試す。個人無償のリモートアクセスソフト『TeamViewer Touch』を導入してみた。AndroidやiOSのマシンでよく使っていて、家のデスクトップパソコンを出先で操作できるのが便利。これのWindows8アプリ版が『TeamViewer Touch』。デスクトップ版というのもあるのですが、これは旧来のパソコンに導入するタイプのもの。Windows8アプリ版は、Windows8でしか動かない、よりタッチ操作に特化したクライアントです。

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宛先のマシンを選択してパスワードを入力すれば、モバイル回線でもそれなりのレスポンスで遠隔操作できる。『TeamViewer Touch』は、その名のとおり、タッチ操作で使えるのでAndroid版よりiOS版に近いか。ただ、困ったのはクライアント側のTeamViewer IDがわからないこと。TeamViewer IDとは自身を識別する番号なのだけれど、サーバ側であるデスクトップマシンで、特定のTeamViewer IDしか許可しない設定にしてるため、コレがわからないと接続できない。

モバイルOS版だと、一般的に「バージョン情報」にTeamViewer IDが表示されるはずが、Windows8アプリ版は表示がない……ように見える。IDがわからないと接続制限がかけられないので、いったん接続制限を解除した状態でWindows8タブレットからデスクトップマシンに接続し、デスクトップ側に表示された接続元情報を見て、ようやくクライアント側のIDが判明。その他、パスワードを記憶してくれないなど、僕が試したバージョンでは他のOS版とくらべて機能が見劣りします。

せっかく新しいOSにしたので、デスクトップ版アプリより、Windows8アプリを使用したいところ。勝るとも劣らない水準に早くアップグレードして欲しいところです。まぁ、Windows8のタブレットはデカくて重いので、7インチのAndroidタブレットで繋ぐのが実用的なんですけどね。

Windows8は難しい

慣れるまでが苦行です。

Windows 7のタブレットPCを、Windows8にアップグレードしてみた。CドライブのSSDが32ギガしかないのに、アップグレードのために16ギガの空き容量を確保せよと命じられて途方に暮れましたけど、苦闘の末にどうにか確保完了。こんなに容量を削らないといけないなら、いっそクリーンインストールでWindows8にしても良いのではと思いました。そして、その思いは現実のものに。

Windows8は、いままでのデスクトップパソコンとしての機能と、タブレットとしての機能が統合されている。iOSやAndroidの中に、Windowsが入っているイメージ。従来のWindowsアプリケーションとは別に、Windows8用のアプリがインストールできる。とりあえずメッセンジャーソフトのLineを入れようとしたら、何やら「保留中」となって、そこから動かなくなりました。調べてみると、この状態になると別なアカウントでログインするか、リフレッシュが必要とのこと。

リフレッシュのやり方は、画面の右端を左に引きだすようにしてチャームバーを出す。「設定」>右下の「PC 設定の変更」>「全般」>「PCをリフレッシュする」>「開始する」 と選択する。リフレッシュを実行すると、追加したアプリが削除されるかわりにクリーンな環境へリセットされる。どうにもならなくなった時に、最低限の設定を残してクリーンナップしたい場合には便利な機能ですが、アップグレード容量確保のために削除したアプリを再インストールしたものが消えてしまい、呆然。各インストーラーパッケージは残っているので、また入れれば良いのですが、Windows8への予想と実際は、高尾山と富士山の標高差ぐらい激しかったです。

で、どうにかクリーンなWindows8環境は手に入ったものの、新しいOSの作法に戸惑う。スタートメニューのボタンがない、コントロールパネルはどこ? と、作法がまったくわからない。Windows7までは、どうにかWindows95から続くインターフェイスの感覚で操作できたのですが、Windows8には通用しない。デスクトップOSとも違うけど、iOSやAndroidといったモバイルOSとも違う。これはWindowsデスクトップ機能が使える新しいOSとして認識したほうが賢明だと思う。Windows8用のアプリと、Windowsデスクトップで動く従来型のアプリの違いとか、メッチャわかりにくいです。僕には、直感的になんとなく操作がわかるOSではありません。パソコン経験者も、事前にWindows8入門的なものを読んでおくことを勧めます。

接待ソフトとしての『Nintendo Land』

大変盛り上がる!

正月早々、友人宅にお邪魔する。Wii U一式と『Nintendo Land』を持参したので、さっそくお子さんもまじえて多人数プレイに挑戦。MAX5人で、様々なゲームをプレイしました。いちばん盛り上がったのは、「ルイージのゴーストマンション」かな。ゲームパッドを使用したゴースト役と、Wiiリモコンで追い詰める役4人とのバトル。双方とも追う者であり、狩られる者でもあるバランスが絶妙で、ゴースト役を交代しつつ大いにヒートアップ。その他の多人数ゲームも色々遊びましたが、唯一「メトロイドブラスト」だけはヌンチャクが人数分なくて断念。やれば面白いんだろうけど、インフラ面で厳しかった。多人数プレイがひと段落すると、お子さんたちはひとり用ゲームを交互に遊んで出た。僕もハマッてた「ドンキーコングのクラッシュコース」などは、かなり面白かったみたい。僕はあんまりやってないけど、お子さんたちは「C・ファルコンのツイスターレース」をやり込んでたな。ちょっとやってみようかな。

みんなでもひとりでも遊べる。いくつかは、お気に入りのゲームがみつけられる。Wii Uの理想を体現する、優秀なソフトだと思いました。