いつの間にか増えていた『ニンテンドービデオ』

ニンテンドーテレビ? いつの間にビデオ?

ニンテンドー3DSの新コンテンツ『ニンテンドービデオ』を観る。任天堂がオススメする3D映像が勝手に配信されてくる……ハテ、どこかで聞いたような。以前にリリースされている『いつの間にテレビ』と似通りまくりです。ざっと観ましたが、『いつの間にテレビ』との差は、不定期配信であることと、コマーシャルが入らないこと。あと、ビデオ1本あたりの時間が長めなことぐらいか。

個人的には、ビデオの方がテレビよりも観やすいボリュームだと感じた。毎日更新されても、必ず観られるわけでもないし。あとは、Wiiの間の映像コンテンツもWii抜きで観られるようにしてくれると、なおグッド。ともかく出来ることを増やして、あとはユーザーに任せるぐらいでいいんじゃなかろうか。

意外にイケる『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を観た

こんなこともあろうかとは、なかろうとも!

実写映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』をDVDで鑑賞。ご存知、『宇宙戦艦ヤマト』の実写映画。アニメ、コミックスファンは日々、迂闊な実写映像化の危機と戦っているわけですが、本作もかなり危険なアロマを放っていた。おっかなびっくり観たのですけど、うれしい誤算。まっとうにヤマトしてました。

遊星爆弾による放射能汚染により、滅亡の危機に瀕した地球を救うため、最後の宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルへ旅立つ。元が突っ込みどころ満載な作品なので、お約束を守りつつも現代風にアレンジしているのが好印象。なにより、ハリウッド映画を見慣れている視点からでも、特撮シーンにチープさや違和感がないのは凄い。波動砲やワープを便利に使いすぎてるきらいはあるものの、ヤマトという作品の要素を取捨選択し、破綻無くまとめていると思う。パイロットに転向した森雪のツンデレっぷりもグッド。まあ、キャッチコピーの「必ず、生きて還る。」はアレですけど……ゴニョゴニョ。

リアルに放射能除去装置が求められている現代に、図らずもマッチしちゃった作品。これだけの技術と予算がかけられるなら、次はオリジナルの企画で勝負してもいいんじゃないかな。

今がお買い得アプリ『ウィズダム英和・和英辞典』を導入

これは買いでしょう!

英和辞書のアプリが欲しかった。国語辞書アプリは『大辞林』を愛用しており、これと同等の英和辞書もいつか買おうと思ってました。思ってたけど、いまいち踏ん切りがつかずダラダラしているうちに時間が経過。そして気づいたら三省堂の『ウィズダム英和・和英辞典』アプリが、7月末まで期間限定で2,800円から1,800円に値下げされていた。わかりました、買いましょう!

10000002931000000294

インターフェイスは愛用している『大辞林』に近い。ただ、見出しをアバウトに読めるインデックス機能はなし。とはいえ、まともに使える英和辞書がポケットに収まったので大満足です。

ポロリもあるでよ!

こんなこともあるんだね。

自家用車で走ってたら、突然ポロリ。いきなりルームミラーが外れてしまいました。室内灯のケーブルがあるので落下はしませんがでしたが、宙ぶらりんで後方確認は不可能。左右のバックミラーがあるから後方は見えるものの、大変危険なのでそそくさとディーラーへ。事情を話したら、無料で修理してくれました。

原因はルームミラーを留めているネジが2本とも折れたため。樹脂製のネジなので、長年の衝撃と経年劣化で折れたものと思われます。金属ネジに交換してもらったので、そうそう折れることはないかと。十年以上、同じ車に乗っていると、予想外のハプニングが起こるものです。まだ走行に支障は出ていませんが、そろそろ新車への買い替えも検討するべきかもしれませんな。

ある意味、ドライブシミュレーター『L.A.ノワール』を開始

信号は、ほどよく無視しましょう。

第二次世界大戦後のロサンゼルスを舞台にした刑事アクション『L.A.ノワール』をプレイ開始。今回、Amazonさんはよい仕事をしてくれて、ちゃんと発売日に届けてくれたのだが、プレイヤーのレスポンスが悪くて、記事にするのが遅れましたよ。

P1120542

沖縄戦の帰還兵であるコール・フェルプスが、ロサンゼルス市警で、さまざまな事件を解決していく。ヒラのパトロールからスタートして、現在やっと殺人課に昇格。ロサンゼルスの街が広大なオープンワールドで構築されており、現場の移動は車がメイン。オートで移動することもできますが、僕はなるべく自分で運転するようにしてる。移動に時間がかかるので、ドライブの合間に犯罪捜査をしている感じです。

ちゃんと自車以外の車も規律を守って走っており、信号もある。最初は、まじめに交通ルールを守ろうとしていたのだが、だんだん面倒になって、赤信号でも車がいなければスルーするように。かといって、むやみに暴走すると、他の車や公共物を破壊して損害額に加算されてしまう。損害を出さないように、ほどよく暴走するのが、このゲームでの正しい交通マナーのようです。街中を走っているだけでも、けっこう楽しいゲームですよ!

