21世紀の3D耐性訓練マシン『ニンテンドー3DS』をゲット

立体写真が楽しい。

裸眼立体視に対応した携帯ゲーム機『ニンテンドー3DS』を購入。午前中にはAmazonさんから届いてた。やればできる子! さっそく開封してセットアップ。メニュー画面からして、ムリムリと立体表示です。

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値段は25,000円と任天堂の携帯ゲームとしては割高ですが、2GのSDカードや充電台、伸縮式タッチペンが内蔵されているので、追加投資は液晶保護フィルムぐらいです。内蔵機能で一番うれしいのが、立体写真機能。腕を前後に突き出して、奥行きを強調したポーズが定番になると見た!

肝心の3DS用ゲームは、リッジレーサー、レイトン教授、ニンテンドッグス(柴)の3本を購入。犬はちょろっと遊んで、あとはずっとリッジをやっていた。レイトンは知らん。立体表示を最低レベルにすれば、長時間プレイでも大丈夫。立体表示は目が疲れるのではないかと懸念されてましたが、問題なのは立体表示を見続けることではなく、立体表示からずれた位置で見続けることだと思う。常に、視点が立体視できるゾーンにあるよう、頭と本体の位置を調整するテクニックが求めらます。これは、21世紀の3D耐性訓練マシンですな。