映画『ヒューゴの不思議な発明』駅の妖精少年大活躍?

ヒューゴはGK!

映画『ヒューゴの不思議な発明』を劇場で鑑賞。20世紀初頭のフランス、パリを舞台に、駅で時計のメンテナンスをしながら、父親の残した自動人形を修理している少年、ヒューゴの不思議な体験を描く。CGを多用した映像美がすばらしい。リアリティを追求するより、CGならではのディテールで魅せるのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』に通じるものがある。苦難の末に、自動人形を修理するとあらビックリ……というのを期待したのですが、さほど驚きの展開にはならず。もっとファンタジーな展開になるかと思っていたら、映画創成期の苦労話みたいな展開に。邦題の問題ではありますが、主人公、発明してないじゃん。

水準以上の感動話にはなっていますが、同監督の作品としては『ニューシネマパラダイス』の方が完成度は高いと思います。

Androidアプリ『CobaltBlue3』スマートフォンで、カーナビのデータ通信

スマートフォンでも大丈夫。

カーナビには携帯電話とデータ通信することで、天気や渋滞情報を取得する機能がついている。ただし、これらはフィーチャーフォンのBluetooth通信を想定しており、スマートフォンではハンズフリーの通話しか対応していない。これを、スマートフォンにも対応させるAndroidアプリ『CobaltBlue3』を導入してみた。使用したスマートフォンはauの『ARROWS Z ISW11F』。カーナビは日産純正『MP311D-W』。

使い方は、アプリをインストールしてBluetooth機能を有効化すると同時に起動すること。自動起動を設定しておけば、勝手に立ち上がるようになるので便利。あとは、スマホとカーナビをBluetooth接続すれば、ハンズフリー機能以外のデータ通信も可能になる。

無料アプリの『CobaltBlue2』でも、一部のデータ通信は可能ですが、フルで使いたいなら有料アプリの『CobaltBlue3』を入れるべき。入れる価値は十分あると思います。カーナビが無線LANに対応していれば、テザリング機能でネットに繋げるんですけどね。

3DS『レイトン教授と奇跡の仮面』日刊ナゾ通信をクリア

ホントにやることがなくなった。

ニンテンドー3DS『レイトン教授と奇跡の仮面』で毎日配信されていた、日刊ナゾ通信の全365問をクリア。レイトン教授の部屋が、クリアのごほうびグッズでいっぱいに。

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終盤は、かなりパズルの難易度が高く苦戦しましたが、解き方のコツはつかんでいたのですべて解くことができました。1年間、パズルを解き続けさせることで、中古ショップへ売らせない戦略なのでしょう。中盤でダレ気味になるので、半年ぐらいで、これらのごほうびグッズの一部をプレゼントしてくれても良かったかと。

ともかく1年間、堪能させてもらいました。レイトン教授は新ハードが出るたびにプレイしているので、次は3DSの後継機が出た時にやるでしょう。

ひな祭りカレンダー壁紙2012年3月

右の絵柄は何でしょう?

月例のケータイ用QVGA(320×240ピクセル)カレンダー壁紙を公開。

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カレンダーなし壁紙も公開。

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