……あ、肝心の犯罪捜査パートのほうですが、出世するほど評価の条件がシビアに。推理するというより、決められた答えを選ばされている感じではあります。まあ、選択を間違ってもシナリオは進むので、最高評価を狙わなければ、適当でもいいのかもしれませんが。

カミのギターを手に入れた!

あ、当たるモノなんだ。

先日、記事を書いたばかりですが、、「コカ・コーラ サマーグローバルミュージックキャンペーン2011」に応募して当選した逸品、「ペーパーギター」が到着。エアギターな感じかと思いきや、けっこう本格的な「なんちゃって演奏」ができる代物でした。

P1120548P1120551

たしかに表は紙ですが、ベースはプラスチック製。単4電池3本で動きます。スイッチを入れると、3種類の曲が選択できる。弦の部分をこすることで、音楽が流れる。こすらなければ主旋律が流れないので、たしかに見た目は演奏しているような感じ。オモチャかもしれないけど、上等な部類のオモチャですな。

Easyでほどよく『TROY無双』をサクリとクリア

とりあえずクリアした!

プレステ3のアクションゲーム『TROY無双』をクリア。トロイの木馬で有名なギリシャ神話を題材にしてる。海外を意識した無双系ゲームで、けっこう難易度が高い。Easyモードでも、そこそこ殺される。とりあえず、すべてのシナリオをEasyモードでクリア。エンディングまでプレイしました。

アクションがムズいのはともかく、シナリオが淡泊なのは気になった。ギリシャ側、トロイ側のキャラクターを次々と操って行くんだけど、展開が早すぎてどんなキャラか掴めた頃には死んでいるという。もうちょっとキャラを掘り下げて欲しかったな。とりあえずクリアしたので、『L.A.ノワール』へ移行します。

毎日がコカ・コーラのシールまみれ

登録が面倒になってきた。

コカ・コーラ系の飲料についてくるシールで応募できる、「コカ・コーラ サマーグローバルミュージックキャンペーン2011」に挑戦中。シールの裏面に印刷された番号を専用サイトで入力すると、ポイントに応じてコカ・コーラデザインのTシャツ、紙製ギター、自転車のうちどれかに応募できる。結果は即わかるので、シールさえあれば何度でもチャレンジできます。僕は、就業中にコカ・コーラゼロを飲むのが習慣なので、1週間でシールは5枚たまる。それと、僕がポイントキャンペーンにチャレンジしていることを職場の方もご存じなので、提供されたシールも加味すると結構な枚数に。大変ありがたいのですが、だんだんポイント登録が億劫になるレベル。

現在のところ、24口登録して、1回だけ当選。何が当たったかは、商品が発送されてからご報告いたします。

カスタマイズの仕上げ『ICONIA タブ W500』に液晶保護フィルムを貼る

これでやっと、自分のデバイスになった気がする。

熟慮の末に購入したタブレットPC、『ICONIA (アイコニア)タブ W500』。買った当初から、液晶面に保護フィルムっぽいモノは貼られていたのですが、一時的なものなのでちゃんとした保護フィルム、エレコムの『acer ICONIA TAB W500液晶保護フィルム[マット]』を買う。

P1120537P1120539

保護フィルムは買うことより貼ることが難しい。下手をすると、気泡入りまくりの見苦しい状態になるので、なるべく慎重に。ただ、10.1インチの画面ともなると、ホコリの混入を完璧に防ぐことは難しい。今回も2個ほど入ってしまったけど、目立つものではないし他に気泡もナシ。素人にしては上出来ではないかと。マットといっても、それなりに透明度は高く、曇った感じにはなりません。

キーボード、マウス、スタンド、タッチペン、液晶保護フィルムと、ハードウェアで欲しいものは一通りそろったので、今度は中身を色々といじってみますかな。