Andoroidの省電力対策に『Battery Defender』を導入

使っていればガンガン減りますが。

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』を愛用中。バッテリー消費の激しいスマホなだけに、購入当初にいろいろ省電力対策をしましたが、microUSB端子の修理を依頼した関係で、設定がリセットされてしまった。しばらく、標準に近い設定で使ってましたが、やっぱりバッテリーの減りが激しい。ということで、新しい省電力アプリ『Battery Defender』を入れてみた。

このアプリの省電力の秘訣は、待機中の通信を抑制すること。メール受信やアプリのアップグレードなど、使ってない時にしなくても良い通信をブロックして、バッテリー消費を抑えてくれる。当然ながら、ずっと使っていれば抑制効果はないので、待機時の省電力化がメイン。時々、通信そのものをブロックしてしまう時があるので、その際は手動で通信をONにする必要がある。多少クセのあるアプリですが、知らない間にガンガン電力を消費しまくる確率は減らせると思います。