新型日産『ノート』に試乗した

新車をゲットしてなければ、購入候補だったかも。

今年、日産ジュークを購入。ディーラーから車を買ったのははじめてなのですが、営業さんがいろいろ配慮してくれるのは新鮮。車検も、オイル交換も、タイヤ交換もぜんぶ自分で手配してたからな。そして本日は、ダイレクトメールに誘われて日産の営業所へ。お客様秋の感謝祭とやらで、粗品をもらう。さらに車を洗車してもらい、ついでに新型『ノート』へ試乗。

コンパクトカーで、エコスーパーチャージャーを搭載した、リッター25.2キロのエコカーでもある。サイドの切れ込みが印象的なデザインで、価格は高グレードの軽自動車並。もし、ジュークを買ってなければ購入候補になっていたであろう車のひとつ。エコスーパーチャージャーとは、どんなものか?

1.2リッターのエンジンだけに、パワーはいまひとつ。そこを補うのがエコスーパーチャージャー。アクセルを思い切り踏むと、強制的に起動できる。キュイーンという音とともにパワーアップを実感。効果はマイルドなもので、パワフルというよりは、この位は加速してくれないと耐えられない感じ。アイドリングストップは自然に働くけど、タイミングによってはワンテンポ遅れる。ジュークよりは実用的だけど、内装のグレードは落ちるし、車としての面白さはジュークのほうが上。やっぱ、ジュークがいいや。