モダンな昭和の記念塔です。
愛車白ジュークで、千葉県へドライビン。地元鎌倉から、アクアラインを経由して房総半島へ。目的地は、富津市にある『明治百年記念展望塔』へ。その名のとおり、明治100年を記念して立てられた展望塔。複数の展望台をピラミッド状に組み合わせて、タワーにしています。昭和の香りがする施設で、エレベーターはありません。
目的は達しましたが、時間に余裕があったので房総半島を南下。前から気になっていた『東京湾観音』へ。こちらも昭和の香りがただよう施設で、20階フロアにおよぶ螺旋階段を延々と徒歩で登る。
途中に、七福神などの像が飾られている。頂上付近は非常に狭く、この像を拠点とするボスキャラは、さぞ苦労しそうな造り。頭部の20階で記帳し、降りてきました。
さらに房総半島を南下し、『鋸山』へ。元は石切場だった岩山で、ロープウェイで登る。奥には大仏像などもあるようですが、時間がなかったのですぐに下山。ここは半日がかりぐらいで行くべきでしょう。
帰りの時間を短縮するため、金谷から『東京湾フェリー』で横須賀へ。以前、ドライブした時と逆のルートですな。費用はちょいとかかりますが、早めに帰宅できました。