『クーロンズゲート』デジタルの悪夢

歴史に残る名作ゲームではないけど、記憶に残る強烈なゲームがあります。

プレイステーション『クーロンズゲート』(KOWLOON’S GATE -九龍風水傳-)もそのひとつ。技術だけでは到達できない、デジタルの悪夢とでも言うべき、突出した異形感。

このゲームをやってから、むやみに「超級○○」や「○○中心」って言葉を使いたくなりました。言語感覚に訴えるゲームは、いいゲームです。しんどかったけど、最後までやったよ。