Amazonさんから『スティールダイバー』が届いたよ、やっと

コナゾマ、イェイ!

Amazonさんからニンテンドー3DS『スティールダイバー』が届く。いや、もうソフトは昨日の発売日に入手ずみですが。なんでこうなったかというと、12日の朝に、ソフトをプレイしたくて店で買ったはいいけど、その後にAmazonさんで注文したことを思いだしたから。これは自分のミス。しかし幸い、Amazonさんから買った分は知人が買い取ってくれることになっていたので、翌日に渡そうと思っていたのに、届いたのは本日。予約で買ったゲームが発売日に届かないって、どういうことよ? 震災以前は午前中に注文した商品が夕方に届く、ぐらいだったのに、最近は運輸のクオリティが劣化してますな。

吠えろ鋼鉄の潜行者『スティールダイバー』

Fly,Dallas!

ニンテンドー3DS『スティールダイバー』を購入。震災の影響で発売延期になっていた潜水艦ゲーム。縦割りの2Dステージで、慣性のついた潜水艦を操作してゴールを目指す「潜水艦モード」、潜望鏡をのぞいて敵艦を撃沈する「潜望鏡モード」、平面マップでたがいの位置を探り合いながら攻撃する「海戦モード」の3つが楽しめる。メインでじっくり遊ぶなら「潜水艦モード」、カジュアルに遊ぶなら「潜望鏡モード」、対戦プレイなら「海戦モード」といったところか。

序盤を遊んだ印象としては、腰を据えて操作に慣れないと、いまいち面白さがわからない感じ。特に、「潜水艦モード」はもっさりした操作なので、操作が遅れると海底に激突したり、機雷に激突したり、敵艦に激突したりとボコボコになる。魚雷も、命中させるのが難しく、見えている目の前の敵に当てられなかったり、当てる前に激突特攻したりと、ストレスが溜まる。手足のように潜水艦を動かせるようになったら、さぞ楽しいだろうけど、新米艦長のヘボい指揮では、とても思い通りには操艦できません。昔なら、専用筐体でないと遊べそうもないゲームが携帯機で楽しめるのが、21世紀クオリティなのでしょう。

よく見たら単1電池はあった

下にあったのか!

昨日、単1電池をようやく手にいれたと書きましたが、もう一度ショッピングセンターの売り場に行ってみたら、下の棚に別ブランドの単1電池が大量に陳列されてました。僕が買った奴は売り切れてましたが、単1電池そのものの在庫は復活してきてるようです。勘違いでした。

ウルトラスーパーデラックスレアなブツをゲット

まさか、コレがネタになる日がこようとは!
震災直後から入手困難となっていたものも、だいぶ入手しやすくなりました。納豆もあるし、携帯ラジオもある。それでも、いまだに入手困難なものの代表格といえば――。

P1120404P1120407

そう、単1の乾電池。あまりの入手困難ぶりに、むしろ単3で動く機器を探した方が早いんじゃないかと思ったり。今朝、開店したばかりのショッピングセンターでようやく入手できました。さほど在庫はなかったので、すぐに売り切れたと思われます。ようやく、懐中電灯がバリ明るく灯せるように。今後は、あらかじめ単1をストックしておくか、単3を単1に変換できるアダプターを用意するか、何らかの準備をしておくべきでしょう。

物語は続く『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

ゴジラも大暴れ!

映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』をWOWOW録画で鑑賞。前作『ALWAYS 三丁目の夕日』のその後を描く。解決したはずの問題が、実はちっとも解決していなかったことが判明し、さまざまに奮闘。なにげに美女、美少女わんさか人情話で、ここらへんは原作のテイストをうまくアレンジして再現してるなと思った。さらなる続編も予定されているようだけど、次はどんな話になるのだろうか。

いまさらですが携帯ラジオSONY『ICF-P21』を購入

やっと買えたよ!

東日本大震災の時、なにげに役立ったのはラジオ。停電時でも放送が止まらなければ、最新情報が入手できるのはありがたい。そう考えた方は多いらしく、震災後は家電コーナーからポータブルラジオが消滅。在庫があるのはカセットデッキか、CDプレイヤーつきのものばかり。

P1120400

そんな中、ようやっとタテ型ハンディポータブルラジオ、SONY『ICF-P21』をゲット。モノラルながら、FM/AM放送が聴けて2千円ほど。ロッドアンテナ装備なので、受信感度もまずまず。単3電池2本で駆動というのも、電源が入手しやすくてグッド。値段も機能も必要十分です。

防災グッズ系もだいぶ在庫が増えてきたけど、相変わらず単1電池だけは品薄状態が解消しませんな。

Panasonic『ディーガBZT700』で多チャンネル録画も安心

スキップ万歳!

居間用にブルーレイハードディスクレコーダ、Panasonic『ディーガBZT700』を購入。容量は1TB。これまでは、同じPanasonicの『ディーガDMR-XP10』を使用していた。容量が200ギガなことも厳しいけど、1番組しか録画できないのがさらに問題だった。毎週観ている番組はいいとしても、突発的なスペシャルや映画、全話一挙放送などが定常録画番組と重なると、もうお手上げ。プレステ3のトルネと合わせても、どうしても録画しきれない場合が発生していた。

BZT700は、3番組(スカパーHDを含めると4番組)まで同時録画可能なので、これ単体でも録れないということはまずない。さらに、プレステ3と旧レコーダーもあるので、録画不能な事態はほぼ皆無。容量に余裕があるから、毎週観ている番組はすべて録画するよう設定しました。さらに、録画したものをブルーレイに焼くこともできるし、容量面で困ることはないでしょう。容量は最大3TBのモデルもあるけど、値段が倍近くするから1TBぐらいが、値段と容量のバランスが良いのではないかと。

地味に便利だと思ったのは、スキップ機能。BZT700は、録画時に放送内容ごとにチャプター分けをしてくれる。たとえば、「CM>オープニング>CM>番組前半>CM>番組後半>CM>エンディング>CM>予告>CM」という構成の番組があったとして、新しいレコーダーだと「>」の部分ごとにチャプターで区切ってくれる。スキップをうまく使うと「オープニング>番組前半>番組後半>エンディング>予告」と、早送りや30秒スキップ機能よりもはるかに楽に、CMをスッ飛ばせるようになりました。快適!

古くて新しい昭和『ALWAYS 三丁目の夕日』

東京タワーに仮託して。

映画『ALWAYS 三丁目の夕日』をWOWOW録画で鑑賞。古き良き日本、高度成長期の夕陽町三丁目を舞台に、人々の日常を描く。西岸良平の漫画『夕焼けの詩 – 三丁目の夕日』を原作としているが、人物設定はアレンジが加えられている。コンピューターグラフィックを多用し、リアルだけれども実在しない、異世界の昭和が見事に表現されています。

ベタではあるけど丁寧に表現された人情話を楽しみつつ、原作との違いを見つけるのも面白い。六さんが女であることより、茶川さんにロマンスがあるほうがビックリだ。

鎌倉手広『お好み焼本舗』で、たらふくステーキ

オコホンカマテビ!

夕食は、鎌倉手広にある『お好み焼本舗』へ。祝日ということもあり、入店までそれなりに待ちましたが、途中でジュースが提供されたりと配慮はバッチリ。80品食べ放題コースにドリンクバーをつけました。お好み焼きのほかにも、ステーキや野菜、魚介類の焼き物メニューも豊富。牛ロースステーキをひとりひと皿頼んだら、思いのほか量が多くて、コレがメインディッシュみたいでした。お好み焼き、焼きそばなどを食べて、やわらかプリンでシメ。ちょいと満腹気味ですが、値段の割にはクオリティの高い料理を満喫できました。