3DS『スーパーマリオ3Dランド』をプレイ開始

正真正銘の3Dマリオですな。

ニンテンドー3DS『スパーマリオ3Dランド』をプレイ開始。ギャラクシー系の3Dマリオ最新作ですが、3DSというハードを得たことで正真正銘の立体視なマリオの誕生。まあ、バーチャルボーイや、ファミコン3Dシステムのゲームにもマリオは出てましたが。ひさびさの立体視対応マリオ……になるのかな?

パッケージを開けてまずビックリするのは、操作説明のペラ紙があるだけで、説明書が入ってないこと。入れ忘れたわけではなくて、ソフト内に電子説明書がある。合理的だけど、ちょっと物足りない気もします。

最初のワールドをクッパ戦までやってみたけど、3Dのマリオにしてはコンパクトにまとまっている感じ。僕は2Dマリオより3Dマリオを好むのだけど、世間一般では逆な人が多いらしい。そこらへんを配慮して、3Dでも2Dに近いプレイ感覚で遊べるようにしている。操作はギャラクシー系なのに、雰囲気はマリオWiiという不思議なプレイ感覚。ギャラクシー系の壮大な雰囲気が好きな身としては、ちょっと物足りない感じですが、これを機に3Dマリオが受け入れられるなら結構なことです。

3Dランドに注力する前に、『引ク押ス』のエクストラステージをコンプリートしちゃいたいです。

iPadで電子版『ファミ通』を読む

これなら読めるけど……なんか釈然としない。

Android 2.3の端末で、電子版『ファミ通』を買ってみたのだが、電子書籍アプリ『BOOK☆WALKER』が重くて読むに耐えなかった。11月1日のアップデートにて、iOS版の『BOOK☆WALKER』からも、おなじアカウントでダウンロードできるということで、試してみた。違う端末でもダウンロードできるというのは、ライセンスが緩くてよろしい。iPadで読む電子版『ファミ通』は、なかなか快適。重かったページ送りも、シャギーが目立つ拡大スクロールも、我慢できるレベル。好意的に解釈するなら、アプリが重いというより、他の電子書的ビューワーよりも要求する端末の性能が高い、ということなのか。

Windowsですら、OSレベルで軽量化させようという時代に、なんとも剛毅な仕様ですな。