サンクトガーレンの地ビールを飲む

苦旨!

ビールは好きな方ですが、大手の国産ビールはあまりピンとこない。居酒屋で、「とりあえず生中」とは注文するけど、どこのビールか気にすることもなし。日本のメジャーなビールって、差別化はしてるのだろうけど味の幅が狭くて、素人目には大して変わらない気がする。だから、自発的にビールを注文する場合、黒ビールか、外国産のものか、地ビールを頼むことが多い。愛飲している『ヱビス<ザ・ブラック>』が販売中止になってしまったのは、実に痛い。

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かわりに注文してみたのが、厚木の地ビール『サンクトガーレン』。4種類12本セットで購入。とりあえず黒の、『ブラウンポーター』を飲んでみた。独特の苦みが適度に自己主張している。お値段はそれなりですが、味にバリエーションのあるビールが楽しめそうです。