リビングパソコンを設置して快適ネットライフ

快適也!

DELLの中古パソコンを入手。とりたてて高性能ではありませんが、かさばらない筐体で過不足なくWindows XPが動くマシン。さっそく、居間のハイビジョン液晶テレビに繋いでみる。居間で本格的なオペレーションをするつもりはありませんが、自室のデスクトップマシンにリモートで接続すれば、居間も自室もシームレスにパソコンが操作可能。

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まあ、やってるのは『サンシャイン牧場』とか、mixiアプリですけど。ちゃんとテレビから音も出せるので、「Gyao!」とか「バンダイチャンネル」といった動画サイトのコンテンツを大画面で楽しめるのが、なかなかに便利。欲を言えば、キーボードとマウスは、ワイヤレスのものにしたいけど、余計な出費は避けたいのでしばらくこのままで行きます。

『逓信総合博物館ていぱーく』で、年賀まみれと謎の赤バイク

更新せよ!

東京、大手町にある『ていぱーく』こと『逓信総合博物館』へ行く。情報通信関係の博物館ということで、前から気になっていたのだが、ついに来訪叶う。入場料は大人110円。微妙な値段だと思ったが、中は予想以上に充実。期間限定の『年賀博覧会』では、歴代の年賀ハガキがズラリ。戦前の年賀状はお早めにポスターや、切手部分の原画が展示されていたりと、ここでしか見られない資料が満載であった。

常設展示は、日本郵政、NHK、NTT東日本がそれぞれ趣向を凝らした情報通信に関する展示をしている。面白いっちゃあ面白いのだが、展示内容にムラがあって、通信ケーブルの輪切りが並んでいたり、一角だけ展示物すべてに数分の説明アニメーションが用意されていたり、ひたすら世界のポストが並んでいたりと、なかなかにカオス。特にビビッたのは、3階にある「郵便配達シミュレーター」。本物っぽい郵便バイクを操作して、仮想空間で郵便配達を体験できる。えらく気合いの入った筐体にまたがり、ゲームスターとすると、Windows 95時代もかくやという、しょんぼりな3Dグラフィックによるレトロ感満点なバーチャル体験ができます。おそらく、設置してからソフトウェアを更新してないのだろうけど、これだけ立派な筐体に、これだけしょんぼりなソフトを載せたままというのが、箱だけ作ってあとは放置っていう状態を象徴しているように思いました。もったいない。

Amazonさん戦記『ニンテンドー3DS』を予約せよ!

キシャー!

2月26日に発売予定の新型携帯ゲーム機『ニンテンドー3DS』。本日は、その前哨戦とも言える予約開始日。家電量販店や通販サイトが、いっせいに予約をはじめました。僕は、大手通販サイトAmazonにて予約に挑戦。手に汗握りながら、予約開始時刻。3DSが予約可能になった直後に、速攻で決済してくれる「1-Click」注文ボタンをクリック! ……したのだが、エラーページに飛ばされる。何度やっても予約完了にならない。仕方なく、通常の手順で購入しようとするが、やはりエラーが出て購入できない。さらには、カートに3DSが2つも入ってしまったりと、まっとうな購入手続きができやしない。みんながほしい3DSだけに、Amazonさんへサイバー攻撃をかけているようなもの。昔からそうだけど、いいかげん、こういう場合でも処理が滞らないシステムを構築することはできないのだろうか。などと感慨に浸っているうち、予約が一杯になったらしく予約受付不可に。あ~あ、ダメか~。

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と、諦めかけたその時、Amazonさんからの注文確定メールが。どうやら、エラーページに飛ばされてはいても、注文そのものは完了していたみたい。連打しまくりで、複数台予約されることもなく、1台のみ予約されていました。ホクホクで、3DSソフト3本を追加注文し、ミッションコンプリート。とにもかくにも、「1-Click」機能をONにするのは必須ですな。

野郎上等『the Actress 華麗なる女優 たち』を極める

女優としての活躍の秘訣を教えてください「ゴロゴロすることです」。

mixiアプリ『the Actress 華麗なる女優 たち』をプレイ中。新人女優となって、さまざまな芸能活動を行い、ライバルを倒して最高の女優に成り上がる。ゲームは章ごとに別れており、芸能活動→恋愛イベント→ライバルとの対決という流れ。恋愛イベントはもちろん、イケメンとの素敵なラブロマンス。プレイヤーが男性だと、イケメンにロマンティックをもらってもトキメキませんけど、コレが美少女ゲームを女性がやった時の気分なのかなと夢をもらったり。世の中、そんなに上手く行くわけねぇだろというリアリズムの真逆をブッちぎる、サクセスストーリーを堪能。

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すでに最高レベル「★★★」を最後までクリアして、あとはひたすらレベルを上げ続けている状態。もう止めてもいい頃合いなんだけど、さらに上の「★★★★」を追加してくれないかな?

『サンシャイン牧場』のような、屋上屋を架す、後のせサクサク感は皆無。洗練されたビジュアルとシステム、ボイスありで、快適に遊べる完成度の高い無料ゲームです。LUXのユニリーバ・ジャパンがスポンサーだけに、サラサラヘアーの輝きが勝利の鍵だ!

君は『ニンテンドー3DS』を予約できるか?

ベストエフォート!

2月26日に発売予定の新型携帯ゲーム機『ニンテンドー3DS』。発売日までまだひと月ありますが、当日の出荷数は40万台と伝えられ、入手が困難であることと、ボッタクリ価格の横行が容易に予想できます。初物好きとしては、ぜひ入手したいところですが、そのための第一関門は1月20日。各所で3DSの予約開始がアナウンスされています。Amazonさんからも、「2011年1月20日午前(時刻未定)よりご予約を承る予定」との通知メールが届きました。時刻未定……って、それが知りたいから通知メールを設定してたのだが。まあ、過去の経験から言って人気商品の場合、メールで予約開始が通知されるころには、とっくに予約は一杯になっていることがほとんどなので、賢明な判断なのかも。

僕はAmazonさんオンリーで入手に挑戦するつもりですが、下準備として3DSを「ほしい物リスト(ウィッシュリスト)」に追加し、禁断の機能「1-Clickで注文」をONにしてある。これは、文字通りワンクリックで購入手続きが完了する機能で、あまりの簡便さから普段はOFFにしてるもの。あとは、移動中もモバイル端末などで、いつでも予約手続きができる体制を維持し、即応できる臨戦態勢を保つこと。買えるかは、運とタイミング次第といったところでしょう。たとえ、どんなに欲しくても定価以上のプレミア価格をつけるボッタクリ業者からは購入しませんけどね。

さて、どうなりますことやら?

モンハン的ゲームが苦手な模範的理由

あくまで個人の見解です。

「モンスターハンター(モンハン)」系のゲームが苦手です。以前、勧められてPSPとモンハンポータブル2を買ったのだが、序盤をいくらか進めたところで断念。改良版であるモンハンP2Gは、ソフトを買ってキャラクターをコンバートして終了。モンハンP3にいたっては、ソフトすら買ってません。僕は、『ゼルダの伝説』や『世界樹の迷宮』といった、やり込み系のアクションやRPGが好きなのだが、モンハン系とはとことん相性が悪いみたい。面白ければ、カジュアなルゲームでもコアなゲームでも、分け隔てなくやってるつもりなのだが、なぜここまでモンハンがダメなのか、自己分析してみた。

まず、オンラインゲーム的な他者との結びつきが億劫。そして上級プレイヤーとの差を見せつけられるのも屈辱。これはモンハンに限ったことではないけれど、オンライン(協力)プレイをするために集まったり、常に仲間を気にして行動しなければならないのが辛い。そして、大概は自分よりまわりのプレイヤーの方が上手いうえに、そこから上達しようと思うほど、オンラインプレイに魅力を感じない。たとえば、昨年末にハマっていた西部劇ゲーム『レッドデッドリデンプション』も、オフラインモードでやり込みまくってから、オンラインモードを遊んでみたけど、上記のようなオンラインモードに特化した上級者が幅を効かせていて、オフラインモードほどプレイしたいとは思えなかった。

では、オフラインの1人プレイゲームとしてならモンハンは面白いのか? というと、それも微妙。アナログスティックでキャラクターを操作しながら、人差し指で十字キーによる視点操作を行うという、いわゆる「モンハン持ち」がダメ。楽にできるはずのことを、あえて面倒にさせられている感じがして、テクニックを習得しようという気にならない。キャラデザインが気に入らないとか、素材集めが面倒すぎるとか、ほかにもダメな点はあるけど、操作系の苦手感がいちばんデカイ。

操作系に馴染めない上に、協力プレイが億劫。そして、いつ終わるという目的もなしにただ戦い続けるという作業が耐えられない。僕はイベントをクリアするという「終わり」を目指すために「作業をする」ことは好きだけど、「作業をする」こと自体がが楽しいわけじゃない。目的は二の次で――みんなで楽しくワイワイと――狩りという名の「作業をさせられる」のは苦痛なだけです。

僕にとって耐えられるオンラインゲームというと、mixiアプリの牧場シミュレーション『サンシャイン牧場』あたり。できることは色々あるけど、どれも強制ではなく、やることがなくなってきたなと思うと、工場だの図鑑だの新しい要素が追加される。他のプレイヤーとの順位はつくものの、熱心なプレイヤーは成長も早いけど飽きるのも早いので、そのうち離脱して自分の順位はいつも上位をキープできる。オンラインゲームは、これぐらいヌルくないとダメですな。

まとめると、コアなゲームは明確な達成目標があって、他者との差を意識する必要のないオフラインゲーム。カジュアルなゲームは目標が次々と追加され、他者との差が気にならないオンラインゲーム。ここらへんが、僕がハマれる、遊べるゲームの基準のようです。

──以上の理由で、モンハン的ゲームは勘弁な。

積みゲーだった『セブンスドラゴン』を再開

なるべく積まぬ!

Nintendo DSのRPG『セブンスドラゴン』を再開。積みゲー、積ん読はなるべくしない主義だけど、諸般の事情で停滞してしまうものもある。ちょうどやりたいゲームの空白期だったので、ちょうどいいかと。1年以上、放置してたので、プレイ感をかなり忘れてたけど、しばらくやってたらすぐ思いだした。やり込み要素を極めるところまで行くかはわからないけど、ノーマルクリアまではやるつもりです。

トルコの黒ビール『EFES DARK』を飲む

旨トゥルキエ!

トルコのメジャーなビールといえば、エフェスビール。トルコ旅行中も愛飲し、帰国後も日本で買ったりしてた。でも、帰国後に飲んだことがなかったのが、エフェスの黒ビール。最近、各地の黒ビールを飲んでいるので、エフェ黒も注文してみた。

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アルコール度数6.1%。甘みがあって口当たりが良い。1988年モンドセレクション金賞受賞だそうです。

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小豆がゆと一緒に、美味しくいただきました。トルコのビール、旨し。

誕生日は『鎌倉パスタ』でディナー

満足!

誕生日であった。年末出勤の代休をもらったので、ディナーは外食とする。まずは茅ヶ崎にある『野天湯源 湯快爽快 ちがさき店』へ。いつも行く『たや店』とは似て非なる趣を堪能。ホカホカ状態で、『鎌倉パスタ 鎌倉手広店』へ。誕生日限定の20%引きで、コースメニューを注文。

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パスタは「プリプリ海老の濃厚伊勢海老ソースのパスタ」。プリプリ海老≠伊勢海老ではないことに注意。伊勢海老が入っているのは、あくまでソースのようです。コースとは別に、誕生日の人限定でティラミスとアイスがついてきた。ダイエット中の者に、困ったことをしてくれるものよ……うまうま